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2024年11月11日 09:24 [1769818-4]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
操作性 | 5 |
音質 | 5 |
パワー | 5 |
機能性 | 4 |
入出力端子 | 5 |
サイズ | 5 |
![]() |
||
---|---|---|
最近中古で購入しました。フルデジタルアンプでサイズが幅27cmでデザインがなかなかいい感じなので買ってみました。音はさすがフルデジタルでクリアでいい音です。パワーもA級でも10Wも出るので実用は全く問題ないです。またこの時期のKシリーズはデザインは美しくフロントパネルは分厚い無垢のアルミパネルを使いヘアライン仕上げで存在感あります。
リアの接続もさすがフルデジタルアンプなので光と同軸との接続ができるので同じシリーズのCDプレーヤーK1000との相性もいいです。
- レベル
- 上級者
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2013年12月12日 10:47 [660404-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
操作性 | 5 |
音質 | 5 |
パワー | 無評価 |
機能性 | 無評価 |
入出力端子 | 5 |
サイズ | 5 |
好きな製品なので投稿します。曲の雰囲気まで伝えてくれるアンプだと思います。フォンアウトもスピーカーと同様に雰囲気があり、聴きやすい音を出しますが、欲を言えばもう少し頭から離れた音作りにして欲しかったです。clearAは音一つ一つの芯を押し出す代わりに、その余韻を削いでいるような音に感じ、好きじゃないです。ジャンルによっては重宝するのかもしれませんが、私は小音量時もオフにしてます。アウトレット店で5000円だったデノンのSC-M37と繋いでますが、これ以上は必要無いと感じてます。
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2012年9月9日 21:21 [532268-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
操作性 | 5 |
音質 | 5 |
パワー | 5 |
機能性 | 5 |
入出力端子 | 5 |
サイズ | 5 |
R-K1000+DP-K1000+LS-K1000とトリオ時代からのファンであれば当然の
組合わせでクラシック/JazzのCDを中心に聴いてきましたが、i-phone
経由でネットラジオが聴けることに気付いてから、眠っていたAudio熱
が再び目を覚ましました。Kenwoodにはi-phoneとR-K1000を繋ぐDDCが
無いことからDDCにはONKYOのND-S1000を購入し、i-phoneのアプリを
使って、欧米のクラシックやJazz専門局を聴き始めました。LS-K1000
でCDだけを聴いているときには気付かなかったのですが、ネット経由
で聴く海外の放送局の音はCDの音より広がりと重厚感が増し、CDの
音が随分薄っぺらく感じるようになりました。元々R-K1000の音が好き
なので、アンプを替える気持ちは更々なくCDの再生音がもっと厚みを
増す方策はないものかと、トリオ(Kenwood)以外のスピーカーも含め
数点候補を絞りましたが、その中にDENONのSC-CX101があり、
価格.comのレビューにR-K1000で聴くとまるでアナログレコードを再生
しているかのような艶のある音を奏でてくれるとの記載があったので
SC-CX101を購入しました。価格.comのレビューは本当でした。
LS-K1000でCDを再生すると音が中ほどに集まる傾向がありましたが、
SC-CX101では音の広がりがずっとワイドになり、重厚感も随分増しました。
トリオ(Kenwood)一色とはいきませんが、i-phoneを通じてNetAudioが
気軽に、且つ自分の好みの音で楽しめる環境が整いました。R-K1000
このアンプの音が大好きなので、まだまだ現役で頑張ってもらいます。
- レベル
- 中級者
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2011年11月26日 23:48 [457358-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
操作性 | 5 |
音質 | 4 |
パワー | 無評価 |
機能性 | 5 |
入出力端子 | 5 |
サイズ | 5 |
【デザイン】
良いと思います
【操作性】
ボリュームの操作性は自分好みですね。
【音質】
デジアンのイメージとは異なり、温度感のある優しい音色です。凄く好きです。「ClearAモード」しか使っていませんが、この機能はGOODです。
【パワー】
そこを求めていないので、自分的には十分ですが、パワーありきの
アンプを求めている人には不向きだと思います。そういう意味ではONKYOの
デジアンとは違いますね。
【総評】
フルデジタルアンプなので、アナログ入力をどう料理して奏でるのか? が
、購入前のテーマでしたが、期待以上でした!
基本、デジタル入力で聴く方が良いのでしょうが、アナログでも全く問題ありません!
が、昨今のハイレゾ音源の扱いには完全に乗り遅れていると思います。
CD音源レベルならば全く文句はないのですが、24bit/96kHz以上には当然対応しておりません。 所有している24bit/192kHzの音源を、DAC経由でアナログ入力して聴いてみましたが、DACの音色を完全に自身のD/Aで奏で代えている感じです。
別途所有しているA-933やX-PM2でハイレゾ音源を聴いてみると、DACで作り出した音を忠実に吐き出そうと頑張ってくれている感じでしたが、コイツは、自身の音に替えてから奏でている。そんなイメージでした。
なので、CD音源以上の音をいっぱい持っている人には、ちょっと
時代遅れかもしれません。なので、この機器のDACで音を出すことをメインにすれば
相当デキは良いと思います。イコール、SACDなどはダメなのかもしれませんね。(自分は
試していませんが)
とは言え、CDの音源なら、自分はA-933より好きでした。
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2011年4月25日 15:34 [404684-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
操作性 | 4 |
音質 | 4 |
パワー | 4 |
機能性 | 5 |
入出力端子 | 5 |
サイズ | 5 |
サブ&AV用として、省スペースで手頃な物を探していたら、これにたどり着きました。
<デザイン>
シンプルですっきり、品のあるデザインで、インテリア性抜群。
<操作性>
ただ一つ注文を付けるとすれば、トーンコントロール増減の操作がが少々面倒。
専用のツマミかボタンを付けて欲しかった。
しかし、リモコンにトーンのオン/オフボタンがあるので、まあ、いいか。
それ以外は問題なし。
<音質>
最初にお断りしておきますが、比較対象が大型プリメインやセパレートであり、このクラスに求めるのは酷であるのを承知の上で書きます。
一聴して、綺麗な音という印象。中・高音域に少し艶の乗った、ややカマボコ・バランス。ソースの素性をむき出しにするタイプではなく、聴きやすい音。低音の底力、高音のキレ、空気感といった要素は今ひとつ。但し、これは、40Hz以下まで再生する超高感度スピーカで一部のソースを再生した場合の話であって、ソースやスピーカによっては気にならない。どちらかというと小型スピーカ向けのアンプだが、基本的にはオーソドックスなハイファイと言っていいでしょう。
デジタルらしいクリアでスッキリした音だが、クール過ぎず、温かみも感じられる。中音域が充実しているからだろう。上手い音づくりだ。
<パワー>
一般家庭では必要にして充分だと思う。
10Wと40Wの切り替えがあるのも有り難い。
当方のスピーカは高能率なので、10Wでも充分な音量が得られる。
よほどの低能率スピーカでもない限り、普通の部屋なら40Wあればまず不足はないと思われる。
<機能性>
特に充実しているのがトーンコントロールで、ターンオーバー周波数の変更が可能で、パラメトリック・イコライザに近い機能を持つ。10Wと40Wの切り替えも含め、様々なスピーカーへの対応が考慮されている製品だと思った。
<入出力端子>
このサイズとしては、入出力端子は多い。
特にデジタル入力がこれだけ充実しているものは少ない。
アナログ系は少なめだが、デジタル機器中心ならこれで充分。また、フロントのミニ・ステレオ端子(アナログ入力)も重宝する。
PhonoやRecアウトもあり、一通りのものは装備されている。
スピーカー出力端子は、このクラスとしては本格的で、太めのケーブルも使える。バナナプラグにも対応。ただ、端子同士が接近しているので、扱いにくさはある。サイズからして仕方ないが。
<チューナー>
FMの受信感度は抜群。下手な単品チューナーを遥かに凌ぐ。さすがはKENWOOD!
実は、この製品を選んだ理由の一つが、同社のFMチューナーへの信頼性からである。
最近は単品チューナーを出してないのが残念!
全体的には満足。コストパフォーマンスは高いと思う。
- レベル
- 上級者
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2011年1月19日 18:20 [378626-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
操作性 | 3 |
音質 | 5 |
パワー | 3 |
機能性 | 4 |
入出力端子 | 4 |
サイズ | 5 |
【デザイン】
【操作性】可もなく不可もなし
【音質】すばらしい
【パワー】ひかえめ
【機能性】多彩
【入出力端子】十分
【サイズ】ちょうど良い
【総評】
メインのオーディオシステムとして使用するようになって約1年たちます。購入したのは2年以上前です。フルデジタルアンプというものに興味があり、購入しましたが、当時メインで使用していたスピーカーJBL4343Aとは全く会わず(格がちがっていたのかも)サブスピーカーのブックシェルフスピーカーで鳴らしても、スカスカで薄っぺらい音しか出ず、ほとんど接続することはありませんでした。メインのJBLはマッキントッシュMC2500・MC240で鳴らしていましたがこれはこれで相性があっていたのか、いい音で鳴っていました。しかし、スピーカー、アンプとも銘機といわれるものではありましたが、しょせんは電化製品。いくらコンデンサーや真空管などオーバーホールしても新品時の輝きはうすれ、元来手間をかけてまでいい音を追求・維持するような人間でもない私は、修理費用にだけ莫大なお金がかかるのがなやみでした。そんな時、サブで使用していたAR/TSW210というペアで10万円もしないスピーカーと、店頭試聴時に気に入って購入はしたものの全く使っていなかったオーディオプロ/IMAGE11(これもペアで4万円)というスピーカーをこのR−K1000に接続、ルームイコライザ機能を試しにつかってみたところ、音が劇変。クリアで分離が良く、低音ももたつかないすばらしい音が鳴り出しました。JBLは最後までよくは鳴ってくれませんでしたが、いままでのメインシステム以上にきらびやかで曇りのない音は、JBLアルニコモデル+マッキントッシュアンプを手放すことに躊躇の暇を与えませんでした。もちろん、音像の大きさ、刺すようなホーンユニットの切れ味などとはトレードオフということにはなりましたが。現在は、IMAGE11使用時は同社のサブウーハーも合わせて使い、ルームチューニングして聞いています。最高です。音はひとそれぞれ好みがあるとおもいますが、私はこの音が好きです。押し出し感はありません。デジタルでTONEコントロールできるので、ロスレスで、いろいろ音色を変えて聞けるのがまたいいです。全体的な感じは澄んだ音、低ダンピングファクターで、真空管アンプに近いのかもしれません。周波数可変(TONE)やサブウーハー使用など、ピュアオーディオ的には邪道かもしれませんが出てくる音(伝送周波数特性を変えられること)は一級品です。デジタル接続がやはりいいと思います。クリアAも常時ONです。CDプレーヤーSOULENOTESC1.0のダイレクトデジタルアウトから16bit/44.1khzの通常cdを演奏させたときの音が一番鮮烈です。強烈なハイCPアンプだとおもいます。
- レベル
- 初心者
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2010年10月10日 00:43 [348070-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
操作性 | 3 |
音質 | 4 |
パワー | 5 |
機能性 | 5 |
入出力端子 | 4 |
サイズ | 5 |
プレイヤー:Mac Book → Air Mac Express
(光デジタルでR-K1000に接続しています)
スピーカー:Vienna acoustics Haydn Grand
(スピーカーケーブルはBELDEN 8470を使用)
このシステムで1年使った上でのレビューです。
【デザイン】
シンプルなフロントパネルが落ち着いていていいと思います。
ただし部屋を暗くして音楽を聞いていると、Clear Aモードをオンにした時のランプがまぶしい。
【操作性】
可もなく不可もなく。普通です。
【音質】
値段は安いがデジタルアンプはアナログアンプより安く作れるので、同価格帯では飛び抜けているように感じた。
デジタルらしい正確な音。(癖が無いと言ったらいいのかな?)
かといってキンキンの冷たい音という訳ではない。
【パワー】
自分のスピーカーくらいでは問題なく鳴らせる。Clear Aモードで10Wでも全開にしたことはありません。
【機能性】
AUTO ROOM EQがあるのがいいです。
自分のように一人暮らしの狭い部屋で、スピーカーの配置・セッティングに融通が利かない人にはありがたいです。
【入出力端子】
デジタル入力が光×2 同軸×2あるので十分。
【サイズ】
小さくてどこにでも置ける。
またデジタルアンプなので発熱が少ないため、他の機器との間隔を気にしなくていい。
そういう所も含めるとフルサイズのアナログアンプより、かなり省スペースになります。
【総評】
安いCDプレイヤーの場合、内蔵DACの音が悪いように感じました。
そのDACを介さずにデジタルのまま接続できるるので、システム全体の音質アップにつながると思います。
自信を持って人に勧めることができる製品です。
ブログでも徐々に詳細レビューをアップしていく予定です。http://ameblo.jp/celery-university/
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2010年9月6日 05:36 [339877-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
操作性 | 4 |
音質 | 4 |
パワー | 4 |
機能性 | 4 |
入出力端子 | 5 |
サイズ | 5 |
BOSE 1705のアンプからの買い替えです。
接続機器は
スピーカー BOSE 121
レコーダー ヴァルディアS301→光端子
音楽プレイヤー ONKYO ND−S1(iPod nano)→同軸デジタル
【デザイン】
高級感があり気に入っています。
【操作性】
本体での操作はボリュームと入力切替、Clear Aスイッチぐらいとシンプル、ほとんどはリモコンで操作する感じですが問題ありません。だだし、サウンドプリセット(トーンコントロールやROOM EQ MODEなどを登録する機能)を3つまで記憶させることが出来るのですが、その切り替えに「呼び出し→選択→確定」と3アクション必要なのが少し面倒です(自分は使用するヘッドホン別にトーンをセットしているので)、出来れば1.2.3と三つボタンを用意して1アクションで切り替えれるとよかったかな。
【音質】
音質の良し悪しには自信が無い(というか解らない)ですが一応…。
BOSE 121との組み合わせでは、いままで1705ではややザツミのある音だったんですが、本機では透明感があり芯はあるがやや柔らかい音という感じになった気がします。テレビの音もデジタル接続になったということもあってかくっきり聞こえるようになりました。ただし音の厚みがやや減ったようにも感じます。
ヘッドホン(AKG K530・HD242・SHURE SHR840)での音質はiPod nano直差しとの比較になってしまいますが、音にやや塊り感が出たように感じました(音圧が増したという処でしょうか)、スピーカー出力時に感じた透明感はあまりありませんでしたが、直差しと比べて悪くなったとかではなく質の違う音になったと思いました。
ホワイトノイズはないです。
【パワー】
7、8畳の部屋で聞いている分には十分すぎると感じました。
ヘッドホン出力に関しては能率の悪い(低い)もの、とくに自分の所有するAKG K530・HD242ではボリュームMAX付近まで上げないと満足する音量にならないのでやや不満ですが実用上問題ないです。ただし、ヘッドホン接続時とスピーカー出力時のボリュームは切り離して記憶してもらいたいかな(デジタルアンプなら可能だと思うんだけど)。
【機能性】
ほとんどの機能は未使用ですが、「AUTO ROOM EQ」はすばらしいの一言です。今までコンポなどのイコライザーは違和感をおぼえ使えないと思ってきましたが、「AUTO ROOM EQ」でセッティング後は、今までスピーカーの音が左右から独立して聞こえた音が自分の中心で安定し部屋いっぱいに音が広がってゆくようにさえ感じます、かといって音質自体に変化がないので違和感をおぼえません。
あと「AUTO ROOM EQ」のセット自体は簡単に出来るのですが、説明書の注意書き通り爆音に近い音(普段こんな音量で聞かないだろと思うくらいの音)で「ザー、ザー」鳴らしながらするので真昼間ぐらいしかセッティングできないと思います(笑)。
【入出力端子】
デジタル入力が多いので便利です。
【サイズ】
これだけの性能にしては、十分コンパクトだと思います。
【総評】
3万5000円程度で購入しましたが値段を含めとてもよい買い物でした。モデル末期のようなので後継機が気になるところでもありますが、末永く使っていけると思っています。
ご参考になれば幸いです。
- レベル
- 初心者
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2010年5月6日 18:26 [311899-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
操作性 | 4 |
音質 | 5 |
パワー | 5 |
機能性 | 5 |
入出力端子 | 5 |
サイズ | 5 |
【デザイン】
気に入ってます
【操作性】
リモコンにもっと高級感が欲しかったので−1点
【音質】
R-K700から買い替えですが、格段に音が良くなりました。
音がしなやかになり、楽器が本来持っている柔らかい音色が聞き取れるようになりました。
低音楽器もしっかりしてきました。
【パワー】
ClearAモード(10W + 10W)で聞いていますが、音量的に全く問題ありません。むしろまだ余裕がある感じです。
【機能性】
プリメインアンプとして十分な機能を備えていると思います。
最近、バランスを省略しているモデルが結構ありますが、このモデルはしっかりと装備しています◎(個人的には必須な機能です)
フルデジタルという利点をもっと活かして、音質調整機能(たとえばグライコ)をもっと増やしても楽しいと思われます。
【入出力端子】
豊富なデジタル入力が◎◎◎
今後、PCオーディオが主流になると予想しますが、デジタル入力またはUSB入力は必須と思います。
【サイズ】
丁度いいと感じています。
【総評】
フルデジタルアンプと言うムーブメントを抑え、各入力(ソース)に豊富に対応し、音もよく、値段も手頃。
にもかかわらず、巷の評価がまだまだ低すぎると思います。
- レベル
- 上級者
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2010年3月21日 10:18 [300173-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
操作性 | 3 |
音質 | 5 |
パワー | 5 |
機能性 | 5 |
入出力端子 | 5 |
サイズ | 5 |
CD プレーヤー:DP-K1000-N
スピーカー:Sonus faber minima
ヘッドフォン:Sennheiser HD650
マンションでの使用となります。
マンションでは、大きな音が出せない、置く場所が取れないなどの制約があります。
マンションならヘッドフォンメインかなぁ、ってことで、まず良いヘッドフォン
を入手、次にヘッドフォンアンプを探していたんですが、何とこのアンプ、
専用のヘッドフォンアンプが付いているじゃん。ってことで、専用のCDプレーヤー
とセットで買いました。
結果は大正解。非常にS/Nが良く、ヘッドフォンの良さを引き出してくれます。
聴いている途中で寝てしまってもCD終了後に自動的に電源切れるのは、ミニ
コンポ風ですが、良いです。ピュアオーディオでは見かけない機能ですから。
デザインもミニコンポ風で熱も余り出ないですが、音質はミニコンポの範疇を
超えています。
こうなると、ちゃんとしたスピーカーをということで、高級スピーカー(と言われ
ているもの)を思い切って導入してみました。おお、これは。ヘッドフォンから
出る音とほとんど同じイメージ。機器のバランス的にはかなり「いびつ」ですが、
しっかり鳴ってます。マンションで使う限りClearAで問題無いですね。
大きなリスニングルームには力不足かと思いますが、マンションで使う分には
問題無いです。
ただ、ClearAのランプは、ちょいと目立ち過ぎだと感じます。
リモコンの高級感が無く、使いにくいのもいまいちかなぁ。
- レベル
- 上級者
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2010年3月7日 18:18 [296644-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 無評価 |
---|---|
操作性 | 無評価 |
音質 | 5 |
パワー | 無評価 |
機能性 | 5 |
入出力端子 | 5 |
サイズ | 5 |
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2009年12月9日 20:14 [272363-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
操作性 | 5 |
音質 | 5 |
パワー | 5 |
機能性 | 4 |
入出力端子 | 5 |
サイズ | 5 |
サブ機として今年の7月に購入し、エージングも進んだと思いますのでレビューします。
この価格帯にしては、とても素晴らしい音質だと思います。
比較した同価格帯のデノンの音はモコモコ?オンキヨーはキンキン??
で、この機種を選びました。でも、このへんは好き好きですから。
このアンプは、解像度は抜群で、そして、クセのない無色透明の音だと思います。
特に、ピアノの音がとても良いと思います。鮮烈です!!
おかげでメインに使っていた、20年選手のマランツPM−90も御隠居する羽目に??
今では、メインのアンプとして活躍しております。
この機種の特色として、デジタル入力が複数あるのが重宝します。
CDプレーヤー、PC、オンキヨーのND−S1+iPodとデジタル接続することで、
とても鮮度の高い音が出てきます。この価格で、この音?と、びっくりです!
古い録音のジャズでも、とても新鮮に聴こえるので、感動ものです!!
ちなみにアナログ入力だと、デジタル接続よりちょっと解像度が落ちる気がします。
また、デジ接続でも、音の押し出し感というか、熱さというか、少々物足りなさもあります。
音の熱さはマランツPM−90の方が得意でした。20年もたつと音が荒いですが・・・。
当時16万のアンプと比較するのも酷かと。でも、解像度はR−K1000の方が高いです!
スピーカーは、これまたお古の、ビクターのSX−500ドルチェ2です。
このアンプの購入当初は全然鳴らなくて、所詮こんなもんかと思ったのですが・・・。
今になって良く鳴っています。エージングは少々の間、必要なのかもしれません。
ClearAでもちゃんと鳴ります。意外とこのアンプ、馬力ありますね!?
それにしても、この価格で、これほどまでに素晴らしい音を奏でてくれる・・・。
素晴らしい時代になりました!昔はミニコンポの音なんて興味すらなかったのですが。
ケンウッドは素晴らしい仕事をしていると思います。
個性がない感じのアンプですから、つまらない音と感じるかもしれませんが、
スピーカーの個性が素直に出ると思われます。素晴らしく、いいアンプだと思います!
- レベル
- 中級者
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2009年8月14日 23:23 [244672-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
操作性 | 5 |
音質 | 5 |
パワー | 3 |
機能性 | 3 |
入出力端子 | 3 |
サイズ | 5 |
デノンPMA390AEを使用しているのですが、音調の違いに興味があり購入しました。
(CD)CEC CD3300Rと(スピーカー)タンノイMERCURY F1を組み合わせています。
1.R-K1000は音像が小さめだが輪郭が正確。小音量、ニアリスニング(1m以内)に適していると感じます。大きな部屋で大音量にてガンガン鳴らしたい方には不向きかな・・・
2.刺激が少なくとても端正な音ゆえ高音が曇っていると感じる場合あるかもしれません。低域もやや小粒ですが、トーンコントロールはデジタルプリの恩恵か、調整に伴い位相が反転したように聞こえてしまう違和感がありません。従って積極的に利用することで、環境や好みに応じて融通は利きます。
3.対しPMA390AEはやや音像がおおざっぱだが、音の漂う感じが強調され、コンサート会場の雰囲気がより身近に感じる。弦楽器のユニゾンなどはこちらのほうスケールが大きく感じ、それらしく聞こえる。
どちらかと言うとリスニングポジションを定めて聞くと良さがでる音作りと思います。低域の締り感はR-K1000に比較するとないが、量的には大きく感じる。トーンコントロールは違和感あり。
4.我が家の機器組合せ範囲では、R-K1000はソロピアノ向き、PMA390AEはオーケストラ、弦楽器向きと感じました。
価格的にはボトムエンドの単品製品ですが、製品のコンセプトや設計者の好みがハッキリでているような印象で、ケンウッドは、マニア向けでなく「普段の生活での音楽」という視点で作られている印象です。ゆえに好みや使用環境と異なる選択をしてしまった場合は評価が大きく割れる可能性もあります。しかしながら個性の違いはオーディオの「楽しみ」も感じることができました。
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