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タイプ：三脚 全高：450～2540mm 段数：4段 本体重量：3800g
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2022年11月3日 22:17 [1641549-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 携帯性 | 1 |
| 収納性 | 1 |
| 操作性 | 5 |
| 安定性 | 5 |
製造終了の三脚だけどデットストックの新品を格安で購入
【デザイン】
初めての三脚がスリックで、これを含めて５本目！
スリックらしいデザインで私は好きです。
【携帯性】
以前、アルミバージョンの４Nを使っていたが、それと比べたら軽量
だけど、以前所有していたジッツオの2メートル越えの三脚や
レオフォトのLM-324CLと比べたらとても重い！
だけど許容範囲内で持ち運びは苦に思わない。
【収納性】
８０㎝越えでとても悪い
【操作性】
ウォームギア式エレベーターの好き嫌いで意見は分かれると思いますが
個人的には微調整でしか使わないので操作性は良好
【安定性】
重量が重く開脚角度がとて広いので安定性は抜群に良い
揺れの収まりも早くとて満足している。
【総評】
この三脚を購入する前に軽さと収納高の低さでレオフォトのLM-324CLを
購入したが安定性がとても低くすぐに売却
三脚は多少重たくても安定感重視で選ぶのが大事だと改めて痛感した。
この三脚は重く収納高も８０㎝越えで持ち運びには不利だが
現場に着いてしまえば抜群の安定感と安心感で撮影に挑める。
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2017年7月24日 18:53 [1048501-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 携帯性 | 2 |
| 収納性 | 2 |
| 操作性 | 4 |
| 安定性 | 5 |
主なターゲットは空港、風景です。
D500に70-200,200-500をつけてますが、この程度ならオーバースペックです。のちのちは600F4あたりも視野に入れてます。
撮影条件的にはフェンス、頭越しで滑走路を入れるため、2m以上が欲しかったので、GITZO5型XLS,3型XLS,ハスキーハイボーイと検討しました。
5型はさすがの安定感ですが、現状ではあまりにオーバースペック、さらに価格が。
GITZO3型とハスキーは2mは超えますが少し弱い感じ。
CF-4は少しマイナーですが、4段、2m越え、日本製、カーボンで脚径φ36、最小脚径27.2mm。GITZO4型もほぼ同スペックですが5段で最小脚径が20mm、これなら思い切って5型かな？で却下。
本題ですが、カーボンなので大きさの割に非常に？軽いのに、さすがのφ36の安定感は余裕です。
もちろん、2mを超える中空チューブなんで、振れはでますが、収束もよく撮影に支障はないです。
エレベーターを使うことは基本ないですが、微調整には便利です。
伸縮に緩みも出ずしっかりホールドしてくれます。
全体はエレベーターと、雲台取り付け部が少し弱々しい感じですが、あくまで、超大型三脚としてみた場合ですので、強度的な問題はないと思います。
高さ、強度、国産の安心感もあり、エレベーターも標準でスタンドアロンのコンプリートとして良く出来ています。価格も安くはないですが、リーズナブルな範囲だと思います。
全体として必要十分な高いレベルで、よくまとまった三脚だと思います。
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2012年1月1日 15:31 [468161-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 携帯性 | 3 |
| 収納性 | 3 |
| 操作性 | 5 |
| 安定性 | 5 |
同社のザ・プロフェッショナルから買い替えました。
大型カーボン三脚の中では決して軽くはないです。が、この三脚はエレベーターを使わずに2m以上伸ばせるので、高さが欲しい人にはお勧めです。
高さを必要としなければ、同社のCF-3の方が軽いです。最近のデジタル一眼にちょっとした望遠程度なら同社の9シリーズの方でも十分だと思います。
この辺を意識する人は、高さが欲しい人、中判や大判(4×5や8×10)辺りを使う人用で限定的かと思います。
参考になった2人
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2010年12月25日 15:31 [370068-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 携帯性 | 3 |
| 収納性 | 3 |
| 操作性 | 4 |
| 安定性 | 5 |
スリックカーボン三脚のフラッグシップモデル。
脚を全て伸ばすと250センチにもなり、高ハイアングルでの撮影が可能なのが特徴。
雲台込みの重量が、約5キロにもなるため、
カーボンの特性である軽量の恩恵が受けづらいモデルではあるが、
同型クラスのアルミ三脚とは比べるべくもなく軽い。
脚を一段伸ばすだけで、私のアイレベルに達し、
パイプ径も36mmと太いので600F4クラスの超望遠を
載せてもほとんどブレず、機材を預けても全く安心できる状態で
4段三脚でありながら剛性は非常に強く安定している。
センターポールもアルミではなく、硬質金属を使用しており重く、
ウォームギア採用で一層センターポールを上げた状態での
強度や安定感にも配慮されている。
また台座付近の3本の脚の付け根部分にも硬質金属が使われてため、
三脚機能の重要部分における材料と作り込みは妥協しておらず、
さずがフラッグシップモデルであると感じる。
唯一の欠点といえば、携帯性であるが、
もともとこのクラスの購入を考慮しているユーザーには関係ないといえる。
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