AH-D7000
マイクロファイバー振動板や50mm径ネオジウムマグネットドライバーを備えたヘッドホン。価格は126,000円(税込)
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2020年9月18日 23:01 [461571-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 4 |
| 音漏れ防止 | 3 |
| 携帯性 | 3 |
1年程、AH−D2000を利用しており、その音質の素晴らしさが気に入っていたことから上位モデルがどうしても欲しくなり今回購入にいたりました。
接続環境は、CDプレイヤーがマランツのCD6003で、ヘッドフォンアンプがオルトフォンのHD−Q7、その間にONKYOのD/Aコンバーター、DAC−1000を噛ましています。従ってD7000はオーバースペックということになります。
D2000との比較でいうと、明らかに音質の向上が見られます。オーディオ初心者で上手く表現が出来ないのですが、D2000が特にクラシック音楽で、人工的な残響が掛ったような、少し霞みが掛ったように聞こえるのが、D7000では全体的に非常に明瞭に音が聞こえるイメージです。ポップスでは、D2000で非常に温かみのある美しく聞こえとても満足していたのですが、より一層、特にヴォーカルの音が明瞭で現実味を伴って聞こえてくるのが衝撃的でした。この聞こえ方が、いわゆる解像度が高いという事なんでしょうか。
またよく言われる低音の響きが凄いのはもちろんですが、オーケストラの曲で金管や打楽器の低音、高音がかなり強奏している中でも弦楽器の細かい動くが手に取るように聞こえるのが一層驚きました。
私が聞いた印象では、低音が中高音をスポイルしないので特にクラシックのオケ曲でも余裕で対応できると感じております。
D5000と迷い、私の視聴環境ではD5000でも十分に上記の鳴らし方が出来るのかもしれませんが、D2000と比べるとやはり金額相応の差はあるのではと思った次第です。
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- 5件
2019年7月20日 07:56 [1244248-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 4 |
| 外音遮断性 | 3 |
| 音漏れ防止 | 3 |
| 携帯性 | 2 |
音は中低域多めのオールラウンダーです。
上流さえちゃんと整えれば、中低域が引き締まり全体をマスクしてしまうことがなくなります。高域は金属的な刺さりが消えて、自然に鳴ってくれます。何よりも楽しく音楽を聴けることが素晴らしいです。
以下から長くなりますが、大半を環境について書かせていただきます。
巷ではD7000はアンプやDACを選ばないヘッドホンだとよく言われますが、全くそんなことないと思います。
D7000本来の性能を発揮するには、パワフルで活気ある音を出せる上流が必要です。
それが解像度・高域重視で、低域が必要最低限ですと、腰砕けの弱々しい音になります。中低域は締まりなくぼわぼわと広がり、高域は金属質に刺さった音が出ます。
D7000を上手く鳴らすためには特別お金をかける必要はありません。その代わり工夫して上流を選ぶことが必要です。
ヘッドホンアンプは、最大出力が片チャンネル2W以上が好ましいです。
一例を挙げますと、Schiit Audio Magni 3です。
$99と価格が安く、パワーがあり(2W per channel)、中低域多めの暖かい音色。ノリ良く活気があり、音楽が自然に楽しく聴けるとても良いアンプです。
米国からの輸送費や昇圧器の手間がかかりますが、本体が安いので大したことありません。
※115V昇圧器は本来の音質発揮やハムを発生させないために必須です。
またこのメーカーの上級機は、値段は上がっても出力が上がると限らないのでよくspecを調べてから購入してください。
DACもSchiit AudioのBifrostあたりが無難かと思われます。(これも要昇圧です。)
自分はこれをDDC通してopticalで使用しています。USBの電源線の影響を排除できるためか、opticalのほうが音が良いです。
ワンランク下のModiというモデル($99)もありますが、試したことありません。Schiitは力強くバランスのいい音を作ってくれるので、他製品も信頼していいと思います。
RCAケーブルはベルデンの8412で十分です。88760は解像度重視でD7000にはいまいちでした。
USBは定番の5000円ぐらいのものにしました。
他におすすめできるお手頃なアンプ、DACのメーカーは、Audio-gdやJDS Labsでしょうか。
国内製品や、今流行りの中華製品(audio-gdは除く)は、解像度や性能重視で音楽的にいまいちなものが多く避けたほうが無難です。時間と興味があれば海外のフォーラムなどをのぞいて、世界的に定番の製品を購入するのがいいと思われます。
本当にD7000を上手く鳴らすのは難しいです。
どんなに高級な機器をつかっても、相性が悪ければいまいちな印象しか残りません。
分解能が低いと評価する人が多いのは、お金ではなくもう少しの工夫が足りないためではないでしょうか。
また、極端な話ですが、上手く鳴らせないならどのアンプやDACをつかっても、似たり寄ったりのいまいちな音になってしまうと感じました。
そのためにD7000は環境を選ばないと流布されているのかもしれません。
どのヘッドホンも音は良いけど音楽が楽しく聴けないと思われるなら、一度適切な環境でD7000を試してみてください。他では替えのきかない、本当の音楽体験がここにあります。
- 主な用途
- 音楽
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2017年9月21日 02:13 [1063841-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 4 |
| 外音遮断性 | 4 |
| 音漏れ防止 | 3 |
| 携帯性 | 無評価 |
【デザイン】
高級感があり非常に魅力的です。
ただ、8年ほど愛用しているうちに耳や頭に当たる箇所のウレタン(?)素材が経年劣化で剥がれてきました。どうしようもないことだとは思いますが…。
【高音の音質】
オーディオマニアではないので点数が甘くなるのかもしれません(低音も同様)が、1、2万円クラスのヘッドフォンとはおよそ比較にならない豊かな響きを持っています。
ただ、たとえばチャットモンチーのボーカルの声がやや耳に刺さり気味に聴こえるなど、若干のクセを感じる場面があるのも確かです。
【低音の音質】
過剰だという意見も多々あるようですが、個人的には心地よいです。
中型〜大型スピーカーの代替として、おおむねバランスのよい空間の感じや音圧感を得たい向きにはこのくらいでよいのではないでしょうか…?
【フィット感】
緩めです。頭を動かすうちにハウジングがずり落ちてきたりします。
落ち着いてゆったり聴いている分には、締め付けがなく心地よいのですが。
【外音遮断性】
見かけから期待される通りで、それ以上でも以下でもありません。
【音漏れ防止】
普通に漏れます。
【携帯性】
見かけ通りにかさばります。
【総評】
この製品の響きの豊かさに惚れ込んで衝動買いし、8年にわたって使い込んでしまったため、この製品がすっかり個人的な基準になってしまい、評価をするのが難しいです。
レコーディングモニター用途の1、2万円のヘッドフォンなどとは比較にならないほど豊か、かつ音楽的にもバランスがよいのは確かです。さるマスタリングエンジニアの方が「マスタリング作業にも使える水準」とお墨付きを与えているのも見かけました。
ただ競合機種と比べてどうかとか、今から中古品を買うとしたらその選択の是非はどうか、といったことまではいいにくい、というのが正直なところです。個人的には、この機種が大好きですが。
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- 13件
2013年3月31日 22:07 [584852-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 3 |
| 音漏れ防止 | 3 |
| 携帯性 | 無評価 |
![]() |
||
|---|---|---|
AH-D7000 |
【デザイン】
マホガニーハウジングに光沢塗装が施されており綺麗です。
ハウジングのDENONのロゴも金色で高級感があります。
光沢処理されているので傷が付くと目立ちそうです。
ロゴは塗装の下に施されてますので、経年で文字が欠ける心配はありません。
(下位機種のD5000は扱いによってはロゴが消えます)
【高音域】
綺麗に出ています。量感も過不足なくちょうど良いです。
高域に特化した機種ではないので伸びはそこそこです。
【中音域】
非常に艶のある音が出ます。若干引っ込み気味に聴こえます。
【低音域】
密度の高い低音がしっかり出ます。支配的ですが低音に中音・高音が潰れることはありません。程よく締まっておりバランスが良いです。
【まとめ】
独特のイヤーパッドの形が抜群のフィット感と独特の音場を形成しています。
装着感は素晴らしく長時間付けても問題ありませんが、
その弊害として遮音性と音漏れは密閉型の中では悪いです。
低音過多と評される方も多い機種ですが決してバランスは悪くありません。
癖があるとすれば中音域の引っ込みのほうが気になりそうです。
ボーカルに艶があり観賞用として素晴らしい機種です。
D7000は環境に左右されにくく、上流に拘らなくても比較的綺麗に鳴ります。
明瞭さでは他の高級機に一歩譲りますので、解像度重視の方はT1やW5000などが良いかもしれません。
再生環境:PC→HD-7A192(DAC)→DCHP-100(HAP)
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2013年2月12日 14:58 [572431-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 無評価 |
| 音漏れ防止 | 無評価 |
| 携帯性 | 無評価 |
購入して1年経ちましたのでレビューします。
【デザイン】
触った質感は工芸品でも扱っているかのような精密さがあります。
木目もとても綺麗です。
豪華な収納ケースは、購入時に感動しましたがその後出番なしです。
【音質】
モニターライクな音ではなく、それこそクラシックのようなジャンルに特化した
音質で、空間もとても広く密閉型とは思えない広がり方をします。
なんでもくっきりはっきりが好みの方だと、ちょっと合わないかもしれないですが
ゆったりと音楽を聞きたい方にはちょうど良いと思います。
【フィット感】
側圧がゆるめですが、個人的にはちょうど良いです。
【総評】
これまでモニター用ヘッドホンばかり使用してきて、好みもこういった製品だと
思っていましたが、この製品を視聴して好みがひっくり返ってしまいました。
もう生産終了してしまいましたが、この製品を手にすることができて心から良かったです。
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2012年11月4日 02:12 [544673-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 4 |
| 音漏れ防止 | 4 |
| 携帯性 | 1 |
【再生環境】
PC→HP-A3(MUSES02)→本機
【高音の音質】
低音の量が多く厚みがあるため高音が隠れがちでその美しさに気づきにくいです。
クラシックでフルートのソロやピアノなどの高音が主体のシーンでは綺麗さがわかります。
【低音の音質】
コントラバスなど重低音系の音がよく聞こえ、弾力や張りよく響きます。
【フィット感】
パットも柔らかく側圧も強くありません。
【総評】
エージング200時間ほど経過して、モヤっと感が消えスッとした空気感の中に美しい音が響くようになりました。音に柔らかさがあり大人のサウンドと言われていたのに納得しました。
買った数日後に値段が急上昇しているのをみて、思い切って買ってよかったとおもいました。今から買う人は少ないと思いますが、これは買ってよかったといえる名機です。
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2012年8月29日 16:41 [529970-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 4 |
| 外音遮断性 | 5 |
| 音漏れ防止 | 2 |
| 携帯性 | 1 |
定価が10万円以上のヘッドホンの購入は初めてです。
このヘッドフォン注文当初、LUXMAN DA-100との相性が合うか不安でしたが、今までの試聴環境と比べて最高でした。もはや感動の嵐とも言うべきでしょうか。
低域はデノンらしい独特な響きが特徴で、中高音域は全く曇りが無く、みずみずしく、生き生きとしたサウンドが魅力です。そこにラックスサウンドときたもんだ。もちろん、ラックスサウンドも健在である。
試しに、2005年に発売された里アンナのCDアルバム、「恋し恋しや」を試聴したのですが、これは鳥肌モンでした。
ボーカルは超クリアで鮮明、根元からキラキラと輝き、そして息づかいまでもが鮮明に表現されていたのは驚きです。
ピアノの表現力も素晴らしいの一言です。
まさに本物のグランドピアノを目の前に聴いてるような臨場感がありました。
おおよそ11万円〜12万円弱の組み合わせでは最強ではないでしょうか。
おすすめです。
・・が、このヘッドホンは耳が暑いです。夏場の影響かもしれませんが、エアコン28℃の設定で扇風機を回してるのにもかかわらず、耳が若干、汗ばむことが多いです。
元々、自身が汗っかきと言うこともありますが、とにかく私の場合は、長時間は耳が暑いです。(あくまで耳が暑い、暑くないは人によるかもしれません。)
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2012年3月1日 01:56 [485575-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 4 |
| 外音遮断性 | 5 |
| 音漏れ防止 | 3 |
| 携帯性 | 無評価 |
昔の製品ですが、audio-technica ATH-W100からの変更です。
以前にDTMをやっていたこともあり、音楽は解像度高く、各楽器をハッキリと
分解したような音が好みでしたが、お店で「AH-D5000」を視聴した時、低音が
しっかりしているにも関わらず、高音の潰れをあまり感じなかったことに
衝撃を受けました。
そのため1ランク上ですが当製品の購入に踏み切りました。
※接続しているアンプはLuxman DA-100
【デザイン】
好みがあると思いますが、ATH-W100の方が重みがあり、高級感を感じます。
AH-D7000は現代向けのデザインなので、それが好みの方は★5かもしれませんが。
【高音の音質】
とにかく音が刺さらないのが素晴らしいです。
安い製品のシャリシャリ感やキンキン音とは皆無。
1ランク下のAH-D5000で唯一耳についたのが、高音が少し耳に刺さることでしが、
当製品にはそれがありません。
そのため女性ボーカルが優しい響きを魅せてくれます。
高音が柔らかいと、長時間きいていても疲れが少ないようです。
【低音の音質】
低音の音質、質量ともにバランスが良いと思います。
この製品自体が全体的に柔らかい音のため、人によっては少しボワボワや
アタックが弱いと感じるかもしれませんが、強烈な低音を求めないのであれば
秀逸な質感です。
よくヘッドフォンでここまで・・・と思いました。
【フィット感】
特に問題無し。
ただ私には若干締め付けがきつく、あまり長くはつけていられません。
ATH-W100はその点、何時間 装着しても大丈夫でした。
【外音遮断性】
一般的な密閉型と同じと思われます。
【音漏れ防止】
これが以外に漏れます・・・。
【携帯性】
そもそも携帯を目的とするような製品ではないので無評価。
【総評】
最初、10年聴き続けてきたATH-W100と比べた時、全体的な解像度が悪いと感じ
「失敗したかな」と思いました。
ただ当製品をしばらく聴いた後にATH-W100を装着すると、あまりにも軽い音と
質感の無さにビックリ・・・・。
解像度と思っていたのは、単に低音が無いために細かな音が聞こえるだけで、
「音楽の表現性」とは全くの別物でした。
AH-D7000との違いを表すと「貧弱」の一言につきます。
※あくまで私、個人の感想であり絶対的な評価ではありません。
ボーカルはやさしく自然で、楽器は柔らかい。低音はグッとした響き。
低音寄りで若干甘めの音かもしれませんが、音楽の表現性は本当に素晴らしく、
むかし聴いていた音楽も引っ張り出して、その表情の違いを楽しんでいます。
私の音の好みを変えた、当製品とDENONに感謝します。
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2011年12月3日 13:22 [459101-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 5 |
| 音漏れ防止 | 5 |
| 携帯性 | 無評価 |
購入後半年程度経過したと思うので、D5000、と比較しながらレビューしたいと思います。ヘッドフォンアンプはvalveX-PBです。
デザインはまさに高級ヘッドフォンという感じの風貌です。ハウジングのカラーは個人的にはD5000よりもこちらのほうが好みです。
中高音は非常によく出ていると思います。高音は決してキンキンした音ではなく、柔らかく、かつ美しい高音です。また中音は暖かみがあり、適度な量が出ていると思います。よく女性ボーカルのjazzなどを聞いたりするのですが、艷がある音を楽しみたいときはT1よりもむしろこちらを使用します。声に包み込まれるような感じがたまりません。また弦楽器や木管楽器の表現力も秀逸です。D5000はD7000を聞いた後ですと、少々高音が刺さるように感じます。中高音の表現力は素晴らしいです。
低音は本当に素晴らしいです。非常に低い所まで出ており、高音よりも少々量が多いかと思います。D7000は壮大な低音が出ているにも関わらず、低音が全く高音を邪魔していません。むしろこの低音が音楽を鳴らす際の下地を作っており、結果として美しい中高音を際立たせています。低音の量はD5000よりもD7000のほうが少ないです。ただD7000の低音はD5000よりも制動が効いており、ボアつきが少ないと感じました。
D7000はD5000同様、曲を選ばないヘッドフォンであると思います。オーケストラはまるでホールで聞いているかのような素晴らしい臨場感です。jazzでは持ち前の低音がベースを、艷のある高音がサックスをうまく表現します。ロックは力強い低音が最高に気持ちいいです。これだけ様々なジャンルに対応できるのはやはり、高音を邪魔しない低音のおかげであると感じました。
装着感は所持しているヘッドフォンの中では最高クラスです。長時間つけていても全く苦になりません。また密閉型ですので外からの音はあまり聞こえず、音漏れも殆どありません。
このヘッドフォンは10万円以下の密閉型の中では最高クラスの音楽を提供してくれます。買って損はないと思います。
- 接続対象
- オーディオ
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2011年6月28日 18:15 [420705-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 4 |
| 音漏れ防止 | 4 |
| 携帯性 | 3 |
D5000は、普通のヘッドホンにはない低音より更に低い重低音が強調されており、曲によってはピークを感じるし、ボテーとした気だるさがある。
D7000は、D5000のあのウォームで広がりがあってボワついた感じが晴れ、かと言ってULTRASONEみたいに打ち込み電子音やロック特化で、ビートを刻む4つ打ちみたいな「ノリ」に特化していない。
心地よさや厚みや実体感を残しながらも、ちゃんと響きがあるのに締まっている。
しかし、相変わらず打ち込み電子音との相性はW1000さえ劣る。中の上程度。
D5000より音の鮮やかさが若干控えめな気がする。この辺りがモニター系って奴?
ロック全般は、かなり聴けるレベルに向上した。
なんていうか、D7000には「重低音の収容所、客席」があるように思える。
高音のような感覚の重低音、これだけの量感と魅力ある重低音なのに、他の帯域を邪魔していないのに驚いた。
その上、スピード感や立ち上がりの悪さ、気だるさや地味さが、D5000に比べ「少しは」改善されており、それらが見事に調和した絶妙バランスと完成度の高さに圧倒される。
音場の広さは、横にはD5000、上下にはD7000かもしれない。
ヴォーカルは、D5000の方がまだ近い。D7000の方が遠い。
近い遠いとは言っても、近くで(歌っている様に)聴こえるという意味合いだ。音量が小さい訳じゃない。
D5000の方が引っ込んでいないけど声が分解しきれていない。D7000はクリアなのに擦れたりしない。
原音忠実性の話は置いておいて、音源を補おうとして作られた口の動きが想像できるリアルさなら10proが優れている。
D7000は10proほどリアルには聴こえないけど、艶っぽさがありながらもクリアで細部まで音の分解がほぼ完全にしきれているように聴こえる。
音が遠いのではない、遠い近いの立ち位置、「遠近感」を表現しようとしている。
後は、よく言われるedition9似ですか…
そりゃハイテンションでとにかく濃い音色とは全然違います。
ありゃ、フルパワーこそが全てな戸愚呂100%ヘッドホンw
何が似ているか…定位が定まり過ぎているのです。
まとめると、アコースティックな響きに対応できながらも良い点を維持してくれ、ほぼ悪い点だけが取り除かれたD5000。
なかなか魅力的な鳴り方をするあの重低音を残しながらも、クリアネスを確保できた。
それらによって、中高音が明瞭になった。
中高音は潤いが合って、キツい高音もギスギスしたり鉄ヤスリのような不快な鳴り方をしない程度でありながら、ほどよい金属的な高音を実現。
音量を上げていってもピークを感じず維持可能。
そして、ベースの胴鳴りまで再現できるような、全域での表現力の高さ。
D5000を聴いて「後もうちょっとだけ…」と日々感じている人や、私のように標準プラグじゃないと気になって仕方が無い、ケーブル取り回し悪くて邪魔、と思うなら買い換える気が起こるね。
癖が無い、つまらない、無難、普通過ぎる。
鬼バランスを誇る、完成された唯一無二の密閉型ヘッドホンなのだ。
流石、HeadRoom Audio Top 10 Best に入るほどのお墨付きヘッドホン
AH-D5000もAH-D7000も、有り得ないほどインピーダンス特性がフラットなのです。
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2011年6月28日 17:44 [420699-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 4 |
| フィット感 | 4 |
| 外音遮断性 | 4 |
| 音漏れ防止 | 4 |
| 携帯性 | 無評価 |
低音過多が難点ですね。私はSONY TA-F501で低音を3〜5db高音を2〜3db減らして聴いていますが、解像度が増し分離の良い現代的なサウンドだと感じますね。P1u・P200などのアナログHPAよりデジタルアンプの良さを生かすタイプだと思います。後、欧州の美音SPのような中高音です。マホガニ−ハウジングの効果でしょうか。
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2011年6月5日 22:10 [415087-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 3 |
| 音漏れ防止 | 3 |
| 携帯性 | 1 |
1ヶ月ちょっと前にD2000を購入して使用していましたが
このたびこちらに買い替えました。
D5000と比較される事の多い機種ですが
D2000から買い替えをご検討中の方の参考になればと思い
書き込ませていただきます。
まず、装着感ですがパーツやパッドは殆ど同じですが
不思議と装着感が違います。
どちらも申し分の無い装着感ではありますがD2000の方が
柔らかくフィットしました。重さに関しては本来重いはずの
D7000の方が感覚的には軽く感じます。
と書きましたが、たいした差ではありませんので
ほぼ同じと言っていいでしょう。
極上の部類の装着感です。
外装面で一番の違いはハウジングですが光沢のある厚い塗装は
高級感があって非常に上質とは思いますが、正直
気を使います。傷や指紋も目立つと思います。
好みが分かれる所でしょう。個人的には気に入っています。
中央のDENONのロゴも金属的な輝きで工芸的です。
パーツの色はほんの少しシャンパンゴールドが入ったような感じですが
ぱっと見はシルバーです。(D2000は完全なシルバー)
ケーブルは分岐後の部分はD7000の方が太いのですが
1本になった部分はD2000よりも一回り細いです。
多少柔らかくなり、癖もつきにくそうです。
続いて音質の違いですが、私の環境ですとD7000の方が
若干音量がとれるようです。
D7000の第一印象ですがD2000に比べると
全域でとてもカッチリした音に感じます。
ソリッドとかタイトと言えば良いのでしょうか。
D2000では音の分離自体は悪くはないと思いますが、多少
音同士がかぶさっているようで、そこに本来は無い音が
生まれてしまっているようなイメージです。
そのせいなのか中域が多少膨らみ気味に感じますが
これが良かったりする場合も少なくありません。
柔らかく聴きたい女性ヴォーカルなど心地よいです。
D7000の低音は量自体は多いとは思いますが、
締まりのあるクリアな低音ですのでイヤミ無く聴かせてくれます。
しっかりした低音と言う感じですね。過多とは感じません。
中高音はD2000のようなサラサラな感じではなく
多少硬めな音で、刺さり気味になる事もありますが
許容範囲。
もし、音を低音から高音までを横一列に並べたとしたら
D2000は各々が自由な格好で並んでいる。「休め」状態。
D7000は人数増やして全員が直立不動の「気を付け!」状態。かな?
聴き疲れはD7000の方が多少しやすいです。
購入して間もないので意識して聴きにいってしまっている
せいもあると思います。
音場はほぼ一緒な感じです。個人的には十分な広さだと思います。
解像度が高い分D7000の方が広く感じるかもしれません。
どなたかが言われていましたが、前後の広がりも
そう言われてみれば…程度に。
音漏れや外音遮断性はD2000と同じと言っていいと思います。
結構漏れますし、外の音も割と聞こえます。
構造上仕方ありませんね。
今回、D7000に買い替えてD2000のコストパフォーマンスの
高さに改めて気がつきました。間違いなく名器のひとつでしょう。
もちろんD7000はすばらしい機種ですし、購入して大満足の
製品です。D2000 3台分以上。価格分の差があるかは微妙ですが
所有感にどれくらいの価値を見いだせるかがポイントですね。
- 接続対象
- ポータブルプレーヤー
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- 0件
2011年5月30日 10:23 [413430-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 4 |
| 音漏れ防止 | 4 |
| 携帯性 | 無評価 |
【再生環境】
パソコンにUSB-DAC/Headphone Ampを接続し、i-TunesでWAVファイルを再生しています。
【デザイン】
アルミ部分の仕上がりや印刷もきれいで、価格にふさわしい高級感あるデザインだと思います。収納ケースも高級感あふれた作りですが、一度開梱したら殆ど使うことがないので少し無駄な気もします。その代わりに金メッキの3.5mm変換プラグを一本つけてほしいものです。それと、この価格帯の高級機種ならば日本生産でも採算取れるのでは? 日本メーカーの最高機種にはMade in Japanの表記があればなあと思います。
【高音の音質】
中高音の量は適切です。高域はかなり高いところまで伸びていて、ソースの情報をもれなく表現している印象。若干、金属的な鳴り方をしますが、すっきりしていて嫌味は感じません。中高音域の解像度はかなり高い。中高音がしっかり出ているので、強めの低音にも負けることなく、バランスよく鳴ってくれる。
【低音の音質】
低音の量は多めで、且つ、かなり低いところまで再生します。しかし解像度が高く締りもあるので、決してボワつくことはありません。中高音域への影響も殆ど感じられません。重心の低い、安定感ある低音を楽しませてくれます。
【フィット感】
装着感はこれまでに試したものの中で最高です。重量は結構あるはずなのに、頭頂部への圧力も側圧もあまりなく軽い感じがします。長時間の鑑賞でもあまり疲れません。
【外音遮断性】
一般的密閉型と比較すると外音遮断性は少し落ちると思います。ただし周囲音が気になって音楽に集中できないということはありません。実用面では問題なし。
【音漏れ防止】
これも一般的密閉型と比較すると若干不十分で、マホガニー製ハウジング部分から音が漏れ聞こえてきます。外出先では使用せず、自宅での音楽鑑賞目的のみの使用なら、実用上問題なしです。
【携帯性】
携帯は想定していませんので無評価。
【総評】
AHD2000, AHD5000等、デノンのヘッドフォンは音質、解像度などの面で安定感があり、音楽を楽しく聞かせてくれる良い製品が揃っていると思います。AHD7000は、AHD5000と比較した場合、音質の差は微妙ですが、低域の締まり具合などは優っていると思います。ただし両者の価格差だけの違いがあるのかどうかは疑問です。インピーダンスは低めで、ヘッドフォンアンプ無しでも、iPod直差しで充分な音量が確保でき、歪を感じさせない美しい音を出してくれます。いずれにせよ、密閉型好きの私にとっては満足できる機種であり、そういう趣味の人であれば、買って後悔することはないと思います。
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2011年4月19日 22:42 [403355-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 3 |
| 音漏れ防止 | 無評価 |
| 携帯性 | 無評価 |
とてもフラットです。中音域が弱いということは全くないのでドンシャリではないです(エージングは済ませました)。
ドンシャリ向けに録音されたソフト(かなりの割合でJポップなど。ロック等は知りません)は、当然、ドンシャリで再生しますが、これはヘッドホンの特性ではありません。音源を正直に再生しているだけです。
全ての音が出てしまうので、シンフォニーなんかは少し辛いかな。スピーカーで聴くのと比べてはいけないのでしょうが、音が混在しすぎていて解放感がありません(密閉型なので当たり前か)。これはヘッドホンとしては解像度と定位が非常にハイレベルであることを示すことだとは思いますが。
バイオリン(五嶋みどり、クレーメル等)、ピアノ(ホロヴィッツ、キーシン、アルゲリッチ等)、チェロ(マイスキー、ヨーヨーマ)、ヴィオラ(今井信子)、オーボエ(宮本さん)等のソロ楽器の再生は非常にデリケート・繊細であり感動します。
ボリュームを普通にしてゆったりと聴く大人のヘッドホンだと思います。
総じて、音は極めて優秀です。最高級の名に恥じないものです。
参考になった11人
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2010年12月30日 19:01 [371833-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 3 |
| 低音の音質 | 5 |
| フィット感 | 5 |
| 外音遮断性 | 無評価 |
| 音漏れ防止 | 無評価 |
| 携帯性 | 無評価 |
【デザイン】
艶々な感覚が癖になります。
【高音の音質】
エージングが済んでいませんが、高音が強いクラシックなどには向いていません。ただ、低音が前面に出ているため高音が物足りなく感じますが、使用用途がハッキリしていたため、物足りなさはありませんでした。
【低音の音質】
低音の強い曲で、最高に活きるヘッドホンです。
【フィット感】
高級ヘッドホンらしく長時間使用しても疲れません。
【外音遮断性】
【音漏れ防止】
【携帯性】
【総評】
レディガガのauのCM「Porker Face」を聴くために最適なヘッドホンだと思います。
低音の強い曲ではこのヘッドホンを使用して、クラシックなど高音重視の曲ではゼンハイザー HD650、AKG K701を使用しています。
ヘッドホンを使い分ける場合に、低音重視においては、このヘッドホンを候補に上げたほうがいいと思います。
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