AH-D7000
マイクロファイバー振動板や50mm径ネオジウムマグネットドライバーを備えたヘッドホン。価格は126,000円(税込)
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
4.73 | 4.19 | -位 |
| 高音の音質 |
4.59 | 4.15 | -位 |
| 低音の音質 |
4.53 | 4.11 | -位 |
| フィット感 |
4.61 | 4.08 | -位 |
| 外音遮断性 |
3.52 | 3.79 | -位 |
| 音漏れ防止 |
3.20 | 3.79 | -位 |
| 携帯性 |
1.72 | 3.86 | -位 |
- ※集計対象は通常レビューとキャンペーンレビューです。プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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2020年9月18日 23:01 [461571-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 4 |
| 音漏れ防止 | 3 |
| 携帯性 | 3 |
1年程、AH−D2000を利用しており、その音質の素晴らしさが気に入っていたことから上位モデルがどうしても欲しくなり今回購入にいたりました。
接続環境は、CDプレイヤーがマランツのCD6003で、ヘッドフォンアンプがオルトフォンのHD−Q7、その間にONKYOのD/Aコンバーター、DAC−1000を噛ましています。従ってD7000はオーバースペックということになります。
D2000との比較でいうと、明らかに音質の向上が見られます。オーディオ初心者で上手く表現が出来ないのですが、D2000が特にクラシック音楽で、人工的な残響が掛ったような、少し霞みが掛ったように聞こえるのが、D7000では全体的に非常に明瞭に音が聞こえるイメージです。ポップスでは、D2000で非常に温かみのある美しく聞こえとても満足していたのですが、より一層、特にヴォーカルの音が明瞭で現実味を伴って聞こえてくるのが衝撃的でした。この聞こえ方が、いわゆる解像度が高いという事なんでしょうか。
またよく言われる低音の響きが凄いのはもちろんですが、オーケストラの曲で金管や打楽器の低音、高音がかなり強奏している中でも弦楽器の細かい動くが手に取るように聞こえるのが一層驚きました。
私が聞いた印象では、低音が中高音をスポイルしないので特にクラシックのオケ曲でも余裕で対応できると感じております。
D5000と迷い、私の視聴環境ではD5000でも十分に上記の鳴らし方が出来るのかもしれませんが、D2000と比べるとやはり金額相応の差はあるのではと思った次第です。
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- 音楽
- 接続対象
- オーディオ
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2017年9月21日 02:13 [1063841-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 4 |
| 外音遮断性 | 4 |
| 音漏れ防止 | 3 |
| 携帯性 | 無評価 |
【デザイン】
高級感があり非常に魅力的です。
ただ、8年ほど愛用しているうちに耳や頭に当たる箇所のウレタン(?)素材が経年劣化で剥がれてきました。どうしようもないことだとは思いますが…。
【高音の音質】
オーディオマニアではないので点数が甘くなるのかもしれません(低音も同様)が、1、2万円クラスのヘッドフォンとはおよそ比較にならない豊かな響きを持っています。
ただ、たとえばチャットモンチーのボーカルの声がやや耳に刺さり気味に聴こえるなど、若干のクセを感じる場面があるのも確かです。
【低音の音質】
過剰だという意見も多々あるようですが、個人的には心地よいです。
中型〜大型スピーカーの代替として、おおむねバランスのよい空間の感じや音圧感を得たい向きにはこのくらいでよいのではないでしょうか…?
【フィット感】
緩めです。頭を動かすうちにハウジングがずり落ちてきたりします。
落ち着いてゆったり聴いている分には、締め付けがなく心地よいのですが。
【外音遮断性】
見かけから期待される通りで、それ以上でも以下でもありません。
【音漏れ防止】
普通に漏れます。
【携帯性】
見かけ通りにかさばります。
【総評】
この製品の響きの豊かさに惚れ込んで衝動買いし、8年にわたって使い込んでしまったため、この製品がすっかり個人的な基準になってしまい、評価をするのが難しいです。
レコーディングモニター用途の1、2万円のヘッドフォンなどとは比較にならないほど豊か、かつ音楽的にもバランスがよいのは確かです。さるマスタリングエンジニアの方が「マスタリング作業にも使える水準」とお墨付きを与えているのも見かけました。
ただ競合機種と比べてどうかとか、今から中古品を買うとしたらその選択の是非はどうか、といったことまではいいにくい、というのが正直なところです。個人的には、この機種が大好きですが。
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2016年3月30日 20:54 [918571-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 4 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 4 |
| 音漏れ防止 | 4 |
| 携帯性 | 1 |
【デザイン】かっこいいと思います
【高音の音質】細かいソフトとな高音、耳に刺さらずちょうどいい。
【低音の音質】少し出過ぎかと思ったが、オケを聞くと雄大で宜しい。
【フィット感】抜群
【外音遮断性】
【音漏れ防止】
【携帯性】
【総評】さすがに値段だけ有る。5000より解像度が上がり高域の伸びが良くなっている。皆さんけなされているが、良いヘッドフォンアンプで聞けば違いはすぐ分かる。マホガニーのハウジングは高級感が有るし。ただ5000と比較した場合5000で十分かもしれない。コスパに少し欠ける、しかし密閉型でここまで雄大になるのは、ほかにないと思う。MDR−1A,Q701と比較されている方がいますが、私はそれらの方が音がペラペラに感じます。ただ5000は優秀だと思う7000との差は小さいと思う人がいると思う、でもこの差をどう思うか人によりけりかもしれない、私はこの差は大きいと思う。ポップスを聞いてもボーカルにつやが有る、特に女性の声が色っぽい。満足度4としたのは、値段定価12万は少々高い気がする(5000が優秀すぎる)でももう5000には戻れない。
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- イヤホン・ヘッドホン
- 1件
- 13件
2013年3月31日 22:07 [584852-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 3 |
| 音漏れ防止 | 3 |
| 携帯性 | 無評価 |
![]() |
||
|---|---|---|
AH-D7000 |
【デザイン】
マホガニーハウジングに光沢塗装が施されており綺麗です。
ハウジングのDENONのロゴも金色で高級感があります。
光沢処理されているので傷が付くと目立ちそうです。
ロゴは塗装の下に施されてますので、経年で文字が欠ける心配はありません。
(下位機種のD5000は扱いによってはロゴが消えます)
【高音域】
綺麗に出ています。量感も過不足なくちょうど良いです。
高域に特化した機種ではないので伸びはそこそこです。
【中音域】
非常に艶のある音が出ます。若干引っ込み気味に聴こえます。
【低音域】
密度の高い低音がしっかり出ます。支配的ですが低音に中音・高音が潰れることはありません。程よく締まっておりバランスが良いです。
【まとめ】
独特のイヤーパッドの形が抜群のフィット感と独特の音場を形成しています。
装着感は素晴らしく長時間付けても問題ありませんが、
その弊害として遮音性と音漏れは密閉型の中では悪いです。
低音過多と評される方も多い機種ですが決してバランスは悪くありません。
癖があるとすれば中音域の引っ込みのほうが気になりそうです。
ボーカルに艶があり観賞用として素晴らしい機種です。
D7000は環境に左右されにくく、上流に拘らなくても比較的綺麗に鳴ります。
明瞭さでは他の高級機に一歩譲りますので、解像度重視の方はT1やW5000などが良いかもしれません。
再生環境:PC→HD-7A192(DAC)→DCHP-100(HAP)
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- オーディオ
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2013年2月12日 14:58 [572431-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 無評価 |
| 音漏れ防止 | 無評価 |
| 携帯性 | 無評価 |
購入して1年経ちましたのでレビューします。
【デザイン】
触った質感は工芸品でも扱っているかのような精密さがあります。
木目もとても綺麗です。
豪華な収納ケースは、購入時に感動しましたがその後出番なしです。
【音質】
モニターライクな音ではなく、それこそクラシックのようなジャンルに特化した
音質で、空間もとても広く密閉型とは思えない広がり方をします。
なんでもくっきりはっきりが好みの方だと、ちょっと合わないかもしれないですが
ゆったりと音楽を聞きたい方にはちょうど良いと思います。
【フィット感】
側圧がゆるめですが、個人的にはちょうど良いです。
【総評】
これまでモニター用ヘッドホンばかり使用してきて、好みもこういった製品だと
思っていましたが、この製品を視聴して好みがひっくり返ってしまいました。
もう生産終了してしまいましたが、この製品を手にすることができて心から良かったです。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- オーディオ
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2012年4月25日 23:35 [500298-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 4 |
| フィット感 | 4 |
| 外音遮断性 | 無評価 |
| 音漏れ防止 | 無評価 |
| 携帯性 | 無評価 |
音の分離、音場の広さなどはAH-D7000の勝ちだと思います。
ただ、音を元気良く鳴らすという点ではATH-W1000Xが勝っているように思います。
特にドラムや電子楽器の打ち込み系の音などはATH-W1000Xの方が気持ちいいですね。同じ値段ならAH-D7000を推しますが、価格差が倍近くあると一概にAH-D7000を推す気にはなりません。
視聴ができれば是非してみてください。私みたいにATH-W1000Xを買って、「ん、今ひとつかな?」と言って勢いでAH-D7000を立て続けに買って、「あ〜...一長一短なんだな」と後悔しないように^^;
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- オーディオ
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2012年3月1日 01:56 [485575-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 4 |
| 外音遮断性 | 5 |
| 音漏れ防止 | 3 |
| 携帯性 | 無評価 |
昔の製品ですが、audio-technica ATH-W100からの変更です。
以前にDTMをやっていたこともあり、音楽は解像度高く、各楽器をハッキリと
分解したような音が好みでしたが、お店で「AH-D5000」を視聴した時、低音が
しっかりしているにも関わらず、高音の潰れをあまり感じなかったことに
衝撃を受けました。
そのため1ランク上ですが当製品の購入に踏み切りました。
※接続しているアンプはLuxman DA-100
【デザイン】
好みがあると思いますが、ATH-W100の方が重みがあり、高級感を感じます。
AH-D7000は現代向けのデザインなので、それが好みの方は★5かもしれませんが。
【高音の音質】
とにかく音が刺さらないのが素晴らしいです。
安い製品のシャリシャリ感やキンキン音とは皆無。
1ランク下のAH-D5000で唯一耳についたのが、高音が少し耳に刺さることでしが、
当製品にはそれがありません。
そのため女性ボーカルが優しい響きを魅せてくれます。
高音が柔らかいと、長時間きいていても疲れが少ないようです。
【低音の音質】
低音の音質、質量ともにバランスが良いと思います。
この製品自体が全体的に柔らかい音のため、人によっては少しボワボワや
アタックが弱いと感じるかもしれませんが、強烈な低音を求めないのであれば
秀逸な質感です。
よくヘッドフォンでここまで・・・と思いました。
【フィット感】
特に問題無し。
ただ私には若干締め付けがきつく、あまり長くはつけていられません。
ATH-W100はその点、何時間 装着しても大丈夫でした。
【外音遮断性】
一般的な密閉型と同じと思われます。
【音漏れ防止】
これが以外に漏れます・・・。
【携帯性】
そもそも携帯を目的とするような製品ではないので無評価。
【総評】
最初、10年聴き続けてきたATH-W100と比べた時、全体的な解像度が悪いと感じ
「失敗したかな」と思いました。
ただ当製品をしばらく聴いた後にATH-W100を装着すると、あまりにも軽い音と
質感の無さにビックリ・・・・。
解像度と思っていたのは、単に低音が無いために細かな音が聞こえるだけで、
「音楽の表現性」とは全くの別物でした。
AH-D7000との違いを表すと「貧弱」の一言につきます。
※あくまで私、個人の感想であり絶対的な評価ではありません。
ボーカルはやさしく自然で、楽器は柔らかい。低音はグッとした響き。
低音寄りで若干甘めの音かもしれませんが、音楽の表現性は本当に素晴らしく、
むかし聴いていた音楽も引っ張り出して、その表情の違いを楽しんでいます。
私の音の好みを変えた、当製品とDENONに感謝します。
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2011年12月3日 13:22 [459101-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 5 |
| 音漏れ防止 | 5 |
| 携帯性 | 無評価 |
購入後半年程度経過したと思うので、D5000、と比較しながらレビューしたいと思います。ヘッドフォンアンプはvalveX-PBです。
デザインはまさに高級ヘッドフォンという感じの風貌です。ハウジングのカラーは個人的にはD5000よりもこちらのほうが好みです。
中高音は非常によく出ていると思います。高音は決してキンキンした音ではなく、柔らかく、かつ美しい高音です。また中音は暖かみがあり、適度な量が出ていると思います。よく女性ボーカルのjazzなどを聞いたりするのですが、艷がある音を楽しみたいときはT1よりもむしろこちらを使用します。声に包み込まれるような感じがたまりません。また弦楽器や木管楽器の表現力も秀逸です。D5000はD7000を聞いた後ですと、少々高音が刺さるように感じます。中高音の表現力は素晴らしいです。
低音は本当に素晴らしいです。非常に低い所まで出ており、高音よりも少々量が多いかと思います。D7000は壮大な低音が出ているにも関わらず、低音が全く高音を邪魔していません。むしろこの低音が音楽を鳴らす際の下地を作っており、結果として美しい中高音を際立たせています。低音の量はD5000よりもD7000のほうが少ないです。ただD7000の低音はD5000よりも制動が効いており、ボアつきが少ないと感じました。
D7000はD5000同様、曲を選ばないヘッドフォンであると思います。オーケストラはまるでホールで聞いているかのような素晴らしい臨場感です。jazzでは持ち前の低音がベースを、艷のある高音がサックスをうまく表現します。ロックは力強い低音が最高に気持ちいいです。これだけ様々なジャンルに対応できるのはやはり、高音を邪魔しない低音のおかげであると感じました。
装着感は所持しているヘッドフォンの中では最高クラスです。長時間つけていても全く苦になりません。また密閉型ですので外からの音はあまり聞こえず、音漏れも殆どありません。
このヘッドフォンは10万円以下の密閉型の中では最高クラスの音楽を提供してくれます。買って損はないと思います。
- 接続対象
- オーディオ
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2011年5月13日 13:56 [409318-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 4 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 無評価 |
| 音漏れ防止 | 無評価 |
| 携帯性 | 無評価 |
【デザイン】
色合いは木製の部分は艶やかで丁度良い濃さ、金属部分は派手すぎず上品です。
形はシンプルかつ高級感があります。
アジャスト部分のノッチの感触も気持ちいいです。
【音質】
正反対の過去レビューがあります。(例えばフラット〜ドンシャリ、オールマイティ〜ジャンルを選ぶ) フラットでありながら再生環境により評価が分かれるオーテクW5000とは違い、非常に個性的なHP(と私は思う。)でありながら評価が分かれるのは、主張の強い低音部の評価に起因すると推測しています。
以下はONKYO INTEC 275 C-733, DR.DAC 2改 (OPAMP MUSE01) での評価になります。
他の所有HPはオーテクW5000,AD2000ですので、主にそれとの比較になります。
私の場合、音のバランスは高音少し強め、低音けっこう強めのドンシャリ系と感じています。
ちなみに私の感じるフラットに一番近いのはW5000、低音僅かに少な目のフラットはD2000 (イヤホンだとSE535)。 低音少し強め、高音僅かに少な目のイヤホンだと90PROになります。
所有しているイヤホンでは10 Proリケーブルが一番D7000に近いイメージですが、D7000の方がもっとムチッとした低音を出すのに、中音部のへこみの感じは10PROより少なく感じます。
解像度や定位はハイエンド相当の高い性能を有しています。解像度やレスポンスはW5000の方が僅かに勝っている気がしますが、私の再生環境では大きな差は感じません。
高音は上のほうまで伸びて綺麗な鳴り方をしていると思います。さ行の刺さりも感じません。
低音はかなりムチッとした張りのある音で、量も多目と思います。例えるならボディビルダーの筋肉のようなイメージの音です。(W5000は短距離走者、AD2000はボクサーの筋肉)
安物のHPのように輪郭が不明確で量が多いだけの低音なら聞けたものではありませんが、さすがにその辺はきっちり押さえているので、量の割に中音部を必要以上に殺すことなく、かつ解像度の高さゆえに各パートが明瞭に聞こえるため、フラットと感じられる方がいても不思議ではないと思います。
ただその低音の存在感ゆえに、曲により差はあるものの良くも悪くもD7000の世界に引きずりこみます。
特に低音バリバリ音圧勝負のヘビメタなどは曲全体が低音部に制圧され、私の好みからは程遠くなってしまいます。 ただ高音部は綺麗にシンバルが響き、曲のノリを損ねたりはしないので、ボーカルは少し遠く感じるものの、広いライブ会場にいるような感覚で聞けてしまいます。
(最初からD7000を聞くとそこまで極端に感じないですが、W5000を聞いた後でD7000を聞くと非常に遠く感じてしまいます。 そのような鳴り方が好みの方や、ロックなどに低音部の迫力を求める方には、オールマイティーどころか唯一無二のHPでしょう。)
逆にしっとりとしたボーカルや、少人数編成のジャズなどは実に良い雰囲気で聞かせてくれます。 ウッドベースの響きなどはホントにうっとりしてしまいます。思わずブランディーの栓を開けたくなる音です。 逆にモニター的なHPが好みの方には評価は低いかと思います。
総合的にみるとW5000の音の方が好きなのですが、W5000ではつい音を探してしまうのでこのような聞き方はできません。
以上のような理由により私にはオールマイティーにはHPとはなりませんが、2台目としては魅力的なHPです。
【フィット感】
ややルーズフィットなので頭を下げると少しずれますが、現在所有しているHPの中では最高の快適性です。(帽子のサイズはMサイズです。)
W5000もかなり良いですが、それを上回ります。
【総評】
低音部の評価が曲により5〜3の評価になるので間をとって4にしました。
好みの問題で評価が分かれると思うので、できれば試聴をお勧めします。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- オーディオ
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2011年4月19日 22:42 [403355-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 3 |
| 音漏れ防止 | 無評価 |
| 携帯性 | 無評価 |
とてもフラットです。中音域が弱いということは全くないのでドンシャリではないです(エージングは済ませました)。
ドンシャリ向けに録音されたソフト(かなりの割合でJポップなど。ロック等は知りません)は、当然、ドンシャリで再生しますが、これはヘッドホンの特性ではありません。音源を正直に再生しているだけです。
全ての音が出てしまうので、シンフォニーなんかは少し辛いかな。スピーカーで聴くのと比べてはいけないのでしょうが、音が混在しすぎていて解放感がありません(密閉型なので当たり前か)。これはヘッドホンとしては解像度と定位が非常にハイレベルであることを示すことだとは思いますが。
バイオリン(五嶋みどり、クレーメル等)、ピアノ(ホロヴィッツ、キーシン、アルゲリッチ等)、チェロ(マイスキー、ヨーヨーマ)、ヴィオラ(今井信子)、オーボエ(宮本さん)等のソロ楽器の再生は非常にデリケート・繊細であり感動します。
ボリュームを普通にしてゆったりと聴く大人のヘッドホンだと思います。
総じて、音は極めて優秀です。最高級の名に恥じないものです。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- オーディオ
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2010年12月30日 19:01 [371833-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 3 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 無評価 |
| 音漏れ防止 | 無評価 |
| 携帯性 | 無評価 |
【デザイン】
艶々な感覚が癖になります。
【高音の音質】
エージングが済んでいませんが、高音が強いクラシックなどには向いていません。ただ、低音が前面に出ているため高音が物足りなく感じますが、使用用途がハッキリしていたため、物足りなさはありませんでした。
【低音の音質】
低音の強い曲で、最高に活きるヘッドホンです。
【フィット感】
高級ヘッドホンらしく長時間使用しても疲れません。
【外音遮断性】
【音漏れ防止】
【携帯性】
【総評】
レディガガのauのCM「Porker Face」を聴くために最適なヘッドホンだと思います。
低音の強い曲ではこのヘッドホンを使用して、クラシックなど高音重視の曲ではゼンハイザー HD650、AKG K701を使用しています。
ヘッドホンを使い分ける場合に、低音重視においては、このヘッドホンを候補に上げたほうがいいと思います。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- オーディオ
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2010年10月24日 08:29 [351676-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 4 |
| 音漏れ防止 | 3 |
| 携帯性 | 1 |
![]() |
||
|---|---|---|
マホガニー木材+塗装で硬度を高めたハウジング |
オールジャンル全て最高の音で鳴らすヘッドホンです。こんな見た目でロック・メタルが大得意。かといって、民族音楽・クラシック・テクノ・その他、苦手なジャンルなし。(フラット志向ではありません。)
ドンシャリが嫌われる理由が「低域・高域の音で中域が曇る」ことにあるならば、D7000は性能で中域の曇りをなくしているので、まったくデメリットになっていないと思います。ドンシャリではなく、ダイナミックな音といって良い出来。
見通しの良いクリア感に、若干の音のぬくもりがある。
「音のぬくもり・暖かさ」は、オーディオの世界では解像度の甘さ・制動の甘さ、という事になるのですが、D7000に感じられる音の艶・ぬくもりはそういう事を抜きにして素晴らしいと思います。
コスパが悪いように感じますが、このレベルの音質で、さらにちょいドンシャリ気味の音を出せる密閉ヘッドホンが世界を見渡しても他にないんじゃないかな、と考えると、この値段(実売8〜7万)は仕方ないかなぁ・・?(私はEDITION9は聞いた事がないので、わかりません)
D7000を買って、ヘッドホンスパイラルを終わらせた人が多いのが、すごく良くわかるヘッドホンです。
よく購入比較検討されるヘッドホンとの印象を書いておきます。(抽象的表現が多く申し訳ありません)
【木の高級ヘッドホンとして:ATH-W5000】
■構成
D7000:マホガニーを塗装して硬度アップ(音の明瞭感を出す)。
W5000:木材の中で、非常に硬い黒壇を使用。(音がさらに明瞭)
D7000:7N-OFC
W5000:OFC-6N+Hi-OFCのハイブリッド線
W5000は高価な素材のパーメンジュールやOFC-8Nボビン巻きコイル採用で、コードはD7000の方が上でしょうか。
■比較
D7000は聞いてすぐに「音が良い」と分かります。i-pod直挿しでもかなり良いです。
W5000は違います。単体高級HPAも必要。できればDACも。プレイヤー・アンプ間のラインケーブルのグレードの違いすら再生してしまいます。敏感・繊細すぎる。
聞き始め〜10分ぐらいは脳をW5000になじませる必要があります。眠ければ仮眠も必要かもしれない。
そこまでやった時に、W5000は音楽ソースと脳を神経接続したかのような音がします。D7000はもっとゆったり聞けますが、解像度は下回ります。(環境によりますが)
D7000はコンサートの特等席で聞いている感覚。W5000は自宅の六畳間にアーティストが来て目の前で歌っている感覚。目の前で歌ってくれる感覚に感動と、時にはうざったさを感じるかもしれない。
ヘッドホンを車に例える事に意味なんてないのですが、D7000はセルシオ、W5000はGT-R、そんな違いがあります。D7000はいつでも簡単・極楽に音楽を楽しめます。ながら聞き・寝ホンなんにでも使えます。W5000は「ヘッドホンリスニング」に真剣に向き合うことを要求される感があります。
上流にこだわった場合、より高みにつれていってくれるのがW5000、という気がしますが、そこまで必要かどうか。
もし私がD7000を先に購入していたら、販売店の視聴程度では絶対W5000は購入しなかったと思います。D7000で十分に満足できる。
逆にW5000を先に買った方は聞き比べて、改めてW5000の性能に驚愕したのではないでしょうか。購入順番がW5000→D7000、の順番なら「ヘッドホンて、『その先』があるんだ・・」という思いにとらわれ、スパイラルが終わらない(笑)
【低音ホンとして:ULTRASONE PRO900(エージング500時間over)】
ヘッドバンドなどの耐久性はPRO900の方が良い。PRO900の長所であり、短所。
高域はチタンドライバーのPRO900の方が硬い音をだします。また明瞭感はPRO900の方がありますが、艶がないとも言えます。(PRO900って一応「プロ用」だったか・・?)
解像度・音場は若干D7000が上。ノリの良さは同レベル。
オールジャンルいけるのはD7000。打ち込み系はPRO900も得意。
※私のレビューでPRO900は打ち込みに適していない、と書いてしまいましたが、エージングがかなり進行し、低音が目立たなくなった事で、すごく良くなりました。
【低音ホンとして2:ULTRASONE PRO900(SILVER DRAGON ケーブル使用・以下PRO900銀龍)】
米国個人ディーラー・MOON AUDIOのSILVER DRAGONケーブルを使用したPRO900との比較。
PRO900銀龍は「劣化EDITION9」と言われているそうで、D7000もEDITION9に似ていると言われているそうですが、この二つ似ています。
SILVER DRAGONをD7000の後に購入したのですが、ロックだけならPRO900銀龍で十分だったかもしれません。
D7000の音場を狭くして、音の艶を若干無くした上で音の反応を高速化したような音がします。
高域のキラキラ光る感じはPRO900銀龍の方が硬質でわかりやすい、その代わり乾いた感じがします。
SILVERDRAGONケーブル自体、個人輸入しなければならないのですが、D7000が気になっている方でPRO900を持っている方には是非試してもらいたい組み合わせです。
(EDITION9があれば必要ない・・・のかな?聞いたこと無いのでわかりません。)
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- オーディオ
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2010年9月20日 05:05 [343265-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 3 |
| 音漏れ防止 | 3 |
| 携帯性 | 1 |
edition8のスケール感の小ささや音の人工的な感じが気になり
これらの点を補填するヘッドホンとして購入しました。
解像度や実体感こそedition8に若干譲るものの、それでも十分な
表現力と音場感、そしてなによりコンサートホールで実際に聴く音
に近いナチュラルさが群を抜いて良いです。
解像度、音場、スピード感、キレ、全てが高いレベルでまとめられていて
非常に満足しています。価格も7万を切るようになり
コストパフォーマンスも優れている優良機種と思います。
参考になった7人
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