ST31000340AS (1TB SATA300 7200)SEAGATE
最安価格(税込):¥11,682
(前週比:±0
)
登録日:2007年 7月 3日
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2014年12月8日 05:24 [662986-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 読込速度 | 3 |
|---|---|
| 書込速度 | 3 |
| 転送速度 | 3 |
| 静音性 | 4 |
| 耐久性 | 5 |
|
|
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|---|---|---|
補足図1:外観・CDI [Win7] |
補足図2:AS SSD-Copyベンチ新旧比較 [Win7] |
補足図3:CDMベンチ新旧比較 [Win7] |
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補足図4:HD Tune Proベンチ Random比較グラフ [Win7] |
補足図5:HD Tune Proベンチ Seq-RWグラフ比較 [Win7] |
補足図6:HD Tune Proベンチ ショートストロークRWグラフ比較 [Win7] |
完全廃棄にあたり、手元にある内に出来るだけのデータを残して置く事にしました。レビューというより自身の後学の為です。
皆様にも参考になれば幸いです。
■テスト環境・詳細:補足図1参照
□電源設定はベンチ向け最速設定で行っています。
□CDM換算値は、実質のMB/sに再計算した物です。
□実測値は内蔵計測のため、Windows8.1標準コピーで行っています。
また、内蔵のSSDと当該HDD間で計測しているためWindowsのキャッシュが有効になり書込速度がベンチより高くなる場合があります。
また、数GB程度ではWindowsキャッシュ効果により数秒で完了する場合があるので、11GBを越えるファイルを用いています。
テストファイルサイズは、11480.117MB。
※書込の動画で、開始直後の速度を見ると分かります。
□本製品は3、緑色です。
■外観・CDI:補足図1参照
発売2007年発売 / Barracuda 7200.11シリーズ
2008年8月製造 / タイ製
SATA300対応 / 7200rpm / キャッシュバッファ:32MB
容量:1000GB(250GBプラッタx4枚構成)
FW:初期SD15をSD1Aに更新済。
使用時間43,772時間、代替済セクタエラー:35。
計測前は代替済セクターエラーは34だったが、R/Wを行った為に1つ増加し、Seatoolで修復しました。
その後、先頭から150GB程を捨て領域にして、後半の領域で以降の計測を行っています。
■AS SSD-Copy:補足図2参照
貧弱に見えるスコアですが、当時の時代背景を考えると妥当な速度です。
正常であれば、ST3500320ASと同等位であったと思います。
■CDM換算値:補足図3・動画参照
補足図中のSSがCDM実測値です。
Windows7と表記してあるSSが対象です。
この数値を本来のMB/sに換算しグラフ化しています。
動画で実測値の計測を行い、
・実測読込:95.215MB/s
・実測書込:105.506MB/s
という結果を得ました。
R/W共に正常であれば100MB/s強になっていたと思います。
本来であれば、全領域は931GBになるわけですが、CDI説明に記載したとおりエラー箇所を避けて領域確保を行い、150GB減の781GBになっています。
エラー箇所で計測すると左下のSS通り読込が大変落ち込むためです。
■HD Tune Pro ランダム:補足図4参照
4K系は、比較製品中で最も良いスコアになっていますが、同シリーズの3はエラー持ちでスコアが低下しているので同等それ以上だったはずです。
Maxtorの技術が継承されていれば、この数値が高く他社に優位に立てたと残念で仕方ないです。
1000MBグラフでは、R/Wの差異が少ないですが、全体的に不安定なグラフになっています。
これは2万時間という使用時間でモーターにヘタリが出ている可能性が高く、本来ならバラツキの中心にグラフが集中するはずです。
■HD Tune Pro シーケンシャル全体:補足図5参照
エラー箇所をもろに計測しているので、読込が大変落ち込む箇所が有り、CDMと同様に平均速度が落ちています。
書込はエラーの影響が少ないようで、本来のスコアに近くなっています。
正常であれば、読込も書込と似た波形になるはずです。
■HD Tune Pro ショートストローク:補足図6参照
より詳細にエラー箇所が分かるグラフになりました。
このような激しい落ち込みがあるグラフになった場合は、不具合を抱えていると判断しても良いと思います。
■比較・雑感
SMART情報は各種ソフトで確認できます。
波形を軽装しているHD Tune Proでも確認出来ますから、おかしいと思ったらそのまま同ソフトで確認して下さい。
基本的にセクタエラーが発生したら、直ちに出来るだけ多くのデータを退避させ、当該HDDを廃棄するのが望ましいのは言うまでもありません。
ただし、諸事情で使用しなくてはいけないなら、今回のテストのように問題の発生した箇所を特定してそこを省いて使用するというのも緊急避難的に行えます。
HDDはいつ壊れるかは誰にも分からないので、普段からバックアップを作成しておくのが常識です。
RAID1はバックアップというより作業を中断させない複線のようなものですから、世代管理した別HDDのバックアップとは別物と考えた方が良いと思います。
特にお仕事で使用されるデータは、少なくても3重以上の複製を作成しておくとかなり安心です。
この辺は実際に喪失して、泣きながら再作成を行った事が無いと解らないかもしれませんが、経験された方は大きく頷いておられることでしょう。
CDIでの注意は「直ぐに退避して下さい」と思った方が良いです。
今回の様な波形を見たら、直ぐにSMARTを確認されることをお勧めします。
- 比較製品
- SEAGATE > ST3320613AS (320G SATA300 7200)
- SEAGATE > ST3500320AS (500G SATA300 7200)
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