日産 ノートレビュー・評価

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ノート のユーザーレビュー・評価

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ノート 2012年モデル 3.81 自動車のランキング 97 191人 ノート 2012年モデルのレビューを書く
ノート 2005年モデル 4.18 自動車のランキング 101人 ノート 2005年モデルのレビューを書く
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ノート 2012年モデルの評価

評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 4.04 4.34 130位
インテリア 内装のデザイン及び機能性 3.32 3.93 140位
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など 3.63 4.12 133位
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 3.68 4.20 128位
乗り心地 乗り心地のフィーリング 3.54 4.04 112位
燃費 燃費の満足度 3.80 3.89 111位
価格 総合的な価格の妥当性 3.78 3.87 13位
  • ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております

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森口将之さん

  • レビュー投稿数:228件
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プロフィールフリーランスジャーナリストの森口将之です。自動車を中心に、モビリティ全般を守備範囲としています。自動車については、ブランドやスペックにとらわれず、ユーザー目線でのレポートを心がけています。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員を務め、日本自動…続きを読む

満足度4
エクステリア4
インテリア4
エンジン性能4
走行性能4
乗り心地3
燃費4
価格4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

ホイールベースはこのクラスでは長めの2600mm

ジュークに似たブーメラン型ランプが目を引く

ピアノブラックのセンターパネルはメダリストに標準

前後に長い室内は旧型から受け継いだ美点

荷室の床は後席を畳んだ高さと揃えることも可能

実用性能と全開性能を両立した過給機付きエンジン

千葉県木更津市で行われた試乗会で、スーパーチャージャー付き1.2L3気筒エンジンを積んだX DIG-Sに乗りました。その後同じエンジンを搭載した最上級グレード、メダリストをお借りし、2日間で300kmほど走った経験を含めてお伝えします。

スタイリングは、ミニワゴン的なパッケージングこそ旧型に似ていますが、「スカッシュライン」を描くボディサイドや、ジュークに似たブーメラン型リアコンビランプなど、最近デビューした国産コンパクトカーとしては、ディテールはかなり凝っています。

インテリアは一部の軽自動車やコンパクトカーのように、乗り込んだ瞬間に安っぽさにガッカリすることはなく、クラス相応のクオリティを備えている点にホッとします。さらにインパネ上面の「砂紋ライン」など、デザインには外観同様こだわりが感じられます。
 
前席はサイズがたっぷりしていて、座り心地は優しく、ロングドライブでも疲労を覚えることはありませんでした。後席は平板な作りですが、広さは身長170cmの僕なら、足が楽に組めるほどです。前後とも90度近くまで開くドアや、簡単操作で高さを2段階に変えられる荷室フロアなど、使い勝手の良さも印象に残りました。

スーパーチャージャー付きエンジンは、エコモードでは、アクセルを床まで踏まないと過給が効かない設定です。でも実際は右足を少し踏み込めば、ディーゼルエンジンのように、低回転をキープしたままスルスル速度を上げていけます。3気筒特有の音や振動も、基本的に同じエンジンを積むマーチとは段違いに抑え込まれています。

一方アクセルペダルを床まで踏み込んだり、エコモードを解除したりすれば、スーパーチャージャーが作動しますが、過給時で1.5L級の力を出すという説明のとおり、強烈な加速をするわけではなく、レスポンスもなだらかで、あくまで環境性能を高めるための過給機であることが分かりました。

旧型ノートは、しっとりした乗り心地の持ち主でした。それに比べると新型は、やや固めになり、ストローク感が減って、荒れた路面では小刻みな上下動を許すようになりました。また標準装着される14インチホイール/タイヤは、転がり抵抗を抑えた燃費仕様らしく、低速でコツコツしたショックを伝えがちです。メダリストに装着されていたオプションの15インチのほうが、乗り心地はフラットで良好でした。

ハンドリングももちろん15インチのほうが上です。ステアリングの切れ味がカチッとして、ペースを上げても信頼できるグリップを示してくれます。とにかく燃費にこだわりたいという人以外は、15インチにすることをお勧めします。ちなみに15インチ仕様の実燃費は15.1q/Lでした。約300kmの走行距離のうち、高速道路は180kmに留まり、山道を50kmほど走ったことも考慮すれば、まずまずの数字だと思います。

参考になった33

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松下宏さん

  • レビュー投稿数:510件
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プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む

満足度2
エクステリア3
インテリア2
エンジン性能3
走行性能3
乗り心地2
燃費4
価格2

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

2代目ノートは、日産が世界で販売するコンパクトカーで、国内ではティーダを統合するとともに、好調な売れ行きを続けるフィットに対抗するモデルとして開発が進められた。

ノートには、日産が追浜に持つ試乗施設のグランドライブで試乗したほか、木更津の三井アウトレットパーク駐車場をベースにした試乗会に出席したり、個別に借り出して長距離の試乗するなど、いずれも日産が用意した広報車両に試乗した。

外観デザインはボディサイドに明快なプレスラインを持つなど、近くで見るとほかのコンパクトカーとの違いがはっきり分かる。ただ、遠くを走るノートを見るとフィットと似たような感じで、個性にかける印象である。

インテリアはコンパクトカーらしいシンプルなもの。上級グレードのメダリストではピアノ調のパネルを採用するほか、本革巻きステアリングホイールを採用するなどして質感を高めている。

室内空間はけっこう広い。マーチと同じプラットホームを採用しているが、ホイールベースを延長して従来のノート並みにしたことが室内の広さにつながっている。後席の空間は大人が足を組める広さだ。

ラゲッジスペースは特に広くはないが、そこそこの広さがあり、床面の高さを調整して搭載する荷物の量などに対応できる仕組み。ただ、トノカバーの設定がないのはやや残念。

試乗したのは最上級グレードのメダリストとX DIG-Sの2車種で、どちらも基本メカニズムは共通。直列3気筒1.2リッター+スーパーチャージャー仕様のエンジンを搭載する。

燃費はノートで最高の25.2km/Lではなく24.0km/Lの仕様。というか、宣伝に使われているの25.2km/Lの低燃費を達成したのは全く売る気のないS DIG-Sと呼ぶグレードで、いわゆるオトリ商品。ノートの燃費の実力は24.0km/Lと考えたら良い。

日産ではクラス最高の燃費を標榜しているが、実際にはデミオのSKYACTIVには届いていない。デミオに勝ちたいがために売る気のないグレードを設定したが、このような羊頭狗肉的な商法は今どき流行らない。

エンジンは自然吸気仕様とスーパーチャージャー仕様があって、スーパーチャージャー仕様のほうが燃費が良い。なのにJC08モードの燃費を測定するときにはスーパーチャージャーは全く働いていないという。

だったら何でスーパーチャージャー仕様車の燃費が良くなるかといえば、スーパーチャージャー仕様のエンジンはミラーサイクルと呼ぶ圧縮比と膨張比の異なるエンジンを採用しているため。これによってエンジンの効率を上げている。

単純にミラーサイクルを採用するだけだと熱効率は良くなるがトルクが落ちるため、トルク不足を補うためにスーパーチャージャーを装着した。ふだんはスーパーチャージャーは働かないが、スポーティな走りを楽しみたいときにはしっかり働く。でもそのときには燃費が悪くなる。

スーパーチャージャーを使わない状態での走りがどうかといえば、これがそれなりの実力で案外良かった。市街地を普通に走らせても、特にトルク不足を感じさせるようなシーンはなく、流れに乗って走って行けた。ECOモードでも、ノーマルモードでも変わらない感じだった。

それでいて、アクセルを踏み込んでスーパーチャージャーが働く状態で走らせると、相当に元気の良い走りが可能である。

ノートのスーパーチャージャー仕様エンジンは、 燃費と動力性能を両立させたというより、状況によって燃費の良い走りと、スポーティな走りが選べるエンジンだ。ふだんは燃費の良い走りをキープしておき、走りを楽しみたいときや加速が必要なシーンなどでスーパーチャージャーを効かせた走りをすれば良い。

東京から箱根までを往復したときの復路では、下り坂と高速道路中心ながら110kmの距離を走って24.8km/Lの燃費が出た。

乗り心地や足回りは全体としてはまずまずといった感じで、普通の路面を走っているときには特に不満を感じない。でもマンホールのふたや、高速道路の継ぎ目部分など、少し出っ張りがあるところを越えていくときには、しっかり突き上げが入ってくる。あまりこなれていない感じの足回りである。

ノートで最も問題なのは、安全装備の仕様。というか、安全性に対する基本的な考え方だ。横滑り防止装置のVDC、後席中央のヘッドレストレイント、SRSサイド&カーテンエアバッグなどの設定に不満がある。

横滑り防止装置は一部のグレードにだけオプション設定にとどまっている。世界中で義務化が進む安全装備を、規制を受ける前のわずかな時間差を狙って滑り込みで省略してしまうのは、安全装備に対する露骨な手抜きであり、メーカーとしての姿勢が問われるものだ。

後席中央については、義務化済みの3点式シートベルトは当然ながら装着しているが、ヘッドレストレイントについては義務化されていないのを良いことに装備していない。これも自動車メーカーとしての安全に対する姿勢を疑うしかない。

SRSサイド&カーテンエアバッグについては、上級車から順次標準装備化が進められている段階で、コンパクトカーでは標準装備するのはまだ例外的だが、ノートの一部グレードにだけオプションというのは、何とも物足りない設定である。

安全装備は、保安基準で決められたから設定するというものではなく、クルマの安全性を確保するためには何が必要かを考え、必要と思う装備を積極的に採用していくことで、結果としてそれが保安基準に採用されていくというくらいの志で採用して欲しいものだ。

このほか、1.2リッター車としてはかなり高めの価格が設定されていることなど、いろいろな意味で長所と短所のはっきりしたクルマである。

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新車価格:144〜268万円

中古車価格:3〜278万円

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