
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
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デザイン![]() ![]() |
4.38 | 4.36 | -位 |
操作性![]() ![]() |
4.17 | 4.13 | -位 |
音質![]() ![]() |
4.41 | 4.52 | -位 |
パワー![]() ![]() |
4.11 | 4.44 | -位 |
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4.38 | 4.22 | -位 |
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4.41 | 4.23 | -位 |
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4.71 | 4.29 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2024年11月11日 09:24 [1769818-4]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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操作性 | 5 |
音質 | 5 |
パワー | 5 |
機能性 | 4 |
入出力端子 | 5 |
サイズ | 5 |
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最近中古で購入しました。フルデジタルアンプでサイズが幅27cmでデザインがなかなかいい感じなので買ってみました。音はさすがフルデジタルでクリアでいい音です。パワーもA級でも10Wも出るので実用は全く問題ないです。またこの時期のKシリーズはデザインは美しくフロントパネルは分厚い無垢のアルミパネルを使いヘアライン仕上げで存在感あります。
リアの接続もさすがフルデジタルアンプなので光と同軸との接続ができるので同じシリーズのCDプレーヤーK1000との相性もいいです。
- レベル
- 上級者
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2021年10月22日 00:09 [1398900-3]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 2 |
---|---|
操作性 | 4 |
音質 | 4 |
パワー | 無評価 |
機能性 | 3 |
入出力端子 | 3 |
サイズ | 4 |
607MP、907L extraと、ずっとサンスイのアンプをメインに使ってきましたが、大きくて重くて電気を食うアナログアンプに見切りをつけることにしました。
まず最初にオンキョーのAー1VL。音がキンキンで即入れ替えでデジタルアンプにしては温かみがあるというSONYのTA-F501にしましたがまだ音が硬く、自然な感じがしませんでした。(このころ組み合わせていたスピーカーはQUAD 11LとB&W685です)
で、ようやくこのR-K1000にたどり着きました。
前2機種に比べて明らかに自然な音でスピーカーを鳴らせてくれました。
解像度の高さは前2機種も文句なしでしたが、R-K1000の良いところはなおかつ嫌な音を出さない、といったところでしょうか。自分にはすごく自然な音に思えます。
残響音もすっきり艶やかにきかせてくれ、なおかつ不自然に尖りすぎて耳障りな響きがありません。
解像度はもちろんアナログアンプの及ぶところではありません。
組み合わせによるのでしょうが、音が立体的にスピーカーの外や中に自在に広がります。
よく言われる、『音が前に出てくる』タイプとは少し違い、スピーカーのやや後方、その前後上下左右に立体的な感じがします。
一昔前の1bitDAC搭載機のCDPの鳴り方みたいなイメージで、音の消え際が優しく耳に馴染むような印象があります。
解像度が低いとは思いませんが、重なり合った楽器の音がある程度塊となって重なって出るイメージです。
対して解像度が高いアンプ達はこの音まで分解して出す様な印象があり、そこを逆に不自然と感じてしまうのかな?
清涼感があり、精密さもあり、厚み、暖かさ、音の弾み、空気感、耳馴染みの良さがある、というのがこのアンプに対する自分のイメージです。
スローなジャズも凄く良いし、オルタナ系ロックも良いです。
女性ボーカルは少し埋もれがちな印象です。
他のデジアンに比べて低域のボリューム感が豊かに感じました。
デザインに関しては正直ピンときません。
TEACのリファレンスシリーズみたいだったら、もしくは初代K'sみたいなら最高だったのですが。
総じて言えば昔の、30万で30kgあるアンプよりもいい音で現代のスピーカーを鳴らしてくれる時点で大満足のアンプだと思います。
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2021年8月12日 20:31 [1481697-3]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
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操作性 | 4 |
音質 | 4 |
パワー | 4 |
機能性 | 4 |
入出力端子 | 4 |
サイズ | 5 |
当時のkシリーズの共通のデザイン、仕上げでまずまずです。
kシリーズは700シリーズを保有していた事あり、当時の記憶ではミニコン的な凝縮された音、音場せまい、ドンシャリ的な評価でkシリーズは自分に合わない判定でしたが、当サイトのレビューでは良さそうだったので出物あり購入。
ヌケが悪いとコメント有りますが、確かにそう感じます。それはデジタル機ならでは音の目が細かかい事からの感じ方なのかな、と。スピード感も無いです。
しかし、朗々とした響き、デジタルならではの解像度の高さ、で、もう少し聞きたいな、と思わせてくれます。これは700シリーズには感じなかったものです。
スピーカーは国産だと更にヌケ悪く感じる可能性あり、海外の方が良いかと。
他のデジタルの印象
ONKYO5vl 見通し良い、クリア、ドンシャリ的な音
TEAC301 フラットな音調、低音は締まりあり、余韻は感じられない
デジタルでもこのような音があるのか、と新たな気付きでした。
- レベル
- 中級者
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2021年3月19日 02:55 [1434349-1]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
操作性 | 4 |
音質 | 2 |
パワー | 3 |
機能性 | 3 |
入出力端子 | 3 |
サイズ | 3 |
【デザイン】
シンプルで高級感が有ってよい。
所有欲を満たすでしょう。
【操作性】
これもシンプルで、わかりやすく良い
【音質】
これが一番の難点。
皆さんが良いといっている意味は分かります。
しかし、昔のケンウッドの様な個性がなく、無味無臭という表現が正しいと思います。
好みのスピーカーを好みの音にチューニングするには調整範囲が少なく、ある意味運任せ。
【パワー】
必要十分です。
【機能性】
音を鳴らす為だけに作られたようなシンプル構造です。
【入出力端子】
必要十分
【サイズ】
コンパクトで設置しやすい。
【総評】
置いてみると、なんとも飽きの来ないデザインは好感が持てます。
しかし、今まで別のアンプで鳴らしていた自分のスピーカーをこのアンプで鳴らしたからと言って、今までの好みの音になる事はなかなかないでしょう。
元の音を楽しむように出来ているせいか、調整範囲が少ないです。
そういう意味では、おそらく飽きて手放すのが早い機種の一つでしょう。
私は、しばらく使ってみましたが、やはり合わないので売りました。
- レベル
- 中級者
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2019年3月12日 00:19 [1207424-3]
満足度 | 2 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
操作性 | 5 |
音質 | 2 |
パワー | 2 |
機能性 | 3 |
入出力端子 | 3 |
サイズ | 5 |
今まで沢山のアンプを使ってきましたが結構個性的なアンプです。
スピーカーは victor sxーm3ですのでアンプの素性は良く出ます。
ちなみに他のスピーカーでも試しましたがアンプの印象は変わりませんでした。
発売当時デジタルアンプの印象を変えたかったのかどうかわかりませんが
とにかく高音が穏やかです。そして低音よりの音作りです。
これが好きな人はハマるでしょうがニュートラルなバランスや音色を求めると失敗します。
自動補正機能がついていますが使うと逆効果の場合もあります。
デジタル入力の方が個性は強いです。アナログ入力の方がまだマシです。
TONEコントロールで3つの周波数を調整できますが、これがないと本当にただただ穏やかなアンプです。
音楽を聴いていても楽しくないです。
家には46年前のアンプから去年発売のアンプ、真空管アンプ、中華系デジタルアンプ色々ありますがこのアンプがダントツで平面的に感じます。どんなトリックを使えばこんな音になるのか不思議です。
低音も良く出ているしすごく細かいところまで聴きとれるのですが他のアンプに比べると音ヌケが悪いです。
ネットでもここでも評判がかなりいいですので私の感性とはよほど相性が悪く感じます。
小型スピーカーで中高音が元気なものですとバランスがとれるかもしれません。
もともとkenwoodのシステムコンポですが単体で売っている以上もう少し個性を抑えた方が扱いやすいと思いました。
10年以上前の製品ですから入力端子や対応フォーマットはレビューしません。
追記します。
平面的な音をどうにかならないものかと思いましてエレキットのプリアンプをつなげて、
このアンプのボリュームを0dB付近まで上げて「パワーアンプ」として使用してみました。
プリアンプの追加、音量を0dB付近まで上げてパワーアンプとして使用する。
こうすることで音ヌケが良く、低音も深々としています。
このアンプの本当の実力はこの音ではないでしょうか。
- レベル
- 初心者
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2015年5月28日 19:11 [357961-3]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
操作性 | 3 |
音質 | 5 |
パワー | 3 |
機能性 | 3 |
入出力端子 | 3 |
サイズ | 5 |
【デザイン】
本体に関しては言うこと無しですがリモコンが微妙ですね。。
【操作性】
特に不自由はしないと思いますが機能設定やトーン機能調整のし辛さを感じる事が多々あります。
【音質】
購入したのは4年前程でした。サイズや価格から考えて現代の最新デジアンと比較しても劣るどころか柔らかく聴き疲れしない音色は唯一この機種だけではないでしょうか。PMA-50のように現代的でシャキッとしたスピード感はないものの前後左右の広さやボーカルの息遣いと張りをしっかりと伝え、一音一音丁寧に描き出すような鳴り方はA級シングルに似てるなと比較した時感じました。基本的にシルクのような音調ですけど暖かさの中にデジタルらしい爽やかさも含まれていて上手い音作りだなと思いました。
【パワー】
クリアAで音量を−50dBにして聴いてますが破綻や歪み等発生すること無く綺麗に鳴ってます。ソースによっては腰高で低音が足りないかなという部分もあります。SWなどで補ってあげるのも良いかと
【機能性】
グラフィックEQがあれば良かったかなと思います。
【入出力端子】
コアキシャルがあれば問題ありませんがUSB端子もあれば使い方がもっと広がるかと思います。
【サイズ】
このサイズでこの音は素晴らしい。まずコンポの音では無いです。
【総評】
まず文句は無いと思います。他に書き込んでる方でスピーカーによってはレコードのような音色と書いてる人もいました。確かにレコードに近い響き倍音などはありますがどちらかと言えばマランツのフィリップス製CDPのような感じに近いなと改めて思いました。新しさの中にアナログな懐かしさもあります。
KENWOODも最近は現代的で平面的な音作りになってますがR-K1、R-K1000、S270のような心地よさを復活させて欲しいです
- レベル
- 中級者
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2013年12月12日 10:47 [660404-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
操作性 | 5 |
音質 | 5 |
パワー | 無評価 |
機能性 | 無評価 |
入出力端子 | 5 |
サイズ | 5 |
好きな製品なので投稿します。曲の雰囲気まで伝えてくれるアンプだと思います。フォンアウトもスピーカーと同様に雰囲気があり、聴きやすい音を出しますが、欲を言えばもう少し頭から離れた音作りにして欲しかったです。clearAは音一つ一つの芯を押し出す代わりに、その余韻を削いでいるような音に感じ、好きじゃないです。ジャンルによっては重宝するのかもしれませんが、私は小音量時もオフにしてます。アウトレット店で5000円だったデノンのSC-M37と繋いでますが、これ以上は必要無いと感じてます。
参考になった5人
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2013年11月23日 17:22 [652280-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
操作性 | 4 |
音質 | 4 |
パワー | 4 |
機能性 | 4 |
入出力端子 | 無評価 |
サイズ | 4 |
あたたかみのある暖色系で、スケール感豊かな低音が鳴ります。定位や空間表現もこのクラスとしてはかなりのもの。リード楽器と、背後のバンド全体との間の奥行き感もちゃんと表現します。
中高域はデジアンらしいカチッとした質感ですが、デジアンっぽい薄口な感じはしません。逆に音に厚みがあり、音色もどちらかといえばまったり濃い目のキャラクターです。
試聴時に組み合わせた機器はすべてケンウッド。CDP:DP-K1000、スピーカー:LS-K1000です。アンプ固有のキャラを確認するため、スピーカーは同じケンウッドのLS-K711でも聴いてみました。
一方、ONKYO A-5VLとも聴き比べましたが、スッキリ清涼感のあるA-5VLとは対照的に、ウォームなゆったり感と密度感がありました。音像の彫りも深く、A-5VLのようなエッジの利いた低音を求めないならおすすめできます。
ただしA-5VLみたいにスコンと抜けた見通しのよさはありません。このへんは好みの問題でしょう。普及価格帯のデジアンとしては、A-5VLよりも、ちょうどSONYのTA-F501(生産終了)にもう少し暖かみを持たせたようなテイストです。
いろんなジャンルの音楽を再生させてみましたが、ソースを選ぶ気配はまったくありません。予想では70年代のLAスワンプやR&Bのような泥臭い音楽より、音質のいい今風のカッチリした音が合うのかと思いましたが、どっこい前者の持つホットなライブ感もちゃんと表現しました。
スピーカーとの組み合わせに関しては、同じケンウッドのLS-K1000でまったりした音を楽しむのもいいですが、個人的にはもう少しヌケをよくしたいので低域の解像度が高くタイトな音の出るタイプのスピーカーで鳴らしてみたい感じがしました。
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2012年9月9日 21:21 [532268-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
操作性 | 5 |
音質 | 5 |
パワー | 5 |
機能性 | 5 |
入出力端子 | 5 |
サイズ | 5 |
R-K1000+DP-K1000+LS-K1000とトリオ時代からのファンであれば当然の
組合わせでクラシック/JazzのCDを中心に聴いてきましたが、i-phone
経由でネットラジオが聴けることに気付いてから、眠っていたAudio熱
が再び目を覚ましました。Kenwoodにはi-phoneとR-K1000を繋ぐDDCが
無いことからDDCにはONKYOのND-S1000を購入し、i-phoneのアプリを
使って、欧米のクラシックやJazz専門局を聴き始めました。LS-K1000
でCDだけを聴いているときには気付かなかったのですが、ネット経由
で聴く海外の放送局の音はCDの音より広がりと重厚感が増し、CDの
音が随分薄っぺらく感じるようになりました。元々R-K1000の音が好き
なので、アンプを替える気持ちは更々なくCDの再生音がもっと厚みを
増す方策はないものかと、トリオ(Kenwood)以外のスピーカーも含め
数点候補を絞りましたが、その中にDENONのSC-CX101があり、
価格.comのレビューにR-K1000で聴くとまるでアナログレコードを再生
しているかのような艶のある音を奏でてくれるとの記載があったので
SC-CX101を購入しました。価格.comのレビューは本当でした。
LS-K1000でCDを再生すると音が中ほどに集まる傾向がありましたが、
SC-CX101では音の広がりがずっとワイドになり、重厚感も随分増しました。
トリオ(Kenwood)一色とはいきませんが、i-phoneを通じてNetAudioが
気軽に、且つ自分の好みの音で楽しめる環境が整いました。R-K1000
このアンプの音が大好きなので、まだまだ現役で頑張ってもらいます。
- レベル
- 中級者
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2011年11月26日 23:48 [457358-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
操作性 | 5 |
音質 | 4 |
パワー | 無評価 |
機能性 | 5 |
入出力端子 | 5 |
サイズ | 5 |
【デザイン】
良いと思います
【操作性】
ボリュームの操作性は自分好みですね。
【音質】
デジアンのイメージとは異なり、温度感のある優しい音色です。凄く好きです。「ClearAモード」しか使っていませんが、この機能はGOODです。
【パワー】
そこを求めていないので、自分的には十分ですが、パワーありきの
アンプを求めている人には不向きだと思います。そういう意味ではONKYOの
デジアンとは違いますね。
【総評】
フルデジタルアンプなので、アナログ入力をどう料理して奏でるのか? が
、購入前のテーマでしたが、期待以上でした!
基本、デジタル入力で聴く方が良いのでしょうが、アナログでも全く問題ありません!
が、昨今のハイレゾ音源の扱いには完全に乗り遅れていると思います。
CD音源レベルならば全く文句はないのですが、24bit/96kHz以上には当然対応しておりません。 所有している24bit/192kHzの音源を、DAC経由でアナログ入力して聴いてみましたが、DACの音色を完全に自身のD/Aで奏で代えている感じです。
別途所有しているA-933やX-PM2でハイレゾ音源を聴いてみると、DACで作り出した音を忠実に吐き出そうと頑張ってくれている感じでしたが、コイツは、自身の音に替えてから奏でている。そんなイメージでした。
なので、CD音源以上の音をいっぱい持っている人には、ちょっと
時代遅れかもしれません。なので、この機器のDACで音を出すことをメインにすれば
相当デキは良いと思います。イコール、SACDなどはダメなのかもしれませんね。(自分は
試していませんが)
とは言え、CDの音源なら、自分はA-933より好きでした。
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2011年11月8日 05:23 [452995-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
操作性 | 5 |
音質 | 5 |
パワー | 4 |
機能性 | 5 |
入出力端子 | 4 |
サイズ | 5 |
【デザイン】あまりカッコイイとは思えません。
【操作性】わかりやすくて良いです。
【音質】くっきりはっきり繊細です。とてもフラットでアンプの特色での色づけがされないと思います。
【パワー】ドンっという押しが感じられません。
【機能性】よい。
【入出力端子】USBがあれば最高です。後継機求む。
【サイズ】コンパクトです。
【総評】フルデジタルの恩恵か、とても繊細な音です。これといった特色はないですが、録音された音をきっちりそのまま表現するというアンプだと思います。
ただあまりにも味が無くて、次はもうちょっと特色あるアンプが欲しいとおもってしまいます。
- レベル
- 初心者
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2011年4月25日 15:34 [404684-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
操作性 | 4 |
音質 | 4 |
パワー | 4 |
機能性 | 5 |
入出力端子 | 5 |
サイズ | 5 |
サブ&AV用として、省スペースで手頃な物を探していたら、これにたどり着きました。
<デザイン>
シンプルですっきり、品のあるデザインで、インテリア性抜群。
<操作性>
ただ一つ注文を付けるとすれば、トーンコントロール増減の操作がが少々面倒。
専用のツマミかボタンを付けて欲しかった。
しかし、リモコンにトーンのオン/オフボタンがあるので、まあ、いいか。
それ以外は問題なし。
<音質>
最初にお断りしておきますが、比較対象が大型プリメインやセパレートであり、このクラスに求めるのは酷であるのを承知の上で書きます。
一聴して、綺麗な音という印象。中・高音域に少し艶の乗った、ややカマボコ・バランス。ソースの素性をむき出しにするタイプではなく、聴きやすい音。低音の底力、高音のキレ、空気感といった要素は今ひとつ。但し、これは、40Hz以下まで再生する超高感度スピーカで一部のソースを再生した場合の話であって、ソースやスピーカによっては気にならない。どちらかというと小型スピーカ向けのアンプだが、基本的にはオーソドックスなハイファイと言っていいでしょう。
デジタルらしいクリアでスッキリした音だが、クール過ぎず、温かみも感じられる。中音域が充実しているからだろう。上手い音づくりだ。
<パワー>
一般家庭では必要にして充分だと思う。
10Wと40Wの切り替えがあるのも有り難い。
当方のスピーカは高能率なので、10Wでも充分な音量が得られる。
よほどの低能率スピーカでもない限り、普通の部屋なら40Wあればまず不足はないと思われる。
<機能性>
特に充実しているのがトーンコントロールで、ターンオーバー周波数の変更が可能で、パラメトリック・イコライザに近い機能を持つ。10Wと40Wの切り替えも含め、様々なスピーカーへの対応が考慮されている製品だと思った。
<入出力端子>
このサイズとしては、入出力端子は多い。
特にデジタル入力がこれだけ充実しているものは少ない。
アナログ系は少なめだが、デジタル機器中心ならこれで充分。また、フロントのミニ・ステレオ端子(アナログ入力)も重宝する。
PhonoやRecアウトもあり、一通りのものは装備されている。
スピーカー出力端子は、このクラスとしては本格的で、太めのケーブルも使える。バナナプラグにも対応。ただ、端子同士が接近しているので、扱いにくさはある。サイズからして仕方ないが。
<チューナー>
FMの受信感度は抜群。下手な単品チューナーを遥かに凌ぐ。さすがはKENWOOD!
実は、この製品を選んだ理由の一つが、同社のFMチューナーへの信頼性からである。
最近は単品チューナーを出してないのが残念!
全体的には満足。コストパフォーマンスは高いと思う。
- レベル
- 上級者
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2011年1月19日 18:20 [378626-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
操作性 | 3 |
音質 | 5 |
パワー | 3 |
機能性 | 4 |
入出力端子 | 4 |
サイズ | 5 |
【デザイン】
【操作性】可もなく不可もなし
【音質】すばらしい
【パワー】ひかえめ
【機能性】多彩
【入出力端子】十分
【サイズ】ちょうど良い
【総評】
メインのオーディオシステムとして使用するようになって約1年たちます。購入したのは2年以上前です。フルデジタルアンプというものに興味があり、購入しましたが、当時メインで使用していたスピーカーJBL4343Aとは全く会わず(格がちがっていたのかも)サブスピーカーのブックシェルフスピーカーで鳴らしても、スカスカで薄っぺらい音しか出ず、ほとんど接続することはありませんでした。メインのJBLはマッキントッシュMC2500・MC240で鳴らしていましたがこれはこれで相性があっていたのか、いい音で鳴っていました。しかし、スピーカー、アンプとも銘機といわれるものではありましたが、しょせんは電化製品。いくらコンデンサーや真空管などオーバーホールしても新品時の輝きはうすれ、元来手間をかけてまでいい音を追求・維持するような人間でもない私は、修理費用にだけ莫大なお金がかかるのがなやみでした。そんな時、サブで使用していたAR/TSW210というペアで10万円もしないスピーカーと、店頭試聴時に気に入って購入はしたものの全く使っていなかったオーディオプロ/IMAGE11(これもペアで4万円)というスピーカーをこのR−K1000に接続、ルームイコライザ機能を試しにつかってみたところ、音が劇変。クリアで分離が良く、低音ももたつかないすばらしい音が鳴り出しました。JBLは最後までよくは鳴ってくれませんでしたが、いままでのメインシステム以上にきらびやかで曇りのない音は、JBLアルニコモデル+マッキントッシュアンプを手放すことに躊躇の暇を与えませんでした。もちろん、音像の大きさ、刺すようなホーンユニットの切れ味などとはトレードオフということにはなりましたが。現在は、IMAGE11使用時は同社のサブウーハーも合わせて使い、ルームチューニングして聞いています。最高です。音はひとそれぞれ好みがあるとおもいますが、私はこの音が好きです。押し出し感はありません。デジタルでTONEコントロールできるので、ロスレスで、いろいろ音色を変えて聞けるのがまたいいです。全体的な感じは澄んだ音、低ダンピングファクターで、真空管アンプに近いのかもしれません。周波数可変(TONE)やサブウーハー使用など、ピュアオーディオ的には邪道かもしれませんが出てくる音(伝送周波数特性を変えられること)は一級品です。デジタル接続がやはりいいと思います。クリアAも常時ONです。CDプレーヤーSOULENOTESC1.0のダイレクトデジタルアウトから16bit/44.1khzの通常cdを演奏させたときの音が一番鮮烈です。強烈なハイCPアンプだとおもいます。
- レベル
- 初心者
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2010年12月31日 00:26 [371971-1]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
操作性 | 4 |
音質 | 3 |
パワー | 3 |
機能性 | 4 |
入出力端子 | 5 |
サイズ | 4 |
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