Matrox M9120 Plus LP PCIe x16/J (PCIExp 512MB)
Windows Vista Aero(WDDMモード)表示/Open GL2.0/最大2台のモニターに出力を備えたPCI Express x16バス用ビデオカード(Lowprofile対応)。価格はオープン
Matrox M9120 Plus LP PCIe x16/J (PCIExp 512MB)MATROX
最安価格(税込):¥86,800
(前週比:+7,710円↑
)
登録日:2008年 8月18日
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2024年8月30日 10:00 [1878672-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 画質 | 4 |
| 機能性 | 5 |
| 処理速度 | 4 |
| 静音性 | 5 |
| 付属ソフト | 4 |
Windows7導入の時から十年以上この製品を使用しています。
以前よりマトロックスのミレニアムシリーズを使用しており、順当にこちらのMシリーズへ移行しました。WindowsVista以降のAeroにも対応しているのが売りのようです。
やはり特長は伸長モードでしょう。これは複数(ミレニアム1枚あたり4台、ジョインモードで8枚)のモニタを大きな一台のモニタとして扱うもので、DirectXにも対応しています。
DirectX9世代のビデオカードとしては3D性能は普。重量級の3Dゲームは無理です。当方では有志制作のフリーゲームや、Shade(CG)くらいなら問題なく走りました。2D性能は問題にもなりませんが、リフレッシュレートが60サイクル程度止まりとなるのが残念なところです。JMに問い合せたところ液晶を想定しているから低周波数で我慢してほしいとのことでした。ブラウン管を使うならパフィリアの方がよいでしょう。アナログ画質はさすがマトロックスといったもので現代のおまけのようなアナログRGB出力とは一線を画するものです。ただ、ミレニアムGシリーズと比べると大分すっきりしており、Gシリーズのバキバキなコントラストを思っていると拍子抜けすることでしょう。
基本ソフトはWindowsXPから10までの対応、一応Linuxでも使えるようです。
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Matrox M9120 Plus LP PCIe x16/J (PCIExp 512MB)
最安価格(税込):¥86,800登録日:2008年 8月18日 価格.comの安さの理由は?
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