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グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
2.0XT EyeSight Smart Edition | 2017年8月22日 | 特別仕様車 | 1人 | |
2.0i-L EyeSight | 2017年4月3日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
2.0XT EyeSight | 2017年4月3日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
X-BREAK | 2017年4月3日 | 特別仕様車 | 1人 | |
Style Modern | 2016年10月3日 | 特別仕様車 | 1人 | |
2.0XT EyeSight Brown Leather Selection | 2016年7月11日 | 特別仕様車 | 3人 | |
2.0i-L (MT) | 2016年1月27日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
2.0i (MT) | 2015年10月28日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
2.0i-L EyeSight | 2015年10月28日 | マイナーチェンジ | 11人 | |
2.0XT EyeSight | 2015年10月28日 | マイナーチェンジ | 23人 | |
S-Limited | 2015年10月28日 | マイナーチェンジ | 16人 | |
X-BREAK | 2015年10月28日 | マイナーチェンジ | 18人 | |
2.0i-L EyeSight Proud Edition | 2015年6月1日 | 特別仕様車 | 1人 | |
2.0i-L | 2014年11月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
2.0i-L (MT) | 2014年11月25日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
2.0i-L EyeSight | 2014年11月25日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
2.0XT EyeSight | 2014年11月25日 | マイナーチェンジ | 8人 | |
S-Limited | 2014年11月25日 | 特別仕様車 | 19人 | |
X-BREAK | 2014年11月25日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
2.0XT EyeSight Advantage Line | 2014年5月30日 | 特別仕様車 | 5人 | |
X-BREAK | 2013年12月24日 | 特別仕様車 | 16人 | |
2.0i-L | 2013年10月29日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
2.0i-L (MT) | 2013年10月29日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
2.0i-L EyeSight | 2013年10月29日 | マイナーチェンジ | 12人 | |
2.0i-S EyeSight | 2013年10月29日 | マイナーチェンジ | 8人 | |
2.0XT EyeSight | 2013年10月29日 | マイナーチェンジ | 22人 | |
2.0i | 2012年11月13日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
2.0i-L | 2012年11月13日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
2.0i-L (MT) | 2012年11月13日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
2.0i-L EyeSight | 2012年11月13日 | フルモデルチェンジ | 35人 | |
2.0i-S EyeSight | 2012年11月13日 | フルモデルチェンジ | 17人 | |
2.0XT | 2012年11月13日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
2.0XT EyeSight | 2012年11月13日 | フルモデルチェンジ | 79人 |
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ 平均 |
項目別 ランキング |
評価基準 |
---|---|---|---|---|
エクステリア | 4.46 | 4.35 | 90位 | 外観などのデザイン及び機能性 |
インテリア | 3.82 | 3.94 | 145位 | 内装のデザイン及び機能性 |
エンジン性能 | 4.64 | 4.15 | 19位 | トルクやパワー、滑らかさ、技術など |
走行性能 | 4.62 | 4.22 | 9位 | 走りのフィーリング及び操作性 |
乗り心地 | 4.13 | 4.06 | 61位 | 乗り心地のフィーリング |
燃費 | 3.85 | 3.90 | 136位 | 燃費の満足度 |
価格 | 4.49 | 3.90 | 17位 | 総合的な価格の妥当性 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
レビュー表示 |
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2018年4月19日 13:21 [1121361-1]
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
満足度 | 5 |
---|
参考になった5人
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- 自動車(本体)
- 3件
- 0件
2018年4月16日 19:15 [1120807-1]
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 2 |
価格 | 5 |
満足度 | 4 |
---|
フォレスターXTには、車を操る面白さを教えてもらった。
房総や伊豆のワインディングロード、
新東名のどこまでも続くストレート。
280馬力ターボの素晴らしさと
それを受け止めるシャシー。
価格のリーズナブルさと合わせて、
やや贔屓目だが傑作車と言っても良かった。
ところが待ちに待った新型はターボなし。
スバルが企業利益を追求すれば、大半の利益を稼ぐ
米国主導の展開とならざるを得ない。
NAシフトも当然の帰結だろう。
しかし、日本の多くのスバリスト、特にXTファンは
絶望感を払拭するのは難しい。
しかも、あのスタイリングは、いったい何か?
見捨てられたとの印象が強い。
検査問題、燃費偽装等、多くの問題を抱えた新体制に、
多くを期待することはできない。
哀惜の気持ちと感謝を込めて、
さらばXT、さらばスバルよ。
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2018年4月15日 23:17 [588644-5]
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
満足度 | 5 |
---|
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---|---|---|
フロントストラット |
アッパーマウント |
満タン法燃費 |
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||
おまけ |
早いもので、購入後もう5年経ち、先日2回目の車検をディーラで受けました。
メカは極めて好調で、さすがスバルのメカ耐久性と思っていたのですが、最近細かい不都合が目に付くようになりました。今年の冬の極寒の影響もあるようにも思います。
◆ 荒れた路面で、サスからボコボコ、ギシギシという異音(それほど酷くはない)
この冬、6万キロを超えるあたりから気になり始めました。
ディーラにその旨伝えると、今回、何とフロントストラット、アッパーマウント、ロアアームブッシュの交換となりました。まさか延長保証なんて使うことないと思っていましたが、その威力に驚きました。交換後は異音の発生はほぼ抑えられています。乗り心地も若干改善されているように感じます。延長保証で無償交換
◆ 6万キロを過ぎるあたりから、FB20エンジンのキレがやや悪くなった。完熟ポート噴射FB20の官能的とも言える滑らかさにやや陰りか。
これに関しては、「スラッジナイザー」施工、エンジンオイルを1グレード上げる等の対策により、滑らかさはほぼ戻った。ただし、以前の「シュルシュル」と滑らかに官能的に回る感じ(うまく表現できませんが)とはやや異なり、全く無音無振動で回ります。より滑らかになったのか、ややくたびれて来たのかは不明。
◆ 塗装など
地下車庫に格納しているせいかも知れませんが、外観のつや等は新車当時とほとんど変わらないように感じます。先日、久しぶりに乗った知人からも言われました。ガラスコートなどは一切やっていません。スバルの塗膜耐久性はずいぶん改善されているようです。雪道も結構走りますが、下回りの耐腐食性も、オリジナルのままで十分強いようで、顕著な錆などの発生はなし。
今回延長保証の恩恵にあずかりましたが、少々割高でも、少なくとも5年間はディーラで点検をやった方がいいと思います。(とくにA型は)
私の場合、ドアチェッカー設計改良品に交換
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000438291/SortID=16760533/
ECUリプロ、今回のサス交換など多くの改善が適用されました。
◆ 最終E型X-break(走行1.2万キロ、サス修理時の代車)とサス修理後の自車との比較
D型以降、乗り心地が改善と聞いていましたが、E型は、さすが素晴らしい乗り心地です。まあ車重が1.5t超という代償を払っているので、やや微妙ではありますが。
- エンジン(FB20) ほぼ同等、自車の方がやや滑らかか
- 良路での乗り心地 ほぼ同等な感じ
- 荒れた舗装路での乗り心地 これはE型の圧勝
- 内装の質感 ノーコメント(笑)
- 静粛性 さほど差は感じない。むしろE型のエンジン音が大きく感じる。
フロントサスが新品になったこともあるのでしょうが、古いA型でも悪路以外は結構負けていない感じです。なお、E型では何故かボディサイズが大きくなったような錯覚にとらわれました。その理由は不明。
◆以下5年間のデータ(備忘録)
走行距離 70,801km 消費ガソリン 6,972L (¥92.2万円)
平均燃費 10.20 km/L (高速30%くらい)
平坦な高速燃費、郊外長距離燃費は15km以上と良好ですが、ちょい乗り燃費が足を引っ張っています。触媒を暖めるために無駄なガソリンを使っているとか。何とかなりませんかね。ECUリプロにより、燃費計が誤差2%以下と素晴らしく正確になりました。(リプロ前は誤差8%)
ブレーキパッド 残量F 7.0mm(初期11) R 6.0mm(初期10)
単純計算では、15万キロは無交換で行けそうです。
この車にしてから、慣性走法に徹し、またパドルによるエンジンブレーキ多用の習慣が付きました。この効果でしょうか。もちろん乗り方も優しいです(笑)
タイヤ
夏タイヤ 標準装着のジオランダー は3万キロ弱で摩耗、夏タイヤ ブルーアースに交換 (5.6万円) 標準は何とも中途半端なオールシーズン?タイヤで耐久性だけが取り柄かと思っていましたが、持ちませんでした。ブルーアースにしてから、乗り心地も若干改善。日本仕様は夏タイヤ標準の方がいいと思う。
スタッドレス インチダウンの215/70/R16 DM-V1
こちらは3.5シーズンでプラットフォーム露出状態になり、アイスバーン特性が極度に劣化。夏タイヤとして履きつぶし、来シーズン履き替え予定(予算7万円)http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000438291/SortID=21611487/
バッテリ
4年目6万キロ程度でボッシュバッテリにDIY交換 (1.6万円)
アイスト用のバッテリは、最後急激に劣化しました。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000438291/SortID=20991689
◆ 5年間7万キロのランニングコスト概算
自動車税 4x4=16万円
車検等費用12x2+2=26万円(車検2回。点検パック、自賠責、重量税等を含む)
デフオイル交換ほか 1.5万円
ガソリン代 92万円
タイヤ 13万円
バッテリ 1.6万円
小計 150 万円 (新車購入費用の約6割)
これに、高速道路料金(何でこんなに高いの? キロ単価では燃料費の3倍以上! 世界でも類のない異常な国です)、任意保険代が加わります。
やっぱり車というのは、お金がかかりますね。
減価償却費を除き、上記ランニングコストは、2.5万円/月となります。
ランニングコストの約6割がガソリン代なので、いまさらながら燃費向上は重要です。まあ私くらいの走行距離だとやはりディーゼルが圧倒的有利ですね。
もっとも、完熟FB20の洗練されたフィーリングは捨てがたいものがあります。直噴より絶対心地いいです。
多くのメンテナンスを面倒見良くやっていただいているスバルディーラに感謝します。うるさい客ですみません(笑) 目標20万キロまで頑張りましょう。
おまけ いつも行っている野辺山高原で撮った すばる(M45散開星団)です。
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2018年4月14日 13:50 [970909-4]
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
満足度 | 5 |
---|
再レビューなので基本部分はさらりと。よりアクティブに走りを楽しみたいと考えてSTIパーツに手を出したのでパーツを装着してのレビューです。
【エクステリア】飽きのこない外観ですが、新型と比べるとやはり何かが足りない感がありますね。
【インテリア】チャイルドシートの子どもが蹴飛ばして汚しても気にならない実用品感がちょうどいい感じ。
【エンジン性能】公道では使いきれないハイパワーですが、おかげで余裕の走りを楽しめます。
【走行性能】地上高220oは悪路、積雪に余裕を持てます。STIダンパーで15o下がりましたが200o超の余裕があります。
【乗り心地】D型は評判通り良いです。硬めと言われるXTでもまだ緩やかな感じがあります。
【燃費】高速ならカタログ燃費が出ます。
【価格】性能からすればバーゲンプライス。
【総評】ジェントルに乗るならノーマルで十分。
【STIパーツ装着】
●フレキシブルタワーバー
●フレキシブルドロースティフナー
●フレキシブルサブフレームサポートリア
2,000キロほど走って3点を同時に装着しました。ノーマルに比べてコーナーでのボディのヨレ感が減少したと感じます。コーナーで車体のロールを感じた後にくる「おっとっと」というような感じ(?)がなくなり、安心してより速く曲がれるようになりました。タワーバーとドロースティフナーの効果なのかと思います。ハンドルが重くなったとは感じませんが、少し機敏に反応するようになったと思います。
サブフレームサポートリアの効果かと思いますが、後ろはしなやかになったと思います。凹凸を乗り越える時やロールを感じながら曲がる時でもリアがしっかり接地している感じがあり、安定感が増しました。
総じてフロントはガッチリ踏ん張り、リアがしなやかについてくる感じになりました。
Dにお願いして部品、工賃を含めて9万円ほどでした。
●STIダンパーキット
上記STIのフレキシブル3点を装着して以降、今度はロールが気になりだして10,000キロを超えてダンパーを交換しました。
D型の足回りは乗り心地が素晴らしく交換には不安がありました。硬くなりすぎて乗り心地が悪化するかも、地上高が15o下がり悪路で不利になるかもと。しかし、乗り心地に関しては杞憂でした。不思議な感じですがロール、ノーズダイブ、リア沈み込みも抑制されるとともに凹凸の乗り越えはしなやかで揺れの収束も早くむしろ乗り心地は向上したと感じます。ノーマルの乗り心地も好きでしたがSTIダンパーと比べるとノーマルはまだまだSUVらしい緩やかさのある足回りだったと思います。段差を乗り越える時、ノーマルダンパーは「ダン」という衝撃の後に「ユサ」と1回揺れる感じでしたが、STIダンパーは「ダン」という衝撃の後に揺れがほとんど来ません。しかも衝撃も角がない感じです。おかげで段差を乗り越えるなどした後にもすぐにアクセルを踏み込めます。強めのブレーキでもノーズダイブは抑えられ、急加速でリアが沈み込むことも抑制され安定感が増しています。このパフォーマンスからは戻れる気がしないので地上高マイナス15oが致命的になる場所には行かないようにします。
Dにお願いして部品、工賃、アライメントを含めて20万円ほどでした。
【STI総評】
フレキシブルシリーズとダンパー総額で30万円くらいですが、これらの組み合わせにより、ロールの中心点が変わり、姿勢変化の抑制も適度に効き、厳しめな操作をしても動きの破綻までに余裕を感じます。乗り心地に関しても家族から不満も出ませんしファミリー向け硬め方で、同乗者も楽しめる「強靭でしなやかな走り」だと思います。
まだまだ現在のXTを乗り潰すつもりですが、次に乗り換えるときはSTIのコンプリートカーも候補です。
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2018年3月31日 00:19 [932831-2]
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
満足度 | 4 |
---|
アウトバックから乗り換えです。新型アウトバックかアテンザワゴンを購入予定でしたが、家内がサイズを不安がったため、フォレスターに。子供の野球道具を積みっぱなし、常に砂だらけとなることを考え、野良仕様のX−BREAKを選びました。かつて300馬力の輸入車に乗っていたころ、免停を2回経験したので、ターボは敢えて避けました。
[エクステリア]
オレンジを選んだのは、やや古典的なデザインを流行色でカバーするためです。購入したのはC型といわれる時期のもの。アルミのデザインはC型がよいと思いますが、フロントデザインはD型のほうがよく練られた感じです。
[インテリア]
オレンジステッチは、ボディ色と同じなので、黒いインテリアに映えます。無駄におしゃれです。はっ水シート+純正ゴムマット+プラ荷台は水拭き、水洗いできるので、清潔で良いですね。よく私と息子のスポーツサイクルを2台車内に積みますが、そのうえで3名乗れるのは素晴らしい。ハーマンカードン付きの純正ナビのデザインがシンプルなインテリアを若干良く見せていますが、みなさんのおっしゃるように内装の素材が安っぽいのはいただけません。特に黒の樹脂パネルや合皮がすぐに白くなるのはひどい。
前車アウトバックLLビーンのアイボリー内装が気に入っていただけに、当初は残念に感じましたが、今はもうあきらめというか慣れました。
[エンジン性能]
CVTはどうかなと思っていましたが、スムーズで気持ちの良いエンジンとミッションです。1500回転から2500回転の間は、電気自動車の様なスムーズさです。あまり燃費が変わらないこともあり、いつもハンドル重めのSモードで走るので、スバルらしい走りも楽しめます。ロールが少なく始終安定しているので山道が楽ですね。エンジンが温まるまで低速域のCVTの挙動が落ち着かないこと、Dに入れてから一呼吸おいてアクセルを踏むことをクルマが要求することにはもう慣れました。
[走行性能]
雪の積もらない関西でも、高速走行時や雨の日にスバルの4WDの恩恵を感じることはできます。でも、この車の本領は雪道やダートでの操縦安定性にあると思います。フラットながら挙動が的確に伝わるし、コントローラブルです。北国の冬であれば日々、このクルマの価値を感じることができるはずです。北米の荒れたハイウェイやロシアや中国の郊外道でも本領発揮でしょう。関西で買い物や送迎に使っている限り、それらの走行性能は眠らせたままですが、その分、アイサイトが慰めてくれます。
[乗り心地]
ラフロードでの走りと両立させるためなのか、舗装路の低速での突き上げには閉口してしまいます。これは以前のアウトバックでも同じでした。町内をそろそろ走る際、アスファルトのつぎはき程度でいちいちゴンゴンするのは、いつまでたっても慣れず、不快です。あと特定の姿勢で横揺れするとき、妙に増幅してびっくりするくらい揺れてしまうのは、アウトバック同様、スバル病です。それでも10000キロを超えたあたりから少しは乗り心地がよくなったかと思っていましたが、タイトルにあるように、12か月点検の際、代車のD型に乗ってびっくり。本気で買い替えを検討しました。低速時の角が取れ、かつ重厚な乗り心地です。何で最初からできないのでしょうか!
[燃費]
買い物や送迎ばかりだと8〜9キロ、高速で13〜14キロ、信号の少ない郊外で16キロってところでしょうか。6発のアウトバックのちょうど倍くらい走る感じです。最近ガソリンが安く、400キロ走って給油して5000円でお釣り来るので助かります。プリウスと比較すれば不満でしょうが、プリウス乗ると別の不満が出ますから。
[価格]
200万円だとフィットやデミオクラスです、あるいは軽のハイエンドです。そこにプラス100万円する価値は十分にあると思います。全体的なしっかり感、良いもの感があります。値引きも頑張ってもらいましたし、営業の方も優秀でした。
[その他]
電動ハッチバックは、使い方がうまくなってくると便利です。背後でじっと開くのを待っているような使い方では逆にストレスです。背の低い家内や息子にとっては便利なようです。メーカー純正ナビは、スピーカー代金と思えば腹が立たないほどオールジャンル良いです。特に低音はホーム用同様に、ハーマンらしい強さがあり、高いだけの値打ちがあると思います。他方で論評する気にもならないのがアプリ(スターリンク)です。アメリカでスバル車を借りたとき中途半端にスターリンクを経験し期待したのが馬鹿だった。日本版はまるでやる気がないだけでなく、ほぼ唯一のアプリ、sticherでさえ動きが遅くて、ナビのパネルで操作する気にならない。bluetoothでつないで直接端末から操作した方がよっぽど快適です。その他、リアシートはリクライニングした状態で使うと、前席とのクリアランスが広くなり、快適です。
【総合】
と、いろいろ細かな苦情も言いましたが、クルマ全体から伝わってくる走行時の安定性、5〜6年乗ってもびくともしないだろうなと感じさせる頑丈さ、視界の良さや取り回しの良さといったクルマの芯の部分が優れているので、なんだかんだいってとても気に入っています。またフォレスターのカジュアルさは、乗るときの格好を気にすることもないし、家のガレージにあっても泥棒に目を付けられることもない。オレンジ色は洗車してもしなくても見栄えが変わらないので、暮らしの中で気分が楽です。
最後に。私以上に家内がフォレスターを気に入っていて、運転しやすいので壊れるまで乗り続けるといってます。車の運転が苦手で定期ルートしか運転してこなかった家内が、フォレスターになってからは、いろいろなところへ車で出かけるようになりました。それがこの車を買って一番良かったことです。アメリカのおばさんたちに大人気なのもわかります。
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2018年3月29日 16:36 [1114686-2]
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
満足度 | 5 |
---|
【エクステリア】
D型以前は興味ありませんでしたが、他の国産suvを比較検討していくうちにカッコ良く感じるようになりました。
【インテリア】
マツダcx-5を検討していたので、最初見た時は『ダサっ!』て思いました。でも、納車されちゃえばスグにお気に入りになりました(●´ω`●)
内装はマツダカッコいいです!
【エンジン性能】
抜群です。購入の決め手はエンジンです!
【走行性能】
走る曲がる止まる!300万の車としては大変良くできてますし、自分は大満足です。たまに、倍も値段がするような外車などと比べてる方がいますが、値段以上を求めてはいけないと思います。
最初の一年は何か乗りづらい車だな〜と我慢して乗ってましたが、思い切ってDに相談したらアライメントがシビアになってるという事で調整してくれました。その後は抜群にいいです。矢のように直進するとコメントされる方がおりますが、自分は感じません。感じたいです。
【乗り心地】
段差は跳ねるコトがありますが、こんなもんかな!って感じですね。コーナーも結構がんばりますよ!
【燃費】
だいたい街乗りで13km!長距離移動の前に燃費計をリセットすると16kmとかの表示はだせます。実燃費は平均11kmくらいでしょうね(*´ω`*)ハイブリッド車に比べたら悪いですが、ターボの加速や操縦する楽しさを考えると気にならなくなるレベルです。
【価格】
この馬力でこの値段は安いとしか言えないです(●´ω`●)
【総評】
総じて良くできており、コスパ抜群です。小柄な車体はチョット横道に逸れた冒険ドライブを楽しむのに最高の相棒です。
楽しいのと安全を考え、セカンドカーの軽に家族を乗せなくなり走行距離がグングンうなぎ登りです((((;゚Д゚)))))))
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2018年3月22日 00:55 [1114230-1]
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
満足度 | 4 |
---|
【エクステリア】
スバルらしく気に入っています。
【インテリア】
長年乗っていたBHレガシィと比べてチープ感は否めませんが機能的で前後席シートヒーターと左右席パワーシートは快適です。
【エンジン性能】
一言で言えば艶のあるフィーリングです。
【走行性能】
アイサイトとヘッドライトのきめ細かい制御で早朝や夜間の走行も安心です。電動パワステやCVTも初めてでしたが違和感もありません。
【乗り心地】
SUVなのにふわふわ感がまったくありません。やや硬いと私は思いますが同乗者から苦情はありません。
【燃費】
約3万キロ走行して表示上リッターあたり9.8キロ。実測で9キロを少し越える位。遠出すれば15キロ位にはなります。
【価格】
2リッターNAで乗り出し300万越えは私はやや高いと思います。減税はありましたが無くてもXTのほうが満足感は高いと思います。
【総評】
レヴォーグ推しの彼女とアウトバック推しの私の出した結論がフォレスターでした。当初はレヴォーグ1.6の予定でしたが視覚と取り回しの良さでフォレスターにしました。本来であれば彼女とのレジャーや買い物の目的で購入したのですが契約後彼女が不治の病となり通院や入院後の見舞いや世話をする為使用していました。車椅子での乗り降りには適度な高さも良かったです。彼女も亡くなり一人で使うには持て余しぎみです。
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2018年3月9日 20:05 [1109173-2]
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
満足度 | 5 |
---|
【エクステリア】
見ての通り今時のクーペスタイルではありません。
デザイン好みは人それぞれなので特にコメントしませんが、全てのドア開閉当も使いやすく見切りもよいです。
【インテリア】
写真などで見ると高級感ありますが、実車はスイフトくらいの質感です。遮音性はいい方だと思います。
夜の暗い中では遮音性により高級感を感じますが、昼間はチープな内装が目に入ります。
【エンジン性能】
このFA20DITターボの性能が欲しくてフォレスターを買ったようなものです(笑
低回転型なのでCVTとの相性もよく、街乗りでは2000回転未満で周りをリード出来ます。山道の登りも回転上げずにグングン加速してくれて楽チン。
回転を上げて加速するとキレのいいV型エンジンのように振動少なく一気に吹け上がって気持ちよいです。昔のようなボクサーサウンドではなく整った排気音です。
ただ冷感時のアイドリングのメカノイズは昭和車並み。
【走行性能】
足周りが馴染んでくると初期ロールが気になるようになります。特にブレーキ時や強めの加速の時に前後に車体が大きく沈むのでバネレート不足かも。
他社のSUVよりは曲がりますが、フォレスターXTを選ぶ方は色んな意味でそれなりの方でしょうからSTIサスキットや車高調への交換が必要かも。
【乗り心地】
不可はありませんが人それぞれなレベルかと。例えるならトヨタのようなフワフワではなく欧州車寄り。ロールする欧州車。
【燃費】
この車の燃費はCVTの性能任せなので走る道によって全然違います。コンビニ買い物街乗りなら8キロ台。高速道路でアイサイト追従クルージングのアベレージは16キロ。280ps車だと思えばいい部類。
【価格】
性能からしたら安いかと。
S4やレヴォーグと同じモリモリパワーのメカフェチ向けエンジンを積みつつ使い勝手のよいSUVボディ
ちゃんと雪道を走れるAWD
安心自動ブレーキアイサイト
【総評】
もうすぐモデルチェンジなので、この型新車は買えなくなりますね。色々考えて決めたので後悔等はありません。私は妻子持ちで子供が0歳でチャイルドシートを積まなければならなく、レヴォーグでは室内高が狭く感じてしまう為SUVボディのフォレスターを選択しました。
アイサイトによる追従クルージングもいいですね。流れのよい幹線道路でも使えますし、渋滞でもイライラしなくなりました。
スバルは小さな会社の為、新車は受注生産で在庫を作らないのでモデル末期だからといって大きな値引きはありません。むしろ新型の受注をとりたい位でしょう。値引き額は販売店ディーラーの規模によると思います。
ブームに乗ってSUV乗るならC-HRかヴェゼルかエクリプスクロスへ。オシャンティですよ。
モテたければハリアーかレクサスnxへ。内装の質感いいですよ。
ディーゼル好きならcx-5へ。燃費安いですよ。
せっかく車を購入するならなにかが他より飛び出たものを持つ車に乗りたいですね。
参考になった36人(再レビュー後:18人)
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2018年3月7日 16:52 [1110321-1]
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 1 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 2 |
満足度 | 2 |
---|
【エクステリア】
ちょっと古さを感じる?
武骨な感じはいいと思います。
幅も1800mm以下と、SUVでも日本の道路事情に合っているから是非次期フォレスターもそうなってほしいが
肥大化するんでしょう。
【インテリア】
古さと安っぽさが否めない。
前後左右見切りがいいのはとてもいいことだと思いますが、
包まれ感がなく軽自動車っぽい感がした。。。
また、スバル車全体的に言える事ですが、リアシートのデザインが×・・・。
【エンジン性能】
元気な部類なのかな。
【走行性能・乗り心地】
インプレッサに乗った後に試乗すると、いたって普通の車。
【総評】
やっぱり、車を選ぶ際はわくわくする何かが欲しい。
せっかく300万も出すのだし。
インプレッサの乗り心地の良さがあるので
FMCでどんな車なってしまうか楽しみ。
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2017年12月16日 23:57 [1087113-1]
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 2 |
価格 | 4 |
満足度 | 3 |
---|
1年4か月乗っての感想です。
【エクステリア】
最近流行の「これカッコ良いでしょ」感(国内T社とかH社みたいな・・・)が無く、デザインとしてバランスがとても取れていると思います。
無骨と言うより無駄の無い、飽きの来ないデザインです。
【インテリア】
インプベースなのでチープです。
と、言うより一昔前のインテリアです。
現行のカローラの方が高級感あるのでは?
【エンジン性能】
XTに乗ったことはありませんが、加速を求めていない人、ファミリーユースとしては、NA、この重量でこの加速は十分です。
街乗りでも持て余します。
当然SUVですので山道での力も問題ありません。
【走行性能】
サスペンションは固くも無く、柔らかくも無く、快適そのものです。
この車高で、ロールが少ないのは驚きです。
コーナーリングも素直でADWを感じ取れます。
【乗り心地】
フロントシートについてはシート位置と角度を適切に配置すれば問題なく、快適です。
シートヒーターも心地よく雪山帰りは重宝します。
しかし、リヤシートはチープです、固い。
その代り足元のスペースは十分あり大人でも窮屈感は無いので長時間運転でもなんとか我慢できます。
【燃費】
都市部、渋滞が頻繁にあり、ストップ&ゴーが多発する地域の為、街乗りで9〜10km/L。
サンデードライバーですので特に気にしていませんが、車通勤の場合では適さないと思います。
しかし、高速に乗るとびっくりするくらい燃費が良くなります。
【価格】
コストパフォーマンスはかなり良い方だと思います。
その分コストを掛けていない部分は多く感じます。
【総評】
車を購入する時に、どこに重きを置くかで賛否が分かれると思います。
SUVですのでインテリアに期待していません。
それより、アイサイト、ASPの信頼感は期待以上で、アイサイトツーリングが出ていますがそこまで必要ないのでは?と思います。
車に任せる範囲を一定程度制限しないと運転する楽しみと、機能への依存が出てしまうので、私はここまでの機能で十分です。
ヴェネチアンレッドパールを選択しましたが、耐スリ傷クリアでは無く通常クリアの為か、細かい傷が目立ちます。
そして、クリヤの耐酸性が弱いのか、前車の17年落ちのトヨタ車でも耐えられた、酸が弱めの鳥ふんで被害時の対処も早めに行ってもクリヤが侵され簡単にこのクリヤが負けてしまいます。
ボディコート以前の問題です。
クリヤのみ高機能のクリヤを塗ってもらうか検討中です・・・
最大の欠点はバックでの駐車に白線とリヤタイヤが見えない事です。
私は平気ですが、妻が運転する際はバックに恐怖を感じているようで、コーナーポールとコーナーセンサーが同時装着出来ないが、難点です。
車幅とバックに自信が無いのであれば、コーナーセンサーとバックモニターのコンビが無難でしょう。
D型でのビッグマイナーでかなり良くなりました。
次期フォレスターを現行のインプベースのデザインをベースにXVから推測すると、エクステリアが期待が持てません。
現行デザインをベースに。
欠点も多く、その分特化している部分もあるので万人受けはしないと思いますが、私は、安全性能と荷室に満足なので、ファミリーユースとしても十分快適に使える良い車だと思います。
*不動産としての価値を求めず、純粋な車の評価をしたいので、地域と値引きは首都の東京、値引き0と入力しました。
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2017年12月13日 23:33 [1086430-1]
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
満足度 | 5 |
---|
【エクステリア】
前から見るとSTIのリップもつけたこともあり結構イカツイ感じでカッコ良いです。リアはなんか古くさいかな…
【インテリア】
ハリアーと悩んでたせいもありやっぱり少しチープな印象はやむを得ないです。やっぱナビが7インチは残念でしょうがない
【エンジン性能】
低速からトルクが効いて、アクセルに対ししっかりと反応してくれ、運転してて楽で気持ちが良いです
【走行性能】
早速、雪に見舞われ、ガリガリの高速を走行しましたが、さすがの安定性です。ドキドキ冷や汗をかくことがなく運転に余裕ができます。
【乗り心地】
少し硬めの足回りですが、逆にフワフワ感がなく、自分は好みです。
【燃費】
高速で10.5キロくらい
【価格】
装備を考えたら買いでしょう!パワーシート、前後席シートヒーター、アイサイト、Xモードその他諸々ついて280馬力のエンジンとくればコスパ最高です。
【総評】
納車前はやっぱり格好良さと高級感でハリアーにすべきだったか後悔と不安が入り混じってましたが、実際に納車し運転してみて思いが吹っ飛びました。
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2017年11月17日 19:26 [972602-3]
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
満足度 | 5 |
---|
2017.11.17再レビュー
評価基準は主に前車のインプレッサ2.0アイ、および借りて乗ったマークX250Gなどハリアーハイブリッドとの比較になります。
【エクステリア】
圧倒的な個性を放つXTのフロントマスクは、好みの分かれるところだと思いますが、私は好きです。
見れば見るほど愛着がわいてきます。
一方、リアがさみしいと感じたため、リアバンパーパネルを取り付けてみました。
リアも一気にSUVらしさをまとい、印象がだいぶ変わりました。パールホワイトのカラーともよく合います、正解だったと思います。
【インテリア】
ブラウンレザーは、最初はHPの画像で見るより明るい印象だったのですが、すぐに馴染んでHP通りの色になりました。
ホワイトのエクステリアとよく合いますし、ブラックやブロンズとも相性は良いのではないでしょうか。
【エンジン性能】
NAエンジンの倍近いトルクがあるということもあって、通常2000回転以上回す必要がほとんどありません。
したがって普段は「とにかく静かなエンジン」という印象です。
最初はエンジン音の小ささと加速度のギャップに驚きました。まるでハイブリット車初めて乗った時のような感覚です。
高速域での加速力も圧倒的です。特に100km/h超の領域は、ハリアーハイブリッドやマークXと比較しても明確に手応え(踏み応え?)が違います。
【走行性能】
ハリアーやCX-5といった他のSUVと比較しても車高が高いので、コーナリングの限界値はそれほど高くないと感じました。少なくともハリアーのほうが、ワイドがある分踏ん張ってる感じがしました。私のフォレスターはサンルーフがついてるので余計に重心が高いはずです。
一方、直進安定性は高いと思います。細かい凹凸をいなしてくれているおかげか、足を取られずに真っ直ぐ進んでくれます。スタッドレスの用に17インチにインチダウンしたらなおよくなりました。
【乗り心地】
インプレッサと比較して風切り音・ロードノイズが圧倒的に少なく、感動しました。
高速で100km/h超で走っていても、普通にインストが聞けます!
マークXも静かだと感じましたが、それ以上だと思います。ハリアーも60km/hまでは静かなのですが、それ以上はエンジン音がうるさいため、高速ではフォレスターのほうが静かです。
SUVということもあり、揺れ・振動は少ないと感じました。ただし、特定の周波数に対して揺れの収まりが悪い時があります。高速でふわふわする感じ。
これについてはインチダウンし、かつ前後にフレキシブルタワーバーを入れたところ劇的に改善されました。どのパーツが寄与したのかは不明です。
【燃費】
高速10-16
一般7-10
平均してギリギリ10いかないくらいです
【価格】
このスペックでこの価格は、めちゃめちゃ安いと思います。
モデル末期だからこそできたバーゲンプライスでしょう。
【総評】
ほとんど全ての人に文句なしで進めできるSUCだと思います。
280馬力から繰り出される圧倒的な走行性能ばかりに目が行きがちですが、
視界の良さ、安全性能の高さ、静粛性の高さ、コストパフォーマンス、全てがトップレベルだと思います。
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2017年10月29日 18:57 [1074111-1]
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
満足度 | 4 |
---|
EyeSightに惹かれて購入しました。4年目のD型と呼ばれるモデルで、EyeSightはバージョン3。すごい技術です。追従クルーズコントロールもいまや必須と感じています。制限付きながらレーンキープ機能もありますが、こちらは利用できる場面が分かりません。
サイズは意外と僅かながら他社他車との比較で幅が狭く、四国の「酷道」とも揶揄される国道439号線(剣山〜東祖谷)なども意外と走りやすいかもと感じました。だからといって室内幅が狭いとも感じません。後席3人掛けの経験はありません。
荷室は四角くて使いやすいです。高さはFELTの500mmフレームのロードバイク、MINOURAのVERGO-TF2を使い、かつシートポストを外すせば、ギリギリ(天井に触れている?)2台立てて乗せられます。正直、もう1-2cm、高さが欲しいです。
アイドリングストップは、停止時、うちのフォレスターは止まってほしいときに止まらないことが多いように感じます。もう1台、我が家にあるBMW3シリーズセダン(現行2012モデル)のほうがアイドリングストップが思うようにできる印象です。BMWは空調の加減などでアイドリングストップできない状況は「アイドリングストップできません」サインが点灯するので、そういう事情かと納得できますが、スバルのアイドリングストップできない事情が分かりません。JRも「人身事故のため」遅れているとか知らせてくれるようになりましたよね。そう言ってくれれば「まあ、しゃあないな」とか思えそうなのですが。
フォレスター、デザインはヤボいという人が多いようです。自動車らしいデザイン(例えば3代目トヨタコロナ、BMW2002のような)と評価できるかもしれません、贔屓目には。スバルは年次毎に改良を加えていくことが知られています。良いことです。ただデザインについては年々モリモリ方向の改良が加えらる傾向があるように感じます。建築家ブルーノ・タウトの云う、「桂離宮的」なデザインではなく、北関東産だけに「日光東照宮的」です。内装の布の織り模様など、ディテールは東照宮的に素晴らしいですが、概観するとあれもこれものモリモリ感を感じます。まあどのクルマもモデルチェンジ毎に化粧が濃くなるのは共通かもしれませんが。
D型になってガラスの厚みが太くなった静粛になったと盛んにレポートされていましたが、あてになりませんね。雨がガラスにあたる音は室内で結構な音量となります。静粛なクルマを期待してはいけません。
一般にSUVの背の高さはユサユサ感を感じさせる要因なのかもしれません。フォレスターでも感じます。以前プジョー306に乗っていたときの傾くけどユサユサしないというのとは違って、ユサユサします。ビルシュタインダンパーをつけるというオプションがありましたが、それが良い解決策かどうか分かりません。ユサユサ感はありますが、例えば東六甲のカーブでビックリするくらいスムースに回れたりします。フラット4重心の低さの恩恵なんでしょうか。これは不思議な感覚です。日頃感じられるものではないのですが。
クルマが主張する燃費は13.2km/リットル。満タン計測的にはもう少し悪いような気がしますが、阪神高速神戸線を中心に、週一ワントリップ30分程度乗るだけ。しかも常時四駆。いい線ではないかと思います。
四駆ですが二桁国道のカーブ、雨道で低速ながらスリップしました。過信は禁物のようです。路上22cmのクリアランスは都心部でも安心要素。それと運転席から見晴らしが良いです。ドライバーに死角が少ないことはEyeSight以上に安全性には欠かせない性能です。いいクルマです。
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2017年10月13日 01:45 [944050-3]
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
満足度 | 4 |
---|
XV(B型)からの乗り換えです。
最近25,000kmを超えましたので再々レビューします。
【エクステリア】
いまだに飽きません。特にフロントを斜めから見るとかっこいいです。
ウルトラグラスコーティングNE'Xは冬を越すと撥水力はかなり落ちました。
6月の1年点検でメンテナンスをしてくれたようで今は持ち直しています。
洗車は今でも水のみで楽です。
【インテリア】
1年以上乗ると細かい不満がいろいろ出てしまうものですが・・・
・ハザードスイッチがなぜあの位置なのか
・手の長い私でもシフトレバーは遠く感じる
・MFDとディスプレイどちらにも車両情報を表示する必要があるのか
・ステアリングに付いているエンブレムがなぜ簡単に凹む素材なのか
特にステアリングのエンブレムが凹んでしまったのが辛いです。
ホーンを鳴らす際に強くエンブレムを押してしまったのが原因のようですが、
咄嗟の時にエンブレムを外すように鳴らすなんてできないと思います。
これから購入する方はこの点は十分に注意されることをお勧めします。
【エンジン性能】
普通に走る分には全く不満はありません。
先日荷物満載の5人乗車で走りましたが、パワーが足りないと思うことは
ありませんでした。
ただ、ちょっとつまらない時があり、ちょっと無理してでもXTにすれば
よかったかなぁと思うことがあります。
【走行性能】
取り回しは本当に楽です。
前回ブレーキが思ったよりもかかりにくいと書きましたが、この印象は
慣れたものの変わっていません。ちょっと頼りないです。
冬については何度も志賀高原等に行きましたが特にコメントすることが
ないほど普通に走れます。下りは車重の関係で緊張はします。
X-MODEについては恩恵にあずかるほどの路面状況には直面して
いないためよくわかりません。
【乗り心地】
前回硬いと書きましたが、慣れたのか締まっているという感じです。
同乗者からも特に不満はありません。
【燃費】
それなりに踏んで走ったりもしますが、実燃費は12〜13くらいです。
燃費を意識すればおそらく15くらいは難なくいけると思います。
【価格】
細かな不満はありますが、それを凌駕するほどコスパは良いです。
【総評】
全体的には満足していますが、走りも楽しみたいという方は絶対XTを
選んだほうがいいと思います。
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