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タイプ：コンボ 定格出力：120W 幅x高さx奥行：760x622x280mm 重量：28kg
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2024年10月26日 10:26 [1896471-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 操作性 | 4 |
| サイズ・過般性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 耐久性 | 5 |
【デザイン】
シンプルでいい。
【操作性】
シンプルで初心者にも優しい。ノブが軽いのでもう少し硬いといいかも。
【サイズ・過般性】
120Wでコンパクトでいい。
【機能性】
２ｃｈで、右側にコーラスが付いている。このコーラスが名機。
フットペダルやチャンネル切り替え等で色々とプレイヤーに合ったセッティングも出来るので非常に良い。ディストーションは使えない。
【耐久性】
トランジスタアンプでメンテナンスが楽。
【総評】
練習スタジオにはほぼ置いてあるアンプの名機。
トランジスタなのが使い勝手がいい。どうしても角があるサウンドになってしまうが、クリーンサウンドはかえってシャープな音質で良い。歪はマーシャルに繋ぎ、クリーンサウンドはJC120のコーラスにチャンネル切り替えでライブは全然こなせる。
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プロフィールギター教室「ギターの処方箋TAKAMURA」（神奈川県藤沢市）を主催。現在、仙台利府教室と博多教室の3教室を経営。ギター講師以外にも、ギター/ベース関連の機材セミナーを各地で開催。続きを読む
2023年8月1日 17:27 [1743394-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 操作性 | 5 |
| サイズ・過般性 | 3 |
| 機能性 | 5 |
| 耐久性 | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」（「満足度」含む）および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
ぱっと見で「JC」とわかる頑丈そうな見た目 |
シンプルで分かりやすい操作系 |
現代のギター機材にも十分対応した端子類 |
どこに行っても必ず置いてあるJC-120。
いわゆる定番とよばれるアンプですが、なぜ定番なのかを考えてみました。
・ギターを始めたての初心者でも扱えるシンプルな設計。
・不特定多数が利用する過酷な音楽スタジオやライブハウスでも壊れることのない堅牢性。
・必要な端子はしっかり搭載されているので、現代の機材とのマッチングも問題なし。
・ギター弾きの誰もがイメージできるJCならではの「あの音」がある安心感。
これらの要素がJC-120を定番にしているような気がします。
今は「アンプシュミレーター」などが人気を博していますが、アンプシュミレーターを背面のReturnに接続すればJC-120のパワーアンプ部分を利用できるため、現代においてもかなり有難いアンプと言えます。
ミキサーにつなげた方がアンプシュミレーターの本領は発揮できると思いますが、バンドマンにとっては音圧感が簡単に得られるキャビ出しはバンド練習時に重宝するものです。
そういった意味でもこれからも長く「定番」として活躍するアンプなんだと思います。
ちなみに、写真のJC-120は私の私物です。かれこれ25年ほど一緒にいますが、一度も壊れることなく現在も現役でバリバリ活躍中です。これからも安心して「あの音」を出し続けてくれることでしょう。
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2010年2月13日 14:39 [290650-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 操作性 | 5 |
| サイズ・過般性 | 2 |
| 機能性 | 5 |
| 耐久性 | 3 |
私はローランドのアンプは昔はGAー20とかSPIRIT-30を愛用していました。
２００４年にJC-120を購入しました。
理由はこの頃の私は２つのインストバンドのヘルプをしていたからです。
どんなエフェクターと繋いでも（尤も私はBOSSのME50とかZOOMしか繋いだ事ないですが）音のノリは抜群ですよね。
ただとにかく重すぎです。
キャスタ付いてるって言ってもこのアンプのリバーブは振動に弱いらしく、2回も修理しました。
今は大きな所で演奏する機会がないのでCUBE６０使ってますけどJCシリーズの音とはやはり違います。
私はGAー20とかSPIRIT-30を使っていたので本当は昔あったＪＣ−６０サイズのアンプがいいんですけどね。
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2009年4月29日 00:27 [214329-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 操作性 | 5 |
| サイズ・過般性 | 3 |
| 機能性 | 5 |
| 耐久性 | 5 |
ズッシリ重い･･･。
それ以外に欠点は見当たりません。
だから、こんなにもロングセラーなのでしょう。
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2009年2月27日 02:04 [195595-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 操作性 | 5 |
| サイズ・過般性 | 3 |
| 機能性 | 5 |
| 耐久性 | 5 |
もう１０年以上前に日本製を新品で購入しました。
どこのスタジオにもこれがあるので誰でも必ずお世話になっていると思いますが、
やはり音作りは非常にしやすい。
トランジスタならこれでしょう。
ただ、個人で持つなら１２０は大きすぎる。
ハッチバック車によく積んで持って行ってましたが、かなり重いです。
それにパワーもありすぎて、余程広いスタジオでも真ん中までボリューム上げることはないでしょう。ライブならマイクで拾うだろうし。
家ではツマミをちょっと触るくらいしか上げられない。
これはたぶん自分のが非常に状態が良いからだと思います。
堅牢さはすばらしいです。
ステータスの意味でも持っているとうれしいアンプです。
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2008年1月21日 22:35 [115165-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 操作性 | 5 |
| サイズ・過般性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 耐久性 | 5 |
スタジオやライブハウスで使うアンプとしては大きさ、使い勝手、可搬性ともに良好かと思います。ライブなどでメンバーによってはもう少し大きい音が出てもいいかなぁと思います。
機能についてはクリーンで使うのがメインなので、安定した音が出てくれるところが最も重要です。大体どこでどのＪＣを鳴らしても同じ音が出てくれるのでエフェクター等で音作りをしておけば、再現性は高いので安心出来ます。
電車や徒歩でエフェクターとギターを運ぶことしか出来ない人にとってはＪＣはある種の基準としての役割を果たしてくれているので、いつでもどこでもというところが有り難いです。
他社のアンプも勿論良いものは沢山あるのですが、どこにでも置いてあるか？という部分で、仮にそのアンプが良くてもその場所限定となると、すぐに自分の出したい音が出てくれるとは限りません。
耐久性についてもスタジオとライブハウスで酷使されてなお大体同じ音が出てくれていることを考えると頼りになると言えると思います。
ローランドさんにはこのアンプだけは１０年経っても２０年経ってもずーっと作り続けてもらいたいです。同等スペックのパーツがいつまで入手出来るかわかりませんが。。。
次期モデルとか色々出したいものはあるかと思いますが、ＪＣ１２０、ＪＣ１６０は作るという前提で出すのならまぁいいかと。
バイクでいうところのカブみたいなもんですか（ポジティブな意味で）。
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