DT 990 レビュー・評価

価格情報の登録がありません 価格推移グラフ


価格帯:¥―〜¥― (―店舗) メーカー希望小売価格:¥36,000

タイプ:ヘッドホン 装着方式:オーバーヘッド 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 DT 990のスペック・仕様

ネットで買うなら!クレジットカード比較
この製品をキープ

ご利用の前にお読みください

本ページでは掲載するECサイトやメーカー等から購入実績などに基づいて手数料を受領しています。

  • DT 990の価格比較
  • DT 990のスペック・仕様
  • DT 990のレビュー
  • DT 990のクチコミ
  • DT 990の画像・動画
  • DT 990のピックアップリスト
  • DT 990のオークション

DT 990beyerdynamic

最安価格(税込):価格情報の登録がありません 登録日:2006年 2月 7日

  • DT 990の価格比較
  • DT 990のスペック・仕様
  • DT 990のレビュー
  • DT 990のクチコミ
  • DT 990の画像・動画
  • DT 990のピックアップリスト
  • DT 990のオークション

満足度:5.00
(カテゴリ平均:4.24
集計対象2件 / 総投稿数2
  1. 4 0%
  2. 3 0%
  3. 2 0%
  4. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 3.50 4.19 -位
高音の音質 高音部の音質の良さ 4.50 4.15 -位
低音の音質 低音部の音質の良さ 4.50 4.12 -位
フィット感 装着したときのフィット感など 4.50 4.08 -位
外音遮断性 外の音を遮断するか 1.50 3.79 -位
音漏れ防止 音漏れを防止するか 1.00 3.79 -位
携帯性 コンパクトさ 2.50 3.86 -位
  • ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

あなたのレビューを投稿しませんか?

DT 990のレビューを書く

レビュー表示
並べ替え
投稿日(新しい順)
投稿日(古い順)
参考順
満足度(高)
満足度(低)

roughrideさん

  • レビュー投稿数:4件
  • 累計支持数:10人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

液晶テレビ・有機ELテレビ
0件
3件
イヤホン・ヘッドホン
2件
0件
ボイスレコーダー・ICレコーダー
1件
1件
もっと見る
満足度5
デザイン2
高音の音質5
低音の音質5
フィット感4
外音遮断性2
音漏れ防止1
携帯性2

購入当時のレシートを引っ張り出して見ました。
・購入時期:2005年12月
・購入価格:30240円
・購入場所:某カメラ量販チェーンの旗艦店舗

ということで、使用後四年弱経ってのReviewになります。

購入の動機・機種選定のポイントは、以下の通り。
・仕事からの帰宅が夜遅く、スピーカーを通して音を出すのを躊躇う。
 →音の良いヘッドホンで、ゆっくり音楽を聴きながら眠りに就きたい。
・それまで使用していたヘッドホンは装着圧が強いため、長時間リスニングでは耳が痛い。
 →長時間使用でも、装着感・装着圧にストレスを感じない。
・自宅使用のみなので、音漏れなどは気にしない。
 →密閉型よりも、オープン型に興味あり。
・音の善し悪しに関するレビューは主観的にならざるをえないので、あえて参考にせず。
 →店頭展示品での試聴を唯一の判断基準とする。
 →ただし店頭品の状態、デモで流している音楽ジャンル・質の違いなどから、
  カメラ量販チェーン・楽器店など数店舗で試聴。しかも比較的開設時期の新しい店舗で比較を実施。
・個人的な音の判断基準
 →高音域:耳に痛いようなキンキンと鳴らないものを消去法的に選んだ。
 →中音域:スネアドラムの抜けの良さを判断とした。
 →低音域:バスドラムのアタック音、ベースラインの読みやすさを基準とした。

で、選んだのが、DT990でした。
最後まで候補に残ったのが、DT990 Pro、DT770/DT770Pro、DT250。この時点までに、完全にBeyerに惚れ込んでしまったがお分かりいただけるかと思います。

この機種を選んだポイント
1)音
 何を置いてもヘッドホンですから、音です。
 ダイナミック型で10万円以下の50機種くらいは試聴させてもらいました。さすがに8−10万円クラスになると次元が違いました。ただ上を見ると切りが無いので、ヘッドホンにかけられる金額=3万円と決めて試聴すると、DT990を超えるものはありませんでした。

1−1)低域
まず、Lowが相当なところまで伸びます。これが音楽を楽しく、生き生きとさせている重要な要素なのだな、と改めて感じました。EQや低域Boostなどで「作られた低域」では無く、本物の低音楽器が鳴らした低域に迫る、自然なLowサウンドです。

1−2)高域
買ってしばらくは堅めでしたが、1か月もするとエージングが進み、ワイドレンジ感を味わえる自然な高域になってきました。逆説的ですが、たまに圧縮音源で聴くと、PCMやDSDのそれとは明らかに違うカットされた高域を見せつけられることからも高域能力の高さを証明できると思います。

1−3)中域
高域と低域の再生能力に長けたDT990の弱点かもしれません。抜けの良いスネアドラムのリムショットなどは、ちょっと期待外れでした。ただ同じ中域でもVocalの再現力は素晴らしく、オープン型ならでは空気再現力も相まって、奥行き感すら出ています。

4年使って、ジャック部に若干のガリが出てきたのと、ベロアの耳パッドの汚れ、ヘッドバンドの調節溝が甘くなってきましたが、これも使い込みの表れかと思っています。

最近は、DT770、990も新デザイン・バリエーションが続々発売されて、すっかりBeyer党になってしまった私にとっては、うれしい限りです。
機種によって、音の傾向が若干違いますが、他の有名ブランドと比べても、明らかに音の優位性を感じられる数少ないプロダクトだと思います。
最近の機種を選ぶ際にも、参考になれば、幸いです。


 

主な用途
音楽
接続対象
オーディオ

参考になった3

このレビューは参考になりましたか?参考になった

ログインで最安お知らせ機能が使える!

butchmanさん

  • レビュー投稿数:3件
  • 累計支持数:7人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

イヤホン・ヘッドホン
3件
6件
もっと見る
満足度5
デザイン5
高音の音質4
低音の音質4
フィット感5
外音遮断性1
音漏れ防止1
携帯性3

 Beyerdynamic DT990(edition2005)は、この音で曲を楽しみたい、楽しめる!と思った方でないと買って後悔するでしょう。

 まず低音です。下の方の低音まで強く出ています。ハウスなどのウーハー的ボンボン・ドンドンが聴けるのはこのヘッドホンの魅力です。下の方まで出ていますが、中音まで低音が支配しているわけではありません。固い締まった低音ではないのでロック(特にメタル系)には合わないかも。

 高音はシャリシャリが目立ちます。ハイハットなど強調されて聞こえますし、女性ボーカルのサ行はカスれます。高音自体細いのですが低音同様に張り出していますので、低音と細い高音の両強調がこのヘッドホンの最大の特徴です。「ドンシャリの極み」です。

 中音は、低音と高音の強調のため埋もれがちです。逆にぽっかりと間が空いたようなスッキリ感も生まれています。

 なんか音質悪く読めるかもしれませんが、この特徴あるドンシャリがたまらない刺激を生み、それでいて気持ち悪く音質がイジラれた感のある帯域がありません。ボーカルが電気的に聞こえるような『変な』高音の強調とかがないということです。「原音再現性は良好」と表現すればいいのでしょうか。極端ですがあまりにもよく出来たドンシャリなのです。

 音の空間的広がりがあります。パッドも柔らかく側圧も弱く、何時間でも着けていられます。開放型のため音はしっかりと漏れます。

 ドンシャリの特徴ある鳴らし方ですので、得意は、ハウス・トランスなどのクラブ系、R&B、打ち込み系ポップス、そして以外とアコースティックな曲。
苦手は、まったり気持ちいいはずのジャズや楽器の生音の音色を楽しむようなオーケストラ、まとまった音で圧力を感じたい映画鑑賞などでしょうか。

参考になった3

このレビューは参考になりましたか?参考になった

 
 
 
 
 
 

あなたのレビューを投稿しませんか?

DT 990のレビューを書く

この製品の最安価格を見る

DT 990
beyerdynamic

DT 990

最安価格(税込): 価格情報の登録がありません   登録日:2006年 2月 7日

DT 990をお気に入り製品に追加する <6

のユーザーが価格変動や値下がり通知、クチコミ・レビュー通知、購入メモ等を利用中です

選び方ガイド
ユーザー満足度ランキング

新着ピックアップリスト

ピックアップリストトップ

プロフェッショナルレビュー
ユーザ満足度ランキング

(イヤホン・ヘッドホン)

ご注意