『デジカメ黎明期の傑作! スイバル機構のすごいやつ!!』 ニコン COOLPIX 950 VHSコンパチさんのレビュー・評価

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画素数:211万画素(総画素)/ 光学ズーム:3倍 撮像素子サイズ:1/2型 COOLPIX 950のスペック・仕様

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COOLPIX 950ニコン

最安価格(税込):価格情報の登録がありません 発売日:1999年 3月25日

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ホールド感5
デジカメ黎明期の傑作! スイバル機構のすごいやつ!!
当機種トタンと柿の木
当機種聖域…還るべき場所、または原点
当機種鳥居がある家、井戸のある家、人知れず消えていった家

トタンと柿の木

聖域…還るべき場所、または原点

鳥居がある家、井戸のある家、人知れず消えていった家

当機種布団を干す
当機種猫のマイロ…もういなくなってしまった
 

布団を干す

猫のマイロ…もういなくなってしまった

 

現在2020年…今の時代、写真といえばスマホで撮るものだ
けれど昔は?

フィルムで撮ることが当たり前の時代があった。

時はさかのぼること1999年 21年前はまだフィルムカメラが主流の時代
しかしデジタルカメラの進歩はすばらしく、それまでカメラメーカーしかいなかったカメラ業界に電子機器の分野で活躍するCasioが参入、盛り上がりを見せていた

当時のデジカメはまだ100万画素程度しかなく撮像素子そのものの実力もまだまだで
デジタルカメラの画質はフィルムに劣るというのが誰の目を見ても明らかだった


しかしそんな中、確実に時代は変わっていく…

デジタルカメラ全盛の時代が始まった!


まさにその夜明けの中…
Nikonが本気を出して世に送り出したスイバル機構を持つデジカメがこの機種だ。

レンズ部分と操作パネルが独立した機構になっていることをスイバル式といい、本機の最大の特徴だ。


フィルムカメラ時代はボディの中にフィルムを装填しなくてはいけない関係上
…カメラらしいデザインにならざる負えなかったが、デジタルカメラの時代になり、
その制約から解放された。

デジカメ黎明期は模索の時代…自由なデザインで設計されたものが多かった。


新しい時代を迎えて、デジタルカメラとしての使いやすいデザインとはなんなのか?
保守的なデザインでない、でも使いやすさと持ちやすさを追求した一つの完成系がこのCOOLPIX950だ。

美しい曲線を描くボディラインと手に吸い付くようになじむマグネシウムボディはNikonがフィルム時代に培った人間工学の粋を新しいデジカメという枠の中で見事に融合させようとした開発者の熱意が垣間見える


まさに往年の名機と呼ぶにふさわしい。


この機種はワイドコンバージョンレンズなども豊富で広角や魚眼など画角も変えて楽しむことができる。
ここも魅力の1つだった。

1999年当時は今と違ってデジタルの一眼レフは高すぎて庶民が買えるものではなかった
業務用で百万円単位のものを一般人がほいほい買えるわけがない。

そんな時代だからこそ1つの機種であらゆる撮影シーンに対応することが求められたのだ。
だからこそ、さまざまなコンバージョンレンズが開発されたのだろう。
しかもスイバル機構なのにしっかりした光学ファインダーまであるし
開発者たちの本機に対するこだわりがすごい。


このカメラに搭載されているNIKKORレンズはマクロ撮影において定評があり、実力は確かなものだった。200万画素機の中ではずば抜けて画質が良かったのである。


しかし現在使うと使いにくいと感じる点が多くあり、その少しを語ると、

ズームレンズなのだが電源を入れると望遠側にセットされてしまう謎な仕様

恐ろしく遅い起動、単三電池4本がすぐになくなる電力の大食い、

エネループを使うことで使いやすくなったが
当時の電池の寸法と微妙に異なるため電池室のツメの部分が壊れてしまう。
破損してしまっている個体が多い

…などなど現代での実用にはさすがに厳しい(当たり前だw)

電池室の蓋はこの機種ウィークポイントなので
中古で探す人はここが壊れてないか注意したほうが良い。



しかしこのスイバル式デジカメはワイコンを付けると自撮りもできて
時代を先取りしていた感があり感心してしまう。


SNS時代の今、こういう遊び心のある面白いデジカメの攻めた部分から学んで、そこに
最新の技術をのっけることで楽しいカメラができると思うのは浅はかだろうか?

本気で作ったら面白いものができそうだと思うけど
業界全体に活気がなくてカツカツで、余裕がない感じなので無理かな。やっぱり…


今現在はデジカメ時代の終焉が見える黄昏の時代になってしまった

何も考えずにボタンを押せば記録としてなら十分な画質がスマホで得られる。
幸せな時代がやってきたともいえるし、それは間違いではない。

しかしMinoltaが去り、京セラが去り、ペンタックスがリコーになり、Casioが去り、Olympusが撤退、2強の一角を担うNikonまでもが苦境に立たされているという…

日本の高い技術力を礎とした華々しいカメラ業界は斜陽を迎えた。



これからのカメラ業界がどうなっていくのか



このスイバル機構をさわっていると
開発者たちのガンガン攻めていく姿勢を感じ取れて圧倒される

持った時にはじめてその良さがわかるデジカメです

レベル
アマチュア

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「COOLPIX 950」の新着レビュー

レビュータイトル 満足度 投稿日時
デジカメ黎明期の傑作! スイバル機構のすごいやつ!!  5 2020年8月25日 03:14
最高のデザイン!  5 2015年10月18日 19:37
送る言葉にかえて  5 2014年10月12日 12:21
スイバル機が懐かしい。  3 2013年4月28日 23:51
名機と聞いて(ホントは知らなかったけど)使ってみましたよ。  5 2012年8月16日 21:33
今でも現役  5 2010年3月6日 13:13
今も現役で使ってます。  5 2009年12月16日 23:05
COOLPIX 950のレビュー  4 2009年2月19日 19:38
COOLPIX 950のレビュー  4 2009年1月5日 02:07
COOLPIX 950のレビュー  5 2008年3月27日 07:16

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