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2023年10月31日 23:15 [984397-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 発色性 | 5 |
|---|---|
| 耐光性 | 無評価 |
| 定着性 | 5 |
| 印刷コスト | 1 |
| 入手のしやすさ | 4 |
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|---|---|---|
普段詰め替えインクを使っていますが、カートリッジの寿命とともに純正のものを使うこともありまして。
私見ではあるが、青と赤の消耗が激しく、しかも何故か他の色よりお値段が高め。
【発色性】
これについては詰め替えインクや、リサイクル品の追随を許さない美しさ。
ただし、一度リサイクル品を使用したりすると、本来の発色をさせるまでに多少使用しなければならない。
質の違うインクがヘッド内に残っているためと思われ、リサイクル品の仕様についてはそのあたりの注意が必要。
【耐光性】
光に晒し続けて比較したことがないので解らない。
【定着性】
普通紙に印刷したことしかなく、その分であれば、互換インクと定着性において変わりはないと断言できる。
純正だから紙への定着性が高いということは感じたことがない。
【印刷コスト】
高い。
ビジネスモデル上仕方ないのだが、純正をまともに使おうとは思い得ない価格。
【入手のしやすさ】
古いものでも安定供給されているのが純正の良さ。
ただ、そろそろ品薄になりつつある。
【総評】
互換品を使うのであれば、プリンタヘッドの寿命上ずっと同じ互換品を使い続けた方が良い。
しかし、インクカートリッジには寿命があるもので、たまに新品のカートリッジが必要になる。
その為だけに購入している。
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2017年6月1日 07:57 [1033346-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| 発色性 | 5 |
|---|---|
| 耐光性 | 4 |
| 定着性 | 4 |
| 印刷コスト | 2 |
| 入手のしやすさ | 5 |
少し高めですが、とにかく純正なので、安心感があります。もちろん、トラブルらしきものは経験がありません。
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2014年10月30日 21:14 [765754-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 発色性 | 4 |
|---|---|
| 耐光性 | 4 |
| 定着性 | 4 |
| 印刷コスト | 4 |
| 入手のしやすさ | 5 |
コストパフォーマンスもまずまずです。
ノズルヘッドのつまりも見られずに良好です。
注文して3日で届きました。充分なレスポンスでした。
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2013年1月13日 21:00 [564521-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| 発色性 | 3 |
|---|---|
| 耐光性 | 3 |
| 定着性 | 3 |
| 印刷コスト | 1 |
| 入手のしやすさ | 5 |
1.印刷 黒のみ 普通紙
不満は無いですが、
発色はインクジェットであることがわかります。
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2012年12月20日 03:30 [556799-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| 発色性 | 3 |
|---|---|
| 耐光性 | 4 |
| 定着性 | 4 |
| 印刷コスト | 2 |
| 入手のしやすさ | 5 |
キヤノンの純正プリンターインク『BCI-3eBK』のレビュー。
ウチの周囲の家電量販店やスーパーでは、830〜930円ほどで売られている。
俺はこのインクを、同社のプリンター『MP770』で使用している。
この「BCI-3eBK」は、キヤノンお得意の「W黒(ダブクロ)」のひとつ、すなわち黒色顔料インクである。
「染料インク」が、文字通り紙の繊維に染み込むのに対し、「顔料インク」は紙に染み込みにくい性質を持つ。
それぞれの特徴から、一般的には、染料インクが「写真印刷向き」、顔料インクは「文字印刷向き」とされている。
キヤノンは、染料・顔料それぞれの黒色インクをプリンターに搭載することにより、「写真印刷にも文字印刷にも強い」ということをウリにしているわけだ。
とはいえ、例えば会社などで使うレーザープリンターに比べると、線のクッキリ度や発色では落ちるし、比較せずとも、(安い再生紙への印刷だとしても)もう少し締まりが欲しいと感じられる。
家庭で使う分・・・少なくとも俺の用途においては問題ないけれど。
さて、プリンターを使用するにあたっては、プリンター本体の機能の部分も重要だが、同じぐらい重要・・・・というより“頭を悩ます”のが「インクコスト」である。
「プリンター本体は安くてもインク代が高い! メーカーはそれで儲けている!」というユーザーの怨嗟(?)の声に応えるように、安い“非純正インク”も出回っているくらいだ。
ただ、非純正インクにはリスクもあり、その辺が心配なユーザー(俺含む)は、なかなか手が出せない。
新しく(純正)インクを買うたびに「高いなぁ。でも仕方ないなぁ〜(>_<)」と思っているわけだが、実際はどうなのかを調べてみた。
直近2年弱の、俺の購入・使用実績は以下の通りである。
使用実績@本目:2011年3月1日〜2011年8月24日
使用実績A本目:2011年8月24日〜2012年6月5日
使用実績B本目:2012年6月5日〜2012年12月1日
この実績から言えることは、
●使用期間1年9ヵ月(21か月)で3本使っている。
●830円/本とすると、この期間に、このインクに2,490円使っている。
●したがって、1ヵ月あたりの「このインクのみのコスト」は、「119円」である。
ということになる。
なお、このプリンターには他に4色、染料系の「BCI-7e」も使用しており、そのコストは「443円/月」であった(別途レビューを御参照下さい)。
したがって、ここ2年弱の期間において、俺が『MP770』で使用するインクコストは「562円/月」だった、ということになる。
「インクコスト」だけではなく「印刷コスト」となると、使用する「紙」の値段が関わってくる。
俺の場合、プリンター用途の割合は、普通紙A4/B5への白黒・カラー印刷およびコピー(7割)、ハガキ印刷(1割)、DVD/CDレーベルプリント(1割)、L判写真印刷(1割)、といった感じだ。
普通紙は500枚入りで300円程のものをA4・B5合わせて1年でざっと300枚、L判写真紙は200枚入りで500円程度のものを1年で50枚ぐらいしか使わない
要するに、「紙代」は1年で305円、すなわち「25円/月」。
したがって、“俺の場合の”印刷コストは、562+25≒「約600円/月」(ただし、電気代は無視)ということになる。
そして、(俺の場合)印刷コストの大半が「インク代」ということもこれで分かる。
スマホ維持費6,000円/月、ガソリン代10,000円/月、電気代12,000円/月、水道代6,000円/月・・・・・等々、家庭における様々な出費(例)の中で、この「プリンター1台あたりの印刷代600円/月」を高く感じるか安く感じるかは人それぞれだろうが、俺は“高い”と感じる。
サードパーティーが、非純正インクのシェアを伸ばしているのも、“高い”と感じる消費者を反映したものだし、2大メーカー(エプソンとキヤノン)以外のメーカーも、本体価格やインクコストの安さで注目をあびてきている。
価格については、もっと頑張って(安くして)ほしい。
印刷画質・価格を含めた総合評価(満足度)は、「3」とする。
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純正インク・インクカートリッジ
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