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架台タイプ：赤道儀 光学形式：屈折式 分解能：0.97秒 極限等級：12.17等星
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2023年4月13日 23:30 [1702952-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| 見やすさ | 無評価 |
|---|---|
| 操作性 | 無評価 |
| 安定性 | 無評価 |
| サイズ・可搬性 | 無評価 |
| 機能性 | 無評価 |
| 拡張性 | 無評価 |
【良い点】
・本格的な天体写真撮影に使えるしっかりした高精度な架台と三脚
・天体自動導入機能装備
・極軸望遠鏡標準装備
・適切なブローセル25mm(24倍)と10mm(60倍)のアイピースを装備。
【気になる点】
・写真用には向かない色収差が気になるレンズ性能。
・初心者向けといえない、中上級者でも本気モード向けの20kg超の総重量
・北極星が見えない場所での高精度設置は不可能
・極軸合わせ自体が、慣れないと大変な作業
【まとめ】
まず、この機種の軽く20kgを超える機材を扱うことが、気軽に星を眺めることに大きなハードルとなります。
このクラスの機材を出してセッティングするのは気軽な作業ではありません。
このタイプのしっかりした電動赤道儀の架台と三脚をもつ機種は本格的な機能を使いこなせる中上級者向けの機材で、個人的見解ですが初心者向けではありません。
個人的な見解ですが、万人向けの天体望遠鏡など2023年にそんなすごい機種はただの一台すらも存在しません。言い換えると、天体望遠鏡で何がしたいのか？ そこがすごく大事なことです。
もっと言えば、今日は何がしたいかで向いた機材は同じ人でも変わります。
例えばの例ですが、初心者向けの気軽な望遠鏡は、やはりイマドキならスカイウオッチャーのAZ-GTeシリーズのような、スマホ操作で北極星が見えなくとも、気軽に天体の自動導入ができる機材ですね。もっと気軽に天体観望を愉しむことが個人的にはおススメです。
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