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2010年12月25日 22:03 [370192-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 携帯性 | 5 |
| 収納性 | 5 |
| 操作性 | 4 |
| 安定性 | 4 |
現行モデルとの差異は、僅かながら全高と縮長の違いと
デザインを若干変更している程度であるので、
前モデルが完成度が高く、ベルボンでも仕様変更をあまり実施しなかったと
思われる。
レバー式ロックは、ナット式に比べればセッティングは楽で、
持ち出す回数もこの三脚の稼働率が他よりも高い。
縮長約57センチ、重量は2kg程度なので、私的には軽量であると感じる。
パイプ径32mmなので、ハイアマ用一眼と標準大口径ズームレンズであれば
余裕の安定度だが、限度はテレコン+70-200F2.8までだろう。
標準的なカーボン三脚としては携帯性と安定性を兼ね備えた
優秀な三脚であるといえる。
残念ながら、このモデルは既に販売しているところが皆無なため、現行モデルであるGeo Carmagne E740の選択になる。
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2010年4月21日 02:12 [307984-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 携帯性 | 2 |
| 収納性 | 2 |
| 操作性 | 4 |
| 安定性 | 5 |
El Carmagne 545Lから(今更ですが)買い増し致しました。
石井孝親カメラマンが著作で自由雲台を薦めており、色々調べて梅本製作所のSL−40ZSCに辿り着きました。
これを545Lに着けたところ、この自由雲台の操作感にすっかり惚れてしまい「もっと大きいので使ってみたいなぁ」と・・・・・・。
シリーズでは大型のSL−60ZSCを付けるにはそれなりに大きな三脚が必要。
現行のGeo Carmagne E740はまだ高価だし、どうしようかと思っていたところ、既に生産完了品だったこのEl Carmagne 740が目に留まりました。
あちこち探したのですが、在庫のない店舗ばかりで諦めかけたところ「おぎさく」にて1本発見。在庫処分価格の51,800円にて購入できました。
早速SL−60ZSCを装着。545Lと比較すると笑っちゃうくらい背は大きい・脚は太いのですが、その分、安心感も絶大ですね。
SL−60ZSCとの組み合わせで2.8kgちょっと。大きさの割りに重過ぎる感じはしません。携帯性は「それなり」です。
とにかく安定性が良く、満足感も高いです。
花の接写が多い私にはややオーバースペック気味ですが、良い買い物ができました。
- 主な被写体
- 風景
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2009年2月27日 21:51 [195800-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 携帯性 | 3 |
| 収納性 | 2 |
| 操作性 | 4 |
| 安定性 | 5 |
人から勧められて購入しました。デカ過ぎるかなと思いましたが、意外にコンパクトでした。
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2009年2月16日 03:23 [191813-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 携帯性 | 4 |
| 収納性 | 4 |
| 操作性 | 4 |
| 安定性 | 5 |
ベルボンのシェルパ435からの乗り換えです。
買い替え理由
・首の部分を高くすると安定感が激減した
・脚を伸ばしきるとしなってしまい、安定感がなかった
・高さが足りなかった
シェルパ435からの買い替えとしては、かなり思い切った金額でした。
エル・カルマーニュ740にした理由
・パイプの太さ、安定感
安定感にこだわる場合、実際使ってみて思ったのですがこの太さかそれ以上でないと、脚を伸ばしきった際にしなることがあるということです。
この三脚に関しては、すべて脚を伸ばしきった状態でもほとんどあしがしなることがありませんでした。
脚がしなるようでは、ブレの原因になってしまいますから脚の太さは重要です。
脚が太いこともありますが、脚を折り曲げるのも結構力がいるくらい固いので(多分調節できますけど)それも手伝って安定感は抜群です。これ、雲台によっては中判カメラなんかも行けるんじゃないでしょうか。
・高さ
首まで伸ばすと、届かないくらいかなり高くなるいっぽうで、最低地上高も相当低くすることができますので、これでほとんどの撮影シーンをカバーできるのではないでしょうか。
・ワンタッチで持ち運べるレッグポーチが付いていた
山道や、崖のような場所を歩いたりする際、両手を開けられるように肩に背負えるようなレッグポーチが付いています。これ、めちゃくちゃ重宝しています。
撮影現場に三脚ケースを持っていくと、出した後で結構荷物になるのですが、これだとたたんでリュックに入れておくことができます。
・以外と軽い
スペックの重さほどの、重量感はないかもしれません。
全体的に大きいからでしょうか?
ちなみに、金属ではないので寒冷地で触ってもそれほど冷たくありません。
持ち手の部分には、スポンジも付いていますし、グリップ性防寒性ともに問題ないと思います。
・足の先をくるくる回すと、とがった脚先が出てくる
食い込ませるためのものです。
エル・カルマーニュ730との違い
730ともかなり迷いました。730の方が伸縮段数が少なく、安定感や機動力は確かにあります。しかし、私の撮影スタイルを考えた場合、狭い室内ややぶの中で脚を広げたり、洞窟のような場所をくぐったりする時のことを考えると、小さくたためる740の方が機動力があると考えました。
最も低い姿勢で撮る場合も、730の方が脚を広げた際の横幅が広くなるので、特に狭い通路のような場所では740の方が便利だと考えました。
安定感といっても、740も十分すぎるくらいありますしね…。
ネオ・カルマーニュシリーズとの違い
必然的に、ネオカルとも迷いました。しかし、エルカルにしました。
ネオの方は、ネジ式。エルの方はレバー式で脚を固定します。
ネジ式の利点…分解、清掃(メンテ)を自分で容易に行える。(ただし、ある程度の知識がないと逆に壊してしまう可能性あり)
自分の納得のいく固さまでネジを締められる安心感がある。
欠点…レバー式に比べ、いちいち緩めたりきつく締めたりと、機動性に欠ける。
きつく締めた後、緩めるのが大変でそのうち手が痛くなってくる。
レバー式の利点…機動性が抜群。ぱちんとレバーを操作するだけで、簡単に脚を伸縮させられる。一見しっかり締まるか不安だが、結構きつく締まるし、きつさを付属のレンチで調節もできる。
ちなみに、スリックのレバーとはレバーをたたむ向きが逆です。
右利きの人だと、ベルボンのレバーの方がしっくりくるのではないでしょうか?私見ですが。
欠点…分解、清掃が専門知識や工具がないと個人ではできない。(メーカーに頼めばやってくれますが)
はっきりいって、どっちの方がいいとは言えません。
ですから、自分の撮影スタイル、体型、そして自分が何を重視するのか…ということをよく考えて選ばれるといいと思います。
あと、できる限り注意ポイントを紙に描くなどして、現物を何度も触ってみることをお勧めします。
ちなみにですが、あまり体力に自信がないとか、荷物は軽い方がいいとか、そこまで本格的じゃなくていいっていう人は、もう一段階小さい種類が良いかもしれません。
どっちかと言うと、結構気合い入れて写真を撮りに出かける人向けだとは思います。^^;
プロかハイアマ向けって感じもします。(まぁ、スタイル次第ですのであんまり関係ないと言えば関係ないのですが)
●こんな人に向いているかも(私見)
・ある程度高さを求める人
・多少重くても安定性を求める人
・じっくり一か所で撮るのではなく、とにかくぱっぱと移動していろんな場所でとる人(機動性重視)
・ローアングルからハイアングルまでいろいろ撮りたい人
・時として、両手を開けて移動したい人
・寒冷地に行く機会がある人
ちなみに、平地ではなく山や川などのでこぼこの地面で撮る機会が多い人は、多少脚が長くなる(高さのある)三脚がいいですよ。
地面状況によっては、少し高いかな?くらいが、高さ的にちょうどよくなったりします。
私は、よっぽど内部が汚れたりすればメーカーに回すことに決め、普段は安定感と機動性を重視しましたので現状の製品でとても満足しています。
個人的には、とても重宝していますし、スタイルさえ合うのであれば自信を持ってお勧めいたします。
ちょっと高いですけどね。ものはいいですよ。
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2007年5月16日 19:13 [71520-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 携帯性 | 3 |
| 収納性 | 3 |
| 操作性 | 5 |
| 安定性 | 5 |
Velbon純正の雲台、PH-275との組み合わせによるレビューです。この雲台と組み合わせると、かなりの高さ・重量になりますが、随所に軽量・高剛性の素材を採り入れている様で、実際に持ってみると、とてもしっかりしているのに見た目ほどは重くない様に感じます。
●デザイン
黒を基調にした落ち着いたデザインだと思います。脚の太さ、大きめの可変石突など、全体に骨太のガッチリした印象を受けますので、見た目の安心感も加わって好印象です。
●携帯性
雲台と合わせた総重量が3.38kgとなりますので、長時間の携行には向かない様に思います。ただ、「この大きさで、この重さ?」と感じるくらい、軽いと感じてしまう不思議な感覚があります。
●収納性
三脚単体なら割合に縮長も短いと思うのですが、雲台込みだと頭デッカチで700mmを超えます。仕舞うと言っても、それなりの場所が必要です。但し、このクラスの三脚であることを考えると、携帯性も併せて特に不満とはならないと思います。
●操作性
エルロック機構を採用したシンプルで使い易い三脚です。PH-275の様に水準器と傾きを示す目盛りが刻まれた雲台と組み合わせると、ロック機構の扱い易さと相まって、水平出しもスムーズに行えます。可変石突も操作は簡単で、素早く操作できます。
●安定性
見た目同様、とてもしっかりしていて、少々重い機材でも安心して使用できます。この安心感はEl Carmagne 540では決して味わえませんでした。それだけでも買った価値があると思います。
●その他
エルロックは数年にわたって使用すると緩んできます(El Carmagne 540の場合)が、軽く増し締めすれば元通りなので、特別な心配は要らなさそうに思います。但し、10年以上等の耐久性は?っと問われると、現状では未知数ですね。
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2007年1月28日 22:27 [53015-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 携帯性 | 4 |
| 収納性 | 3 |
| 操作性 | 5 |
| 安定性 | 5 |
この三脚は、とっても安定感があって、とっても安心して使えると思います。
推奨雲台のPH275をつけていますが、この部分の収納(左右方向グリップを上下方向グリップの連結)した場合、雲台が三脚脚部本体よりもかなり出っ張るのが、携帯性にはいまひとつです。
QHD-71Qの自由雲台ならば、携帯性と軽量性はグンと上がりますけど。
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2006年4月13日 20:37 [15810-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 携帯性 | 4 |
| 収納性 | 4 |
| 操作性 | 4 |
| 安定性 | 4 |
野鳥撮影用にビデオ雲台FHD−51Qを付けてBORG76EDを載せています。少しでも軽くしたいのでロアーコラム(140g)を外して使っています。
エルロック機構はレバーの固さも丁度良く、操作性も抜群ですが、歴史が浅く、耐久性が未知数なところだけが心配です。
購入前はギア式エレベータ機構を持つNeoCarmagne740GEに魅力を感じていましたが、ギア式エレベータは、軽量化、高伸縮比を求める私の用途には向かず、単純なセンターポール式のEl Carmagne740にして良かったと考えています。
要望:野鳥撮影では鳥に対して目立ちたくないので、背を低くした状態(脚をあまり伸ばさず)で使っています。水平出しの為2号脚は必要ですが、3号脚以下は不要な場合が多いので、外せるようにして、代わりに短い3号脚に石突きを付けたものを差し込み、軽量化できれば、ベストだと思いますが、いかがでしょうか。
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