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タイプ：三脚 全高：190〜1385mm 段数：5段 本体重量：1260g
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2016年11月20日 00:51 [978419-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 携帯性 | 3 |
| 収納性 | 3 |
| 操作性 | 5 |
| 安定性 | 5 |
そのままでは、ややかさばるので、以下の改良？をしました。
運台とロアーコラムを外し、ULTRA STICK SELFIEを取り付ける。
移動時には、アッパーコラムを逆に取り付けると、縮長３０ｃｍで、重量は９５０ｇです。
伸ばすときは、センターエンドを外し、アッパーコラムをもとの方向に戻す。
トラベル三脚よりも、変形が楽です。伸長は最大で１８０ｃｍほどになります。
最大まで伸ばすと、やや不安定ではあるが、ミラーレス位なら十分の強度がありそうです。
旅行用なので、「短く軽い、必要な時は十分な高さが欲しい」ということで、組み合わせました。
快適です。
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2014年9月16日 00:12 [754925-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 携帯性 | 4 |
| 収納性 | 3 |
| 操作性 | 4 |
| 安定性 | 5 |
【デザイン】いたって普通の三脚ですが邪魔なロック機構等無くてシンプルです
【携帯性】専用収納袋付きで軽いですので思ったよりコンパクトでした
【収納性】パンハンドルを外さないといけないのはやはり面倒ですね
【操作性】固定時に遊びも少なく廉価三脚との違いを感じます
【安定性】風の強い状況では使用しておりませんがX-M1+55-200(900g程度)では問題無さそうです
【総評】愚弟が安物三脚しか持っていない自分に恵んでくれた物ですが大変重宝しております
旅行に携帯し取り直しの効かない夜景等を撮影しましたがブレの無さには満足です
但しパンハンドルの取り外しは面倒ですので他の方が書かれている物を別途購入予定です
自分の用途(1kg前後)迄では十分な仕様の三脚だと思います
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2011年12月28日 19:49 [466809-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 携帯性 | 5 |
| 収納性 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| 安定性 | 4 |
購入して5年近く経ちますが、まだ現行品のようなのでレビューさせていただきます。
この三脚は「旅先で手軽に使える三脚が欲しい」と思っていた時に、たまたま量販店で見つけて購入しました。なお、詳細は後述しますが、運台を同じVelbonのQHD-43にしています。
【デザイン】
デザインはシンプルです。ウレタンカバーもありませんし、特にこれといったデザイン的ギミックもありません。逆に言えば、飽きも来ないし流行廃りにも無縁なので、個人的には気に入っています。
【携帯性】
携帯性は抜群です。この三脚はエントリークラスの一眼レフとズームレンズ程度なら安定して使えます。それでいて、これだけコンパクトにまとめられている点は非常に良いと思います。
【収納性】
元々収納性は高く、縮長が345mmなのでこれだけでも収納面では秀逸です。ただ付属のPHD-41Qはパンハンドルなため、収納するとそこだけ少し出っ張ります。なので私は同じVelbonのQHD-43（ボールヘッド）に替えました。ボールヘッドだと重量、収納性、縮長共に、よりコンパクトにまとまるのでオススメです。
【操作性】
脚の出し方が特長的で、石突を一気に回すと脚が最長まで伸びます。戻す時も同様に一気に緩めればすぐに縮長時まで戻るので、セッティングに時間はかかりません。ただ石突部分は保護的なカバーなどがないので、回す際に少し手が痛いです。そこはマイナス点だとは思います。
その他の点ですが、簡単なレバー操作で脚が大きく広がり、低い位置にある花なども撮影することが可能です。その際はセンターポールを回し、一部を取り外す格好になります。こうした機能はそれなりの値段がする三脚であれば、あって当然なものですが、ここまでコンパクトな三脚になると、安いモノの中にはそういった機能がないものも少なくありません。その点を考えると、さすが三脚で有名なメーカーの商品だなと感心します。
【安定性】
エントリークラスの一眼レフとズームのセットくらいまでなら、安定して使えると思います。ミドルクラスの一眼レフでも、大口径ズームなどは使わずに軽い単焦点レンズなどを使うのであれば、問題ありません。
【総評】
あまり大きな一眼レフやレンズは持たず、手軽な荷物で旅を楽しみながら撮影も楽しみたい…という方には、ぜひオススメしたい三脚です。私は海外旅行や国内での電車旅行の時によく使います。身軽に動け、それでいて本格的な撮影もできることが、この三脚の魅力ではないでしょうか。
ただしその場合、カメラは中級クラス以下に限定されます。私はこれまで初代5Dと単焦点レンズを何本かを持ち、この三脚と共によく旅をしました。その後はKissと廉価版ズーム、そして今はGF2と各種ズームレンズを持ち、この三脚と共に旅をしています。「身軽に旅と撮影を楽しむ」と割り切ってしまえば、大きなカメラはいらないですから、この三脚の出番になるというわけです。
三脚は使用目的や使うカメラで選ぶものだと思うので、高くて安定性の高い三脚をひとつ買えばすべて良し…というものではありません。大型三脚だけでは、気軽に撮影旅行へ行く気すらなくなってしまいます。私は大型三脚と中型三脚、そして小型のこの三脚と、さらにいくつかの三脚を持っていて、その中から状況に合わせて選んでいます。これ一台ですべてをまかなうことなど到底無理ですが、その代わりに「ちょっと撮影にでも行こうかな…」などと思い立った時には、欠かすことのできない三脚です。今後も大切に使っていこうと思っています。
- 主な被写体
- 人物
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2009年7月1日 22:54 [232886-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 携帯性 | 5 |
| 収納性 | 5 |
| 操作性 | 4 |
| 安定性 | 4 |
購入後２年位経ちました。ジッツオGT2540との併用で、山登りや街中での三脚として使用しています。D300＋VR16-85またはVR70-300の脚としては剛性不足と言われそうです。確かに私も安定性を欠いていると思っていたのですが、最近、雲台を変更することでとても安定したので報告させていただきます。
１．デザイン：黒のつや消し塗装は結構渋くて気に入っています。
２．携帯性・収納性：LuxiLと比べて腰部がスリムなので、ザックに外付けしても邪魔になりません。小さめのバッグにも収まるので、携帯性重視の三脚として強度とのバランスも最高です。
３．操作性：皆さんが仰るように、脚の伸張の際、指が痛くなります。最細脚を収納したまま使用することが多い（高さが低くなるのは携帯性重視でやむをえないと割り切っています）のですが、設定に時間がかかります。
４．安定性：安定性の不足感は主として雲台にあると思います。ちょっと費用がかさみますが、ジッツオのGH1780とWimberleyのC-10クランプに変更し、カメラ側にReally Right StuffのLプレートを使用してみました。カメラを縦位置にしても別物のように安定感が増したように感じ、とても満足しています。今、唯一の不満は石突ゴムの品質のせいか、つやのある床面に三脚を立てるとつるつる滑ります。そのせいで上から力を加えたり抜いたりすると装着したカメラが上下運動してしまいます。このすべりがなければ足の剛性不足ももう少し軽減されるので残念です。現在石突の変更（自作）を考え中です。
５．満足度：改造によって満足度が非常に高くなったので購入後かなり使用してからレビューを書きましたが、GH1780＋クランプに限らず、持ち主の工夫次第で安定性向上が楽しめる製品だと思います。
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2009年2月3日 00:09 [187863-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 携帯性 | 5 |
| 収納性 | 5 |
| 操作性 | 2 |
| 安定性 | 3 |
ULTRA LUXi Mを一年半ほど使用してみての感想です。
★動機
ビジネスバッグにも入る大きさにも関わらず、脚をすべて伸ばすと普通の小型三脚並の高さになる点に惹かれ購入しました。
LUXi Lにしなかった理由はちょうど私のバッグに入りきらなかったからです。
三脚は大きい方が安定しますので、持ち運びに支障がないなら大きい方を選んだ方がいいです。
★特徴
この三脚の一番の特徴は、脚のロック方法にあります。
普通の三脚は各脚の根本のレバーもしくはネジでロックしますが、この三脚は脚をねじることでロックします。
この方法によりロックの金具が不要となり、縮長からは予想もつかないほど高さを稼ぐことできます。
脚径は1段目が24cmとかなり太めで、耐荷重2kgと一眼レフを載せても大丈夫な仕様となっている点がすばらしいです。
ただし先端の脚はかなり細いので、安定性が欲しいなら伸ばしきらない方がいいです。
センターポールを分離すれば、ローアングル撮影も可能です。
ケースも付属します。
★操作性
携帯性を重視したロック方法のため、操作性が犠牲になっている部分もあります。
ロックするためには脚の先端をねじる必要があるため、手をかなり伸ばさないとロックできません。
また、細い足から順に引き出されるため、安定性を確保するため段数を抑えつつ太い脚だけ伸ばしたいときには工夫が必要です。
この場合、まず一度脚を全部引き出す→伸ばしておきたい脚を軽くねじって仮止め→不要な細い脚をしまう→脚の先端をねじってロック、という方法をとる必要があります。
これを3本の脚すべてに行うのは相当面倒です。
一眼レフなどで1kg以上の機材を載せるときは、脚を強めにねじらないと縮んできてしまいますので気をつけましょう。
先端部分は小さいので力が入りにくく、しっかりロックしようとすると手が痛くなります。
★雲台
付属の雲台はクイックシュータイプの3WAY雲台です。
雲台の性能は三脚の性能を考えれば可も不可もなくというところです。
問題は、パンハンドルが出っ張っているためケースにしまうときにパンハンドルを1本はずさないとならず、収納に手間がかかることです。
この点を改善したいなら、安物でもいいので自由雲台に代えた方がいいでしょう。
私は小型の自由雲台にしています。
この方がバッグにしまうのが圧倒的に楽です。
★総評
とにかく携帯性に重点をおいた製品です。
普通のバッグにすっぽり入れて持ち歩きたいときは重宝します。
性能を考えるとやや値段が高いかもしれませんが、似たような三脚となるとジッツォのトラベラー三脚やベンロのm8シリーズくらいしかなく、これらに比べればはるかに安いです。
操作が独特なので、一眼レフを使うなど重い機材を載せる場合は三脚の転倒などの事故を起こさないよう操作を前もって練習しておいた方がいいでしょう。
三脚選びの際の指標になれば幸いです。
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2008年1月18日 20:30 [114416-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 携帯性 | 4 |
| 収納性 | 2 |
| 操作性 | 2 |
| 安定性 | 5 |
コンパクトさと安さに惹かれて購入しました。
気に入った点は、価格・サイズから考えると特に安定感が優れており、EOS40D＋17-55ISという結構な重量コンビでも全く問題なく使えます（三脚自体の重量が結構あるせいでしょうか）。
さらに脚の伸縮も素早くでき、機能面でも全く不満はありません。
気に入らない点は、収納時には付属の2way雲台だとバーを外して一本に取り付けねばならず、もちろん使用時にはその逆の作業となります。結構な手間なので、自由雲台を買おうと思います。
またこれはクラスからして仕方ないのかも知れませんが、脚の開閉時にかかるロックが樹脂性であり、またその部分がむき出しな事から、ハードな環境下での使用に耐える印象ではありません。その辺りは価格相応といった感じでしょうか。
トータルとしては、とにかく本体がコンパクトで、一眼でも使える安定感、さらに安い、というなかなかに美味しいところ取りの製品だと思います。
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