| エクステリア | |
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| インテリア | |
| エンジン性能 | |
| 走行性能 | |
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| 価格 |
| 満足度 |
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製品の詳細情報
| モデル | MKX 2008年モデル |
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| グレード | ベースグレード (2011年 4月 1日発売) |
プロフィール
大規模な改良を受けて4月に発売されたリンカーンMKXに乗ってきました。グレードは1種類で、フロントに横置きされて4輪を駆動するV6エンジンは旧型の3.5Lから3.7Lに拡大されています。
ボディサイズは4740×1930×1685mmで、たしかに幅は広いですが、全長はほぼ5ナンバー枠なので、それほど大きい感じはしません。それよりも最新のリンカーン各車に採用されている「スプリット・ウイング・グリル」の存在感が目をひきます。リアは逆に、左右のランプをつなぐ赤いパネルがなくなったことで、シンプルになりました。
インテリアデザインはシックです。クロームメッキは適度で、ウッドパネルやステッチを施したトリム、シルバーのパネルが上質感をうまく表現しています。装備面での特徴は多彩な液晶ディスプレイで、スピードメーターの左にはタコメーターや燃費計、右にはオーディオや電話のメニューを表示し、センターにはマイクロソフトと共同開発した「マイ・リンカーン・タッチ」というシステムが搭載されています。
このシステム、ナビの表示がないことと、SYNCと呼ばれる音声入力が英語にしか対応していないのが何とも残念ですが、オーディオやエアコン、電話などの情報をカラフルかつ直感的なタッチディスプレイで表示してくれて、IT先進国アメリカらしいアイテムだと思いました。オーディオの音質もかなりハイレベルでした。
前席はサイズが大きくやさしい座り心地で、なおかつ腰をしっかりサポートしてくれます。後席は座面の傾きが平板で、背もたれも立ち気味ですが、身長170cmの僕が座るとひざの前には20cm近い空間が残り、頭上も余裕です。おまけにルーフいっぱいに広がるガラスルーフのおかげで、実寸以上の開放感が得られます。この後席はレバーを引くと背もたれが前に倒れるとともに座面が沈み込み、フラットに畳むことが可能です。
排気量を拡大したV6エンジンは、旧型より40ps/4.1kgmアップの309ps/38.7kgmを発生します。車両重量は2030kgに達しますが、6速ATを介しての加速は十分で、発進はアメリカ車らしくやや唐突な感じさえするほどです。クォーッという快音を響かせながらの吹け上がりはスムーズ。マニュアルモードのボタンはシフトノブの横にあって、なかなか使いやすかったです。
乗り心地はまろやかです。太いタイヤの存在は感じるものの、鋭いショックはうまく抑え込まれています。高速道路でのどっしりした直進性とゆったりした揺れはアメリカ車風。逆にステアリングはアメリカ車としては重めの手応えで、切れは正確です。ハンドリングはヨーロッパフォードのクーガに似ていて、ロールは適度に抑えられ、ペースを上げてもグリップは安定していました。
燃費は高速道路中心の試乗で9km/Lと、車格を考えれば上々でした。レギュラーガソリンですむことを含めて、ガソリン代の心配はさほどしなくてもいいでしょう。630万円という価格についての評価は、リンカーンというブランドをどれだけ理解しているかどうかで変わってくるのではないでしょうか。
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参考になった3人
「MKX 2008年モデル」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2012年3月13日 13:07 | ||
| 2011年5月30日 19:26 |
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