『遠い夜明け〜作例貼り付け』 CANON EOS R ボディ 6084さんのレビュー・評価

EOS R ボディ

  • 新開発のレンズマウント「RFマウント」を採用した、約3030万画素の35mmフルサイズCMOSセンサー搭載ミラーレス一眼。
  • 「RFレンズ」との組み合わせにより、高画質で表現力豊かな撮影が可能。マウントアダプター(別売り)を装着すれば、従来のEFレンズやEF-Sレンズが使用できる。
  • 視野率約100%の高精細な電子ビューファインダー(EVF)を内蔵し、背面モニターはバリアングル式の3.15型液晶を備えている。
EOS R ボディ 製品画像

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※レンズは別売です

最安価格(税込):¥209,637 (前週比:-4,017円↓)

  • メーカー希望小売価格:オープン
  • 発売日:2018年10月25日

店頭参考価格帯:¥209,638 〜 ¥232,180 (全国710店舗)最寄りのショップ一覧

タイプ:ミラーレス 画素数:3170万画素(総画素)/3030万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ/36mm×24mm/CMOS 連写撮影/秒:8コマ 重量:580g EOS R ボディのスペック・仕様

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EOS R ボディCANON

最安価格(税込):¥209,637 (前週比:-4,017円↓) 発売日:2018年10月25日

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満足度3
デザイン1
画質3
操作性1
バッテリー3
携帯性3
機能性3
液晶3
ホールド感3
遠い夜明け〜作例貼り付け

再生する

再生する

その他
使いにくいタッチアンドドラッグAF

その他
使いにくい電源スイッチ

当機種EOSR
別機種α7U
別機種EOS5D(初代)

EOSR

α7U

EOS5D(初代)

当機種EOSR
別機種α7U
別機種EOS5D(初代)

EOSR

α7U

EOS5D(初代)

T.今回は比較作例貼り付けです。

1.サンプルのボディ(すべて私の所有物です)
1)EOSR
2)α7U
3)EOS5D(初代)

2.ボディの設定(共通)
1)ISO感度=800
2)ホワイトバランス=オート

*AWBの性能も評価の対象です。カラーメータは所持しませんし、こうしたモノで色の合わせこみを行うとカメラ自体のAWBも含めた性能の比較評価にはなりません。

4)露出計モード:絞り優先、絞り設定F8
5)色空間:sRGB(ネット環境はコレです。)
6)ピクチャースタイルの類:各機とも買った時のまま(スタンダード)

*EOSRには、ボディ側の電子補正が可能ですが、全てOFF、但し、レンズが社外品であるのでそれは働かず、そもそもOFFと同じです。

3.レンズ関連
1)レンズ:シグマ、初代12−24F4−5.6(共通)
2)マウントアダプタ
    キヤノン:純正、コントロールリング無し
    ソニー:メタボーンズ製、4型

*ボディの評価ですから、レンズは共通にしています。
*「わざわざ解像力の低い旧レンズで比較するなんて」と言う意見も出るでしょう。ならばそうお考えの方が良いレンズを共通に使って、追実験して頂ければ幸甚です。

4.RAW現像
1)ソフトウエア:シルキーピックスPro9(共通)
2)レタッチ:各機種とも皆無、そのまま現像
3)出力の色空間:sRGB

5.被写体
 横浜洋館、食べ物は有料ですが入場無料で公開されていますので、アクセス可能な距離にお住まいの方は何方にでも追実験可能です。

アクセス:東海道新幹線新横浜下車→横浜線乗り換え→石川町下車→徒歩15分程度

時折イベントや結婚式に使われますので公式サイトにて事前にご確認下さい。



作例の画質の評価はご覧になった皆様にお任せします。


U.EOSRの使いにくさに関して。

今回の作例撮影でも液晶画面のタッチパネルにはイライラさせられました。不用意に触ってしまうと意図せず、設定が変わってしまいます。

そうした点で私は元ネタと言えるパナGX7でもタッチパネルはキャンセルして使って来ました。

タッチパネルが存在せず、UIを旧来のEOSに似せているα7UはEOSRよりは(「よりは」です。)使いやすいと今回の撮影でも私は実感しています。(今回の作例撮影では使っていませんがα9はさらに旧来のEOSに近い操作性だと感じます。)

楽しみながらノンビリ撮影するには本機は良いのかも知れませんが、時間に追われた撮影や、修羅場では本機は使いにくいと実感します。

キヤノン機はプロ機の1D系ばかりか、EOS2桁系もEOSKissもとても実践的なデザインも含めたUIでしたので、私はそこには信頼を置いて居ました。そうした点でEOSRは、大きく悪い方向に舵を切った様に思えます。

「一眼レフの使い方で見るからいけない」「カスタマイズしないからいけない」云々のご意見も拝聴しますが、私はこれまで何種類かのミラーレス機をEOS1D系レフ機(数世代)と併用してきましたが、その上で申し上げているのです。

また、メニュー画面の設定でカスタマイズは既にアレコレやっていますが、メニューの設定で、今まで存在しなかったハードウエアのスイッチがムクムク生えてくるとでも言うのでしょうか。

外観デザインやスイッチ類の配置も重要なUIです。

タッチアンドドラッグAFと電源スイッチの位置に関しては少し極端な表現ですが動画をご参照下さい。

重たいEOS1D系ボディでも、左手で重いレンズをつかみ、右手をボディに添えながら、電源スイッチの入り切りが出来るのです。



各銘柄とも実際に撮影にお使いにならない方の擁護、批判の意見が多いと感じています。

以下ご参考まで
α7U
http://review.kakaku.com/review/K0000717585/ReviewCD=891445/#891445
α9
http://review.kakaku.com/review/K0000960774/ReviewCD=1037378/#1037378
α6300(APS−C機)
http://review.kakaku.com/review/K0000857118/ReviewCD=1166489/#1166489




レベル
アマチュア
主な被写体
スポーツ

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満足度3
デザイン1
画質3
操作性2
バッテリー4
携帯性3
機能性3
液晶3
ホールド感3
遠い夜明け
当機種私が好ましいと考えるミラーレス機のデザイン
別機種ミラーレス機として好ましく無いと考えるデザイン
別機種斬鉄剣でバッサリ切られた?二重まる

私が好ましいと考えるミラーレス機のデザイン

ミラーレス機として好ましく無いと考えるデザイン

斬鉄剣でバッサリ切られた?二重まる

今回は使い勝手を中心に書きます。

1.デザイン
ソニーα7U、α9と同じく最低最悪の類。折角ミラーレス機なのですから一眼レフを模したデザインは各社とも放棄すべきです。軍艦部に出っ張った、一眼レフのペンタプリズムを模したEVFが、運搬時に邪魔。
本機のデザイン上の良い所を探せば、機能が固定されたモードダイアルの類が廃止されている事。モードダイアルらしきは有りますが、エンコーダーとして色々使います。

2.画質
今までキヤノンレフ機をの色を特に綺麗だと思った事は無いですが、AWBの安定性、人肌がそのままで自然な感じになるのは流石に思います。
キヤノン機はほぼ色味が統一されているので、キヤノンレフ機のサブ機としてお使いになるならば良い選択かもしれません。(後述参照)

3.操作性
従前のUIを捨ててしまったのは疑問。機種が更新されても基本的な操作性が変わらないのがEOSの良い所でした。ソニーのα7U、α9ですらUIをある意味EOS的にしているので(お客を引き抜く為)慣れに時間は掛かりませんでしたが、本機のUIはヘンチクリンに感じます。

ソニーもマネシタ「マルチコントローラー」が本機では廃止されたのは残念。逆にパナソニックのGX7なんかをマネシタ「右手親指で測距枠」を移動する「タッチ&ドラッグAF」はGX7と同様に不用意に(左手でパトローネ室跡を掴んだりすると)測距枠が動いてしまう。マルチコントローラーの方が良い。
ノートPCの様なタッチ式の「<−>」(M−Fnバー)もぜひ廃止して欲しい。こんな触るだけのモノに不用意に設定が動いては困る項目しか設定できない。

電源スイッチの位置が最悪。重いレンズを装着した状態で、レンズを左手で支えながら電源スイッチのON/OFFHが超絶やり難い。
EOS1D系ならば、重いレンズを装着した状態でも右手親指で操作可能。ソニーα7U、α9のニコン機の様なレリーズボタンの周りにある電源スイッチはとても使いやすい。

4.電池
現行のレフ機と共通にしたのは利口。現行のレフ機を所持している方は電池の使い回しが可能。電池の端子も「+」「−」の肝心な出力端子はショート防止構造になっているし、端子カバーも付属する。ここは大切な事です。

5.充電器
やはりレフ機に追加される方は充電器が2個になるので、撮影の前の晩に早く床につけるでしょう。私の場合、電池が共用される機種は所持しないので、最初から追加の充電器を買いました。いい加減にLEDの点滅での充電状態表示はやめて欲しい。ソニーα9の添付品の方が3段階表示で分かりやすい。

6.携帯性
本体だけ手に取ると小さいですが、レンズのサイズもお考え下さい。
レフ機のサブ機としてマウントアダプタを付けた状態でカメラバッグに忍ばせておくのには良いでしょう。

7.機能性
最初から利用目的から外していましたが、動体撮影は苦手です。先日スポーツの撮影を行い、短時間本機で選手の撮影を試みましたが、昔、初代5Dでスポーツを撮っていた頃に近い感じです。(作例は掲載出来ません。)
それ以外の撮影では軽快に使えると思います。

8.ファインダー
所謂「パラパラ漫画」表示の最たるものです。
この意味では(とても大切な事です)ソニーα9と比べれば、最新機種であるにも関わらず、本機も「旧態依然のミラーレス機」に過ぎないと思います。

9.背面表示パネル

蝶番は華奢で壊しそうなので、個人的には廃止して一体化して欲しいです。
メニュー画面の突っ込みどころとしては「二重丸」が「ルパン三世」に出てくる「石川五右衛門」が「斬鉄剣」でぶった切った様になっている項目があります。


10.総評

お値段は割高に思えます。最新のキヤノンレフ機は背面表示パネルを使って撮影する分には殆どミラーレス機としての内容を備えています。
そのレフ機から高価で手間のかかる部品=パタパタミラー、ペンタプリズム等を省いたのが本機ですから、今でも5D4よりは安価ですが、6D2より安価に出荷すべきです。

どうしてもフルサイズミラーレス機が欲しい、或いはキヤノンレフ機と併用してみたいとお考えの方は以下の条件が呑めるならば、ソニーα7Uもその目的にかなうと思います。α7Uはボディ内手振れ補正も内蔵しています。

・ソニー機はそもそもキヤノン機とは色味が揃わない事。或いは“人物のお顔に緑被りし不健康な顔色になるが、その分森林はより綺麗に写る”事を「ソニー機の個性である」と了承出来るか、RAW現像でのそうした色味の修正の手間をいとわない事。

・電子マウントアダプタでキヤノン玉が流用出来ても、フラッシュシステムはキヤノン純正を使えない事。

私もメタボアダプタでα7Uもキヤノン玉で使っています。コスパは悪く無いと思います。

私はかつて初代EOS5Dに飛びついたクチですし、今回も本機に飛びつきましたので偉そうな事は言えないのですが・・・

最近自分で試してみて、「高感度耐性」についてだけですが、フルサイズ機でなくても、十分に使えると実感しています。

今は「フルサイズブーム」「フルサイズミラーレスブーム」に思え(或いは皆様は逆に冷めた目でみておられるかもしれない)、私達消費者にとって何が有益なのか、フルサイズでないと撮れない写真があるのか、ミラーレスでないと撮れない写真があるのか、落ち着いてゆっくり考える時期が来たように思えます。

或いはAPS−C機やm4/3機やレフ機の良さをもう一度見直しても良い時期だと思っています。

ミラーレスは決して最新技術ではないけれど未完成な技術だと、私は思っています。


以下ご参考まで
α7U
http://review.kakaku.com/review/K0000717585/ReviewCD=891445/#891445
α9
http://review.kakaku.com/review/K0000960774/ReviewCD=1037378/#1037378
α6300(APS−C機)
http://review.kakaku.com/review/K0000857118/ReviewCD=1166489/#1166489

レベル
アマチュア
主な被写体
スポーツ

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最安価格(税込):¥209,637発売日:2018年10月25日 価格.comの安さの理由は?

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