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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| 操作性 |
2.48 | 3.77 | -位 |
| グラフィック |
4.00 | 3.84 | -位 |
| サウンド |
3.00 | 3.92 | -位 |
| 熱中度 |
4.52 | 3.83 | -位 |
| 継続性 |
4.00 | 3.53 | -位 |
| ゲームバランス |
3.00 | 3.50 | -位 |
- ※集計対象は通常レビューとキャンペーンレビューです。プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
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2014年12月23日 21:10 [781035-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 2 |
|---|---|
| グラフィック | 4 |
| サウンド | 3 |
| 熱中度 | 5 |
| 継続性 | 4 |
| ゲームバランス | 3 |
かれこれ10年以上前のゲームですかね。これ、大好きでした。
プレイステーション2初でしかも実写版の「どこでもいっしょシリーズ」ということで話題になった覚えがあります。
先代「ポケステ版」からこのシリーズが好きだった私は飛びつきました。
周りの評判はともかく、個人的にはシリーズ最高傑作だと思っています。
プレステ2自体、このゲームとDVDを見るのにしか使わなかったような覚えすらあります。
主人公のトロと一緒に京急に乗って三崎漁港に遊びに行くというもので、まず行き先がメジャーな観光地ではなく静かな漁港というのが渋い。
ロケはもちろん平成の時代ですが、なんだか昭和な感じのする街並みです。わざとレトロっぽさを出した昭和ではなく、昭和のまま取り残された街といった感じ。
内容は、観光ガイド+ポケピや地元の人とのおしゃべりを楽しむ+ちょっとした宝探しゲームといったところ。
何か目的があってクリアしたり、アイテムを集めたりといった要素がなく、全体的にのんびりとしたテンポで進みます。
これが普段RPGなどのゲームをする人たち、とくに若年層にはあまり受けなかったようで、はじめは話題になったものの次第に下火になり、ポケステ版のような大人気とはならなかったようです。
しかしながら、のんびり腰を落ち着けて遊んでこそ、このゲームの良さがわかります。
せっかく旅行に行くゲームなのでのですから、時間を取って旅行気分を楽しみましょう。
丸々一日、最低でも2〜3時間は用意しテレビの前に座ってじっくり遊べば、旅番組を見ているかのような気分に、いや、それ以上に実際に三崎漁港に行っているような気分が味わえます。
たとえば天候が悪くて旅行が中止になったら、代わりにその日をこのゲームに充てるなんて遊び方もいいかもしれません。
旅のお供はおなじみのトロ。ポケステの小さな画面でしか話してくれなかったトロが、実写の中で動きまわってしゃべります。
会話はポケステ同様他愛もない言葉遊びで、作り込みが甘いのかわざとなのかはわかりませんが、かなり無邪気で天然ボケ気味です。
これが一緒に旅をししつつも程よい距離感を保ってくれていい感じです。
そして一日が終わると表示される絵日記に、子供の書いたようなクレヨン風の絵と旅先での出来事が書かれ、「こんなこと考えていたのか」という思い出の共有を楽しむ場面もあります。
あ、なんだかこれって旅先で写真を撮ってツイッターなんかに投稿して、友達と「それいいねー」なんて他愛もないコメントをし合うのと似ているような気が。
ひとりぼっちでは寂しいけど、過度に深い干渉もしてほしくない、そんな感じのゆるい距離感があります。
トロの想定年齢(人間の場合)はおそらく5〜6歳くらいでしょうか。
実際の子連れ旅行は気を抜けず大変な面もあると思いますが、このゲームではそのくらいの歳の子供がしてくれる会話と反応といういいところだけを楽しめるというわけです。
とにかくのんびりのんびり楽しむゲームです。
場面切り替えのロード時間が長いのは「歩いて移動しているから」ですし、マップがわかりにくいのは「初めて来た観光地で道に迷っている」感覚を再現しているからです。
遠くまで行こうとしたら夜になってしまうというのもまさに旅先で過ごす感覚。
いつでも画面中のシーンを写真として合計24枚まで保存できますが、わざとなのかどうかはわかりませんがこの「24枚」ってのが、フィルムの時代を思い出させてくれてまたいい感じです。
デジカメのように「失敗したら消せばいいや」ではなく、限られた枚数の中でどこで写真を撮ろうかと悩んだ頃を思い出させてくれます。
ほどよく旅先を回る頃に、帰る日になってしまいゲームは強制的に終了に。
1回で隅々まですべて回ることはできませんが、これも限られた旅の日数の中では仕方ないこと。その頃にはすっかり癒やされて、そしてとてもさみしい気分になってしまいます。
ネタバレになりますが、旅が終わるのは仕方ないとして、その後はどうやっても帰ってからもトロと一緒に過ごすストーリーにはならないというのがとても残念。いや、それだけ感情移入できるゲームってことでもありますが。
電車に乗って帰るだけなのにとても寂しくなるエンディング、そしてエンディングテーマ曲が秀逸です。
でも、絵日記と写真はまた何度でも見れます。古いアルバムを見てあの時の旅を思い出すかのように。
こうして三崎漁港があまりにも思い出深い場所になってしまったので、何年か後に実際にロケ地めぐりに行ったりもしました。
三崎館本店・城ヶ島公園・くろば亭あたりは今でも変わっていないはずです。
トロとの思い出をたくさん作ってから行くのもよし、すでに行ったことがあるという人は、その時を思い出しながら遊ぶのもいいかもしれません。
遠方で直接行くのはちょっと無理そう、という人は、Googleストリートビューで見てみるだけでも楽しいはずです。
その後もどこでもいっしょシリーズは続きますが、言葉遊びをメインにおいたものが多くなり、この作品のように実写の街へ旅行に行くというものは作られないままになっています。
遊ぶ人を選ぶゲームではあると思いますが、また別の場所にもトロと一緒に遊びに行きたいものです。ちょっとマイナーな温泉地あたりで。
旅番組感覚で世界に浸って遊びたいので、欲を言えばスマホアプリやプレイステーションポータブルではなく、テレビゲームで発売してもらいたいですね。
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