『悲しき名機⁉ ミノルタa-807siはデコッパチ?』 コニカ ミノルタ α-807si ボディ VHSコンパチさんのレビュー・評価

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使用フィルム:35mm フォーカス:AF/MF シャッタースピード(速):1/8000秒 シャッタースピード(遅):30秒 内蔵フラッシュ:○ α-807si ボディのスペック・仕様

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α-807si ボディコニカ ミノルタ

最安価格(税込):価格情報の登録がありません 発売日:1997年 6月

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悲しき名機⁉ ミノルタa-807siはデコッパチ?

美しきデコッパチ

AGFA CT PRECISA

Ektachrome EPN

PROVIA100F

Ektachrome EPD

Velvia100

不遇のでこっぱちミノルタ807siは
世界で始めて1/12,000秒のシャッタースピードを実現したフラッグシップ機 α-9xi 
(a-807siは1/8,000秒)と

ミノルタ最後のフラッグシップa-9の間をつなぐ上位機種として
その2つの影に隠れ、その価値が顧みられることがなかったように思う

前者のa-9xiはインテリジェンスカードなるSDカード状の小型カードを差し込むことで
今では元からカメラに入っている様々な設定、ポートレートモードなどの設定を後から拡張できるようになるものであった。このカードの中にはマニアックな設定ができるようになるもの、例えば露光間ズームを使って露光させることでソフトフォーカス調に撮影できるファンタジーモードなど、可能性を感じるものもあった

当時の搭載できる容量は少なかったが今のように大容量のカードが普及した現在でこのような方法が一般化されていたら様々な可能性が開けたはずである。

しかしこのようなオートモードを追求した機種の不評から一転、カメラの操作を楽しむsiシリーズを展開していく。これが最終的にa-7へとつながるわけだが、その過渡期の機種がミノルタa-807siだというわけだ

この機種はほとんど同じスペックの機種a-707siのブラッシュアップ版だと言える。
a-707siがフラッシュのガイドナンバーが12であるのに対しa-807siはガイドナンバー20と大型なフラッシュを搭載、これであらゆる場面にこれ1台で対応できる機種が完成した、

カメラを構えるだけでAF測光がスタートするアイスタート機能、連続視度調整機能、露出補正、ブラケティング撮影、多重露光、プログラムリセットボタン、3通りの撮影パターン登録、撮影時7種類のデータがフィルム9本分記録される機能

しかしこの高い性能とは裏腹にその大きくでっぱったフラッシュ部分が「でこっぱち」「リーゼント」などと呼ばれ不評!不人気な機種となってしまった不遇の名機である

実際に撮影しているときの感覚は上位機種そのもの、シャッターフィーリングもよく安定感ある撮影ができるため、露出がシビアであるリバーサルフィルムを使う際は頼もしい相棒となりえる

経年劣化でグリップがボロボロになっていくMinoltaのAF機であるがこれはa-807siも同じ…だが上位機種らしく材質が違うようで中級機以下と比べるとべたつきは少なくぽろぽろと崩れるタイプの劣化をするようだ。



2022年…現在はフィルムを使うには厳しい時代になった。

詳しくは知らないが富士フイルムは株主総会でフィルム事業を無くせと株主から言われているらしい。
記録用100、PRO400Hがなくなり、ネガのブローニーフィルムも消え、写ルンですも製造を絞り
モノクロアクロスUはOEMに変更したらしい

ポジフィルムは富士フイルムのベルビアシリーズが健在だが、薬液の中に有害なものが含まれていると指摘されここぞとばかりに国外ではすぐさま製造中止、4×5のベルビア50も生産終了
とにかくフィルムをやめようとする意志を強く感じる

一方のKodakはポジも値上げしていき、ついに35mmエクタクローム1本が4千円超え!

リバーサルフィルムの現像サービス、富士フイルムのプロラボも幾度となく値上げされ、
現像所向けに売られている現像に使われる薬液も大幅値上げ、これでどんどん利用者をふるいにかけ、フィルム事業そのものをたたむ準備が着々と進められている


もう一枚もムダにできなくなったフィルム、
とくにポジはa-807siのような失敗の少ない機種で撮りたいと思う

儲からないから仕方ないとはいえ、フィルム全盛期の規模の工場を縮小させて無駄のない製造過程にすることでコストカットできるはずなのにそのような見直しもせず、このままフィルムの技術そのものが失われていくのは惜しいとしか言いようがない



度重なる値上げでかなり厳しいがあと少し…


フィルムで撮影できる最後の期間を
地元の消えゆく景色を記録することで後世に残したいと思う




主に広角レンズで撮影した写真を作例として載せました
見ていただきありがとうございます

レベル
ハイアマチュア

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