『気軽な本格派、ポータブルな自撮りミラーレス』 SONY α5100 ILCE-5100L パワーズームレンズキット bakaconsumerさんのレビュー・評価

α5100 ILCE-5100L パワーズームレンズキット

  • 179点像面位相差AFとコントラストAFを併用した「ファストハイブリッドAF」を搭載し、0.07秒の高速AFを実現したミラーレス一眼カメラのエントリーモデル。
  • 約2430万画素「Exmor CMOSイメージセンサー」や画像処理エンジン「BIONZ X」を搭載。高画質と広い感度域を実現している。
  • 標準ズームレンズ「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS SELP1650」が付属。
α5100 ILCE-5100L パワーズームレンズキット 製品画像

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α5100 ILCE-5100L パワーズームレンズキット [ブラック] α5100 ILCE-5100L パワーズームレンズキット [ホワイト] α5100 ILCE-5100L パワーズームレンズキット [ブラウン]

最安価格(税込):¥53,658 [ブラック] (前週比:-342円↓)

  • メーカー希望小売価格:オープン
  • 発売日:2014年 9月 5日

ネット回線の同時加入で¥23,658で購入できます

α5100 ILCE-5100L パワーズームレンズキット [ブラック] ¥23,658 ブラック ブラック
α5100 ILCE-5100L パワーズームレンズキット [ブラウン] ¥24,000 ブラウン ブラウン
α5100 ILCE-5100L パワーズームレンズキット [ホワイト] ¥24,280 ホワイト ホワイト

店頭参考価格帯:¥54,000 〜 ¥59,800 (全国883店舗)最寄りのショップ一覧

付属レンズ

タイプ : ミラーレス 画素数:2470万画素(総画素)/2430万画素(有効画素) 撮像素子:APS-C/23.5mm×15.6mm/CMOS 連写撮影:6コマ/秒 重量:224g α5100 ILCE-5100L パワーズームレンズキットのスペック・仕様

【付属レンズ内容】E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS SELP1650

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α5100 ILCE-5100L パワーズームレンズキットSONY

最安価格(税込):¥53,658 [ブラック] (前週比:-342円↓) 発売日:2014年 9月 5日

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デザイン5
画質5
操作性3
バッテリー4
携帯性5
機能性4
液晶5
ホールド感5
満足度5
気軽な本格派、ポータブルな自撮りミラーレス
当機種ISO100。薄暗い室内でもカメラ固定+低感度なら綺麗。
当機種ISO6400。好みにもよりますが6400まで許容範囲。1600以下推奨
当機種ISO25600。さすがに最高感度だとノイズ目立ちます。

ISO100。薄暗い室内でもカメラ固定+低感度なら綺麗。

ISO6400。好みにもよりますが6400まで許容範囲。1600以下推奨

ISO25600。さすがに最高感度だとノイズ目立ちます。

当機種内蔵ストロボで天井バウンス。暗い室内で人物を手持ち撮影するには有効。
当機種明るい野外では素人が適当に撮っても失敗しない。トリミングのみ編集
当機種野外、曇り、片手撮影。等倍で見ても綺麗。

内蔵ストロボで天井バウンス。暗い室内で人物を手持ち撮影するには有効。

明るい野外では素人が適当に撮っても失敗しない。トリミングのみ編集

野外、曇り、片手撮影。等倍で見ても綺麗。

コンデジを中心に使ってきた素人、主な被写体は子供、自撮り派、動画もよく撮る、という視点でのレビューです。


■なぜα5100を選んだか

子供の日常を記録するため、高画質だけど気軽に持ち運べて自撮りもできるカメラが欲しくなり、高級コンデジや小型ミラーレスに注目しました。総合バランスはRX100M3のような1型コンパクトがベストですが、コスパ的に躊躇してました(2016年5月で新品7万円以上)。そんな中α5100レンズキット(ILCE-5100L)中古良品が1年保証付44000円で出ました。センサーが大きいわりに携帯性に優れニーズに合うしコスパが断然良いので購入しました。他候補は、前身のNEX-5Tはストロボ外付が面倒、後継のα6000以降は自撮り不向き、動画撮影時にAF音が入り込む&USB充電不可(GF7)、液晶下方向回転は不便(E-PL7)などで不採用。

一言でいえば、α5100は高級コンデジと機能満載な一眼の中間に位置するカメラで、中途半端な部分があることは否定できませんが、一眼クラスの画質とコンデジに近い携帯性を両立させた逸品と言えるでしょう。高級コンデジと一眼をすでに所持してる人には位置づけが難しいですが、どっちもなかなか手が出ないけどいいとこ取りしたカメラが欲しい人に向いています。


■長所

(1)一眼画質
標準ズームレンズSELP1650(換算24-75mm・光学3.1倍、F3.5-5.6)を使ってますが、私の素人目にもAPS-Cセンサーの本機とローエンドコンデジの画質は全く比べ物になりません。子供の顔がすごく綺麗に撮れるようになり感動しました。

(2)超優秀なAF性能
AF性能(精度・スピード)が異常に良いです。子供が動きまわってもすぐにピントが合いますし、動画も意図したところに瞬時に合うので賢いです。

(3)自撮り
自撮り派やファミリー層には180度チルト液晶は必須。手持ちだと家族4人は少し大変ですが自撮り棒とスマホリモコンを使えば楽。

(4)内蔵ストロボで簡易バウンス
内蔵ストロボを上向き90度傾けられるのでバウンス撮影が簡単にでき、子供撮りに重宝しています。一般家庭では内蔵の光量でも活躍するしビデオライトと合わせれば更に綺麗です。

(5)低ノイズ【検証画像あり】
センサーが大きいため暗所で高感度でも比較的ノイズは少ないです。私の許容範囲はISO6400、普段はISOオート上限を1600にしてます。もちろんバウンス+低感度の方が綺麗です。添付画像1-4枚目は薄暗い室内での固定撮影。

(6)クリアな音質
内蔵マイクでも動画音質は十分クリアだと思います。特に動画撮影時にフォーカス稼働音が入り込まないのが優秀。他社カメラの多くはジジジというAF音が録音される。

(7)USB充電
バッテリー消費は激しいですが、本体USB充電対応なのでモバイルバッテリーをスマホと共有でき、バッテリー残量の不安はかなり解消されます。

(8)タッチフォーカス
タッチパネルでフォーカス位置を指定したり追跡できるのが超便利です。MFモードではレンズリングでピント調節でき全画面で2段階の拡大表示とピーキングもしてくれますが、タッチが便利なので出番が少ない。

(9)携帯性
ポケットサイズとはさすがに言えませんが、本体がコンデジ並に小さいのに加え標準ズームレンズも長さ3cmしかなく、センサーサイズを考えればこの携帯性は優秀。


■残念な点

(1)操作性(タッチでメニュー操作不可)
一番残念な点は操作性の悪さ、とりわけメニュー操作がタッチ対応でない事です。α5100はダイヤル等の物理操作を大幅に省略した極端仕様なので(モード選択ダイヤルすらない)、背面ダイヤルへの依存度が高く、その結果操作手順も増えて面倒です。物理操作性の悪い本機で、タッチパネル搭載なのにまさかタッチでメニュー操作できないとは。幸い私は設定を頻繁に変更しませんが、こだわる人には本機はお勧めできません。さらに私の経験上、物理ダイヤルはホコリ混入や劣化で3年程で誤操作を始めるので、背面ダイヤルへの依存度の高さは結果的にカメラ寿命に響く欠点です。

(2)拡張性のなさ
ホットシューなし(外付ストロボ不可)、外部マイク不可、ファインダー不可など、レンズ交換以外はコンデジ並。

(3)手ぶれ補正が本体側にない
標準レンズには手ぶれ補正がついてますが、補正機能のないレンズに交換したら動画はブレブレでしょう。

(4)交換レンズの選択肢が微妙
私は標準のSELP1650を当分使うことにしました。このレンズ自体は悪くないです。背景ボケにこだわる人には物足りないでしょうが、私にとっては背景も大事な記録なので軽いボケ程度が使いやすい。手ぶれ補正もあり、何と言っても自撮り可能な広角から少々ズームもできて、長さ3cmという小ささ。問題は交換したいレンズが見当たらないことです。SEL35F18は画角が自撮りに不向き。薄くて自撮りに適すSEL16F28は、F2.8程度の明るさなら望遠や手ぶれ補正を捨てる見返りとしては弱いしワイコンで超広角にすると携帯性が大きく低下。交換レンズの事を考えると、LEICA 15mm F1.7のような現実的選択肢のあるフォーサーズの方が良かったかなと思うこともあります。

(5)些末な点
20分以上の長時間動画撮影での熱暴走問題が指摘されてますが、私は日常的には1・2分の動画が中心なので問題なし。4K動画は撮れませんが保存容量の関係で私はフルHDでOK。microUSB端子上のキーホルダーが充電の邪魔ですが、右手用ストラップを付け左のキーホルダーを外して解決。ファインダーがないので液晶の最大照度はもう少し上げて欲しい。センサーに付着した埃を除去してくれる機能はない。


■総評
α5100は、あまりこだわった撮り方はしないが写真も動画も高い画質を求め、それでいてポータブルで自撮りもできるカメラが欲しい、という人には良い選択だと思います。将来的にはRX100M3とLumix G8あたりを購入しようと思っていて、α5100はそれまでのつなぎ役になりますが、何はともあれ大きな出費なしに一眼画質で子供の姿が撮れているので、買って良かったです。

比較製品
SONY > サイバーショット DSC-RX100M3
パナソニック > LUMIX DMC-GF7W-S ダブルズームレンズキット [シルバー]
オリンパス > OLYMPUS PEN Lite E-PL7 14-42mm EZレンズキット [ホワイト]
レベル
初心者
主な被写体
子供・動物

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デザイン5
画質5
操作性3
バッテリー4
携帯性5
機能性4
液晶5
ホールド感5
満足度5
気軽な本格派、ポータブルな自撮りミラーレス
当機種ISO100。薄暗い室内でも低感度なら綺麗。
当機種ISO6400。好みにもよりますが6400まで許容範囲。1600以下推奨。
当機種ISO25600。さすがに最高感度だとノイズ目立ちます。

ISO100。薄暗い室内でも低感度なら綺麗。

ISO6400。好みにもよりますが6400まで許容範囲。1600以下推奨。

ISO25600。さすがに最高感度だとノイズ目立ちます。

当機種内蔵ストロボで天井バウンス。暗い室内で人物を手持ち撮影するには有効。
当機種明るい野外では素人が適当に撮っても失敗しない。トリミングのみ編集
当機種野外、曇り、片手撮影。等倍で見ても綺麗。

内蔵ストロボで天井バウンス。暗い室内で人物を手持ち撮影するには有効。

明るい野外では素人が適当に撮っても失敗しない。トリミングのみ編集

野外、曇り、片手撮影。等倍で見ても綺麗。

コンデジを中心に使ってきた素人、主な被写体は子供、自撮り派、動画もよく撮る、という視点でのレビューです。


■なぜα5100を選んだか

子供の日常を記録するため、高画質だけど気軽に持ち運べて自撮りもできるカメラが欲しくなり、高級コンデジや小型ミラーレスに注目しました。総合バランスはRX100M3のような1型コンパクトがベストですが、コスパ的に躊躇してました(2016年5月で新品7万円以上)。他方α5100レンズキット(ILCE-5100L)中古良品が1年保証付44000円で出ました。センサーが大きいわりに携帯性に優れニーズに合うしコスパが断然良いので購入しました。他候補は、前身のNEX-5Tはストロボ外付が面倒、後継のα6000以降は自撮り不向き、動画撮影時にAF音が入り込む&USB充電不可(GF7)、液晶下方向回転は不便(E-PL7)などで不採用。

一言でいえば、α5100は高級コンデジと機能満載な一眼の中間に位置するカメラで、中途半端な部分があることは否定できませんが、一眼クラスの画質とコンデジに近い携帯性を両立させた逸品と言えるでしょう。高級コンデジと一眼をすでに所持してる人には位置づけが難しいですが、どっちもなかなか手が出ないけどいいとこ取りしたカメラが欲しい人に向いています。


■長所

(1)一眼画質
標準ズームレンズSELP1650(換算24-75mm・光学3.1倍、F3.5-5.6)を使ってますが、私の素人目にもAPS-Cセンサーの本機とローエンドコンデジの画質は全く比べ物になりません。子供の顔がすごく綺麗に撮れるようになり感動しました。

(2)超優秀なAF性能
AF性能(精度・スピード)が異常に良いです。子供が動きまわってもすぐにピントが合いますし、動画も意図したところに瞬時に合うので賢いです。

(3)自撮り
自撮り派やファミリー層には180度チルト液晶は必須。手持ちだと家族4人は少し大変ですが自撮り棒とスマホリモコンを使えば楽。

(4)内蔵ストロボで簡易バウンス
内蔵ストロボを上向き90度傾けられるのでバウンス撮影が簡単にでき、子供撮りに重宝しています。一般家庭では内蔵の光量でも活躍するしビデオライトと合わせれば更に綺麗です。

(5)低ノイズ【検証画像添付】
センサーが大きいため暗所で高感度でも比較的ノイズは少ないです。私の許容範囲はISO6400、普段はISOオート上限を1600にしてます。もちろんバウンス+低感度の方が綺麗です。添付画像1-4枚目は薄暗い室内での固定撮影。

(6)クリアな音質
内蔵マイクでも動画音質は十分クリアだと思います。特に動画撮影時にフォーカス稼働音が入り込まないのが優秀。他社カメラの多くはジジジというAF音が録音される。

(7)USB充電
バッテリー消費は激しいですが、本体USB充電対応なのでモバイルバッテリーをスマホと共有でき、バッテリー残量への不安はかなり解消されます。

(8)タッチフォーカス
タッチパネルでフォーカス位置を指定したり追跡できるのが超便利です。MFモードではレンズリングでピント調節でき全画面で2段階の拡大表示とピーキングもしてくれますが、タッチが便利なので出番が少ない。

(9)携帯性
ポケットサイズとはさすがに言えませんが、本体がコンデジ並に小さいのに加え標準ズームレンズも長さ3cmしかなく、センサーサイズを考えればこの携帯性は優秀。


■残念な点

(1)操作性(タッチでメニュー操作不可)
一番残念な点は操作性の悪さ、とりわけメニュー操作がタッチ対応でない事です。α5100はダイヤル等の物理操作を大幅に省略した極端仕様なので(モード選択ダイヤルすらない)、背面ダイヤルへの依存度が高く、その結果操作手順も増え、面倒です。物理捜査性の悪い本気で、まさかタッチパネルなのにメニュー操作できないとは思いませんでした。幸い私は設定を頻繁に変更しませんが、こだわる人にはα5100はお勧めできません。さらに私の経験上、物理ダイヤルはホコリ混入や劣化で3年程で誤操作を始めるので、背面ダイヤルへの依存度の高さは結果的にカメラ寿命に響く欠点です。

(2)拡張性のなさ
ホットシューなし(外付ストロボ不可)、外部マイク不可、ファインダー不可など、レンズ交換以外はコンデジ並。

(3)手ぶれ補正が本体型にない
標準レンズには手ぶれ補正がついてますが、補正機能のないレンズに交換したら特に動画がブレブレに。

(4)交換レンズの選択肢が微妙
私は標準のSELP1650を当分使うことにしました。SELP1650は悪くないです。背景ボケにこだわる人には物足りないでしょうが、私にとっては背景も大事な記録なので軽いボケ程度が使いやすい。手ぶれ補正もあり、何と言っても自撮り可能な広角から少々ズームもできて、長さ3cmという小ささ。問題は交換したいレンズが見当たらないことです。SEL35F18は画角が自撮りに不向き。薄くて自撮りに適すSEL16F28は、F2.8程度の明るさなら望遠や手ぶれ補正を捨てる見返りとしては弱いし、ワイコンで超広角にすると携帯性が大きく落ちる。交換レンズの事を考えると、LEICA 15mm F1.7のような現実的選択肢のあるフォーサーズの方が良かったかなと思うこともあります。

(4)些末な点
20分以上の長時間動画撮影での熱暴走問題が指摘されてますが、私は日常的には1・2分の動画が中心なので問題になりません。4K動画は撮れませんが保存容量の関係で私はフルHDでOK。microUSB端子上のキーホルダーが充電の邪魔ですが、右手用ストラップを付けて左のキーホルダーは外しました。ファインダーがないので液晶の最大照度はもう少し上げて欲しい。センサーに付着した埃を除去してくれる機能はない。


■総評
α5100は、あまりこだわった撮り方はしないが写真も動画も高い画質を求め、それでいてポータブルで自撮りもできるカメラが欲しい、という人には良い選択だと思います。将来的にはRX100M3とLumix G8あたりを購入したいと思っていて、α5100はそれまでのつなぎ役になりますが、何はともあれ大きな出費なしに感動的な子供の姿が撮れているので、買って良かったです。

比較製品
SONY > サイバーショット DSC-RX100M3
パナソニック > LUMIX DMC-GF7W-S ダブルズームレンズキット [シルバー]
オリンパス > OLYMPUS PEN Lite E-PL7 14-42mm EZレンズキット [ホワイト]
レベル
初心者
主な被写体
子供・動物

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デザイン5
画質5
操作性3
バッテリー4
携帯性5
機能性5
液晶5
ホールド感5
満足度5
気軽な本格派、ポータブルな自撮りミラーレス
当機種ISO100。薄暗い室内でも低感度なら綺麗。
当機種ISO6400。好みにもよりますが画質的に1600以下推奨、6400は限度
当機種ISO25600。最高感度。

ISO100。薄暗い室内でも低感度なら綺麗。

ISO6400。好みにもよりますが画質的に1600以下推奨、6400は限度

ISO25600。最高感度。

当機種内蔵ストロボで天井バウンス。暗い室内で人物を手持ち撮影するには有効。
当機種野外、晴天、片手撮影。明るい野外では素人が適当に撮ってもまず失敗しない
当機種野外、曇り、片手撮影。等倍で見ても綺麗。

内蔵ストロボで天井バウンス。暗い室内で人物を手持ち撮影するには有効。

野外、晴天、片手撮影。明るい野外では素人が適当に撮ってもまず失敗しない

野外、曇り、片手撮影。等倍で見ても綺麗。

コンデジでオート中心に使ってきた素人、主な被写体は子供、自撮り派(家族全員の集合も)、動画もたくさん撮る、という視点でのレビューです。


■購入時の検討

SONY WX500とNIKON P7700を所持してますが、より高画質な自撮りカメラが欲しくなり、RX100M3の価格に躊躇している間に、α5100レンズキット(ILCE-5100L)中古良品が1年保証付44000円で出たため、コスパで即決しました。自撮りミラーレスではパナやオリのフォーサーズ+20mmF1.7も有力ですが、GF7は動画撮影時にAF音が入り込む点、E-PL7は液晶が下方向回転で自撮り棒が使えない点が私には致命的でした。前身のNEX-5Tはストロボ外付で面倒、後継のα6000/6300は自撮りに不向きです。


■高い画質と優秀なAF

(1)一眼画質
標準ズームレンズSELP1650(換算24-75mm・光学3.1倍、F3.5-5.6)を使ってますが、画質は写真も動画も私には大幅アップグレードで日々感動しています。子供の顔がすごく綺麗に撮れるようになりました。APS-Cセンサーの本機とローエンドコンデジでは素人目にも比べ物になりません。

(2)超優秀なAF性能
AF性能(精度・スピード)が異常に良いです。カメラ任せで子供が動きまわってもすぐにピントが合います。

(3)暗所では工夫が必要
標準レンズは明るくないので暗所で高感度に頼ろうとするとノイズやベタ塗り感が出ます。なので暗所では低感度カメラ固定が難しい時は、ISO上限を1600か3200辺りに設定したり、内蔵ストロボのバウンスやビデオライトを活用した方が綺麗です。ただし暗い野外での手持ち撮影だけは画質を割り切り高感度で。

(4)添付画像
1-4枚目は薄暗い室内での固定撮影。低感度が一番綺麗ですが動く子供を手持ち撮影するならバウンスが最も有効。5-6枚目は野外での片手撮影(トリミングのみ処理)


■その他の長所

(1)家族で自撮り
自撮り派やファミリー層には180度チルト液晶はもはや必須。手持ちだと家族4人を入れるには苦労しますが、自撮り棒とリモコン(スマホ)を使えば簡単。

(2)内蔵ストロボでバウンス
内蔵ストロボを上向き90度傾けられるので簡単にバウンスでき、子供撮りに重宝しています。ホットシューはないので外付ストロボは無理ですが室内照明やビデオライトと合わせれば結構いけます。

(3)タッチフォーカス
タッチパネルでフォーカス位置を指定したり追跡できるのが超便利です。MFモードではレンズリングでピント調節でき全画面で2段階の拡大表示とピーキングもしてくれますが、タッチが便利すぎて出番がない。

(4)動画音質良好
外付マイクはつけられませんが動画音質は十分クリアだと思います。動画撮影時のフォーカス稼働音の入り込みもありません。他社カメラの多くはジジジというAF音が録音されるので、動画を撮る人には重要。

(5)USB充電
バッテリー消費は激しいですが、本体USB充電対応なのでモバイルバッテリーをスマホと共有でき、バッテリー残量への不安はかなり解消されます。

(6)携帯性
レンズが嵩張るのでかなり大きなポケットでないと入りませんが、なんとか野外にも気軽に持ち出せるサイズです。センサーサイズを考えれば優秀。私はベルトやベビーカーに装着できるケースを使用。


■残念な点

(1)操作性(タッチでメニュー操作不可)
最大の弱点は操作性の悪さ、とりわけメニュー操作がタッチ対応でない事です。α5100は物理操作系を極限まで省略していて、ほとんどのデジカメにあるモード選択ダイヤルすらないという極端仕様なので、背面ダイヤルへの依存度が高く、操作手順も増えて面倒です。この点は購入前に承知してましたが、まさかタッチパネルなのにメニュー操作ができないとは思いませんでした。物理操作性の悪い本機ではタッチ操作へのこだわりが欲しかった。幸い私は設定を頻繁に変更しないので我慢できますが、こだわる人にはα5100はお勧めできません。さらに私の経験上、物理ダイヤルはホコリ混入や劣化で3年以内に誤操作を始めるので、背面ダイヤルへの依存度の高さは結果的にカメラ寿命に響く重大な欠点だと思います。ファームウェアの更新で改善できるものなら絶対すべき。

(2)その他(個人的にあまり困ってない点)
20分以上の長時間動画撮影での熱暴走問題が指摘されてますが、私は日常的には1・2分の動画が中心なので問題になりません。4K動画も撮れませんが保存容量の問題でまだフルHD60pでOK。microUSB端子上のキーホルダーが充電の邪魔ですが、右手用ストラップを付けて左のキーホルダーは外しました。ファインダーありませんが日光の反射は液晶角度を変えれば対応可能(ただ最大照度はもう少し上げて欲しい)。手ぶれ補正が本体にないのでブレ補正のないレンズに交換した場合は不安。


■交換レンズについて

結論的には標準のSELP1650を当分使い続けることにしました。よく背景ボケにこだわる人が明るい単焦点レンズを勧めますが、背景も大事な記録なのでSELP1650程度の軽い背景ボケが自分にはあっています。またSEL30F18など明るいレンズは一回り大きく画角も小さいので自撮りには不利です。薄くて自撮りに適したレンズはSEL16F28ですが、画角が変わらずF2.8程度なら望遠や手ぶれ補正を捨てる見返りとしては弱いし、ワイコンで超広角にすると携帯性が落ちます。明るいレンズと圧倒的携帯性のRX100M3が値下がりしたらそちらを優先して買う予定なので、交換レンズはどうしても買いたいものが現状見当たらない以上、事実上棚上げです。


■総評
α5100・SELP1650は、あまりこだわった撮り方はしないが写真も動画も高いレベルを求める人にとって、自撮り可能でポータブルなミラーレス一眼カメラとしては、現時点で最善のチョイスだと思います。操作性や交換レンズの選択肢など残念な点もありますが長所もたくさんあり、さらに中古ならコスパも最高です。ただし携帯性と暗所撮影をより重視し予算が許す人ならRX100M3の方が理にかなってるでしょう。

比較製品
SONY > サイバーショット DSC-RX100M3
パナソニック > LUMIX DMC-GF7W-S ダブルズームレンズキット [シルバー]
オリンパス > OLYMPUS PEN Lite E-PL7 14-42mm EZレンズキット [ホワイト]
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主な被写体
子供・動物

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画質5
操作性3
バッテリー4
携帯性5
機能性5
液晶5
ホールド感5
満足度5
気軽な本格派、ポータブルな自撮りミラーレス
当機種ISO100。暗所では被写体とカメラを固定できるなら低感度が一番綺麗。
当機種ISO6400。もっと暗い場所ではこの背景部分のように画質が悪くなります。
当機種ISO25600。最高感度。

ISO100。暗所では被写体とカメラを固定できるなら低感度が一番綺麗。

ISO6400。もっと暗い場所ではこの背景部分のように画質が悪くなります。

ISO25600。最高感度。

当機種内蔵ストロボで天井バウンス。暗い室内での人物・子供の手持ち撮影には必須。
当機種野外、晴天、片手撮影。明るい野外では素人が適当に撮ってもまず失敗しない。
当機種野外、曇り、片手撮影。

内蔵ストロボで天井バウンス。暗い室内での人物・子供の手持ち撮影には必須。

野外、晴天、片手撮影。明るい野外では素人が適当に撮ってもまず失敗しない。

野外、曇り、片手撮影。

コンデジでオート中心に使ってきた素人、主な被写体は子供、自撮り派(家族全員の集合も)、動画もたくさん撮る、という視点でのレビューです。


■購入時の検討

SONY WX500とNIKON P7700を所持してますが、より高画質な自撮りカメラが欲しくなり、RX100M3の価格に躊躇している間に、α5100レンズキット(ILCE-5100L)中古良品が1年保証付44000円で出たため、コスパで即決しました。自撮りミラーレスではパナやオリのフォーサーズ+20mmF1.7も有力ですが、GF7は動画撮影時にAF音が入り込む点、E-PL7は液晶が下方向回転で自撮り棒が使えない点が私には致命的でした。前身のNEX-5Tはストロボ外付で面倒、後継のα6000/6300は自撮りに不向きです。


■高い画質と優秀なAF

(1)一眼画質
標準ズームレンズSELP1650(換算24-75mm・光学3.1倍、F3.5-5.6)を使ってますが、画質は写真も動画も私には大幅アップグレードで日々感動しています。子供の顔がすごく綺麗に撮れるようになりました。APS-Cセンサーの本機とローエンドコンデジでは素人目にも比べ物になりません。

(2)超優秀なAF性能
AF性能(精度・スピード)が異常に良いです。カメラ任せで子供が動きまわってもすぐにピントが合います。

(3)暗所では工夫が必要
標準レンズは明るくないので、暗所で高感度になるとノイズやベタ塗り感がコンデジ並に出ます。そのためプログラムオートでISO上限を1600に設定したり、内蔵ストロボのバウンスやビデオライトを活用することで画質が向上しました。ただし暗い野外での手持ち撮影は割り切ってます。

(4)添付画像
1-4枚目は薄暗い室内での固定撮影。被写体もカメラも固定可能なら低感度が一番綺麗ですが、子供相手にはバウンスが最も有効。5-6枚目は野外での片手撮影(トリミングのみ処理)


■その他の長所

(1)家族で自撮り
自撮り派やファミリー層には180度チルト液晶はもはや必須。手持ちだと家族4人を入れるには苦労しますが、自撮り棒とリモコン(スマホ)を使えば簡単。

(2)内蔵ストロボでバウンス
内蔵ストロボを上向き90度傾けられるので簡単にバウンスでき、これが非常に重宝しています。子供撮りには必須です。ホットシューはないので外付ストロボは無理ですが室内照明やビデオライトと合わせれば結構いけます。

(3)タッチフォーカス
タッチパネルでフォーカス位置を指定したり追跡できるのが超便利です。MFモードではレンズリングでピント調節でき全画面で2段階の拡大表示とピーキングもしてくれますが、タッチが便利すぎて出番がない。

(4)動画音質良好
外付マイクはつけられませんが動画音質は十分クリアだと思います。動画撮影時のフォーカス稼働音の入り込みもありません。他社カメラの多くはジジジというAF音が録音されるので、動画を撮る人には重要。

(5)USB充電
バッテリー消費は激しいですが、本体USB充電対応なのでモバイルバッテリーをスマホと共有でき、バッテリー残量への不安はかなり解消されます。

(6)携帯性
レンズが嵩張るのでかなり大きなポケットでないと入りませんが、なんとか野外にも気軽に持ち出せるサイズです。センサーサイズを考えれば優秀。私はベルトやベビーカーに装着できるケース使用。


■残念な点

(1)操作性(タッチでメニュー操作不可)
最大の弱点は操作性の悪さ、とりわけメニュー操作がタッチ対応でない事です。α5100は物理操作系を極限まで省略していて、ほとんどのデジカメにあるモード選択ダイヤルすらないという極端仕様なので、背面ダイヤルへの依存度が高く、操作手順も増えて面倒です。この点は購入前に承知してましたが、まさかタッチパネルなのにメニュー操作ができないとは思いませんでした。物理操作性の悪い本機ではタッチ操作へのこだわりが欲しかった。幸い私は設定を頻繁に変更しないので我慢できますが、こだわる人にはα5100はお勧めできません。さらに私の経験上、物理ダイヤルはホコリ混入や劣化で3年以内に誤操作を始めるので、背面ダイヤルへの依存度の高さは結果的にカメラ寿命に響く重大な欠点だと思います。ファームウェアの更新で改善できるものなら絶対すべき。

(2)その他(個人的にあまり困ってない点)
20分以上の長時間動画撮影での熱暴走問題が指摘されてますが、私は日常的には1・2分の動画が中心なので問題になりません。4K動画も撮れませんが保存容量の問題でまだフルHD60pでOK。microUSB端子上のキーホルダーが充電の邪魔ですが、右手用ストラップを付けて左のキーホルダーは外しました。ファインダーありませんが日光の反射は液晶角度を変えれば対応可能(ただ最大照度はもう少し上げて欲しい)。手ぶれ補正が本体にないのでブレ補正のないレンズに交換した場合は不安。


■交換レンズについて

結論的には標準のSELP1650を当分使い続けることにしました。よく背景ボケにこだわる人が明るい単焦点レンズを勧めますが、背景も大事な記録なのでSELP1650程度の軽い背景ボケが自分にはあっています。またSEL30F18など明るいレンズは一回り大きく画角も小さいので自撮りには不利です。薄くて自撮りに適したレンズはSEL16F28ですが、画角が変わらずF2.8程度なら望遠や手ぶれ補正を捨てる見返りとしては弱いし、ワイコンで超広角にすると携帯性が落ちます。明るいレンズと圧倒的携帯性のRX100M3が値下がりしたらそちらを優先して買う予定なので、交換レンズはどうしても買いたいものが現状見当たらない以上、事実上棚上げです。


■総評
α5100・SELP1650は、あまりこだわった撮り方はしないが写真も動画も高いレベルを求める人にとって、自撮り可能でポータブルなミラーレス一眼カメラとしては、現時点で最善のチョイスだと思います。操作性や交換レンズの選択肢など残念な点もありますが長所もたくさんあり、さらに中古ならコスパも最高です。ただし携帯性と暗所撮影をより重視し予算が許す人ならRX100M3の方が理にかなってるでしょう。

比較製品
SONY > サイバーショット DSC-RX100M3
パナソニック > LUMIX DMC-GF7W-S ダブルズームレンズキット [シルバー]
オリンパス > OLYMPUS PEN Lite E-PL7 14-42mm EZレンズキット [ホワイト]
レベル
初心者
主な被写体
子供・動物

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デザイン5
画質5
操作性3
バッテリー4
携帯性5
機能性5
液晶5
ホールド感5
満足度5
気軽な本格派、ポータブルな自撮りミラーレス
当機種ISO100、カメラ固定、フラッシュなし
当機種ISO6400、フラッシュなし
当機種ISO25600、フラッシュなし

ISO100、カメラ固定、フラッシュなし

ISO6400、フラッシュなし

ISO25600、フラッシュなし

当機種ISO1600、フラッシュあり(天井バウンス)
当機種野外、近接、片手撮影、フラッシュなし
当機種野外、曇り、片手撮影、フラッシュなし

ISO1600、フラッシュあり(天井バウンス)

野外、近接、片手撮影、フラッシュなし

野外、曇り、片手撮影、フラッシュなし

コンデジでオート中心に使ってきた素人、主な被写体は子供、自撮り派(家族全員の集合も)、動画もたくさん撮る、という視点でのレビューです。


■購入時の検討

SONY WX500とNIKON P7700を所持してますが、より高画質な自撮りカメラが欲しくなり、RX100M3の価格に躊躇している間に、α5100レンズキット(ILCE-5100L)の中古良品が1年保証付44000円で出たため、コスパで即決しました。自撮りミラーレスではパナやオリのフォーサーズ+20mmF1.7も有力ですが、GF7は動画撮影時にAF音が入り込む点、E-PL7は液晶が下方向回転で自撮り棒が使えない点が私には致命的でした。前身のNEX-5Tはストロボ外付けが面倒、後継のα6000/6300は自撮りに適しません。


■高画質と優秀なAF

(1)一眼画質
標準ズームレンズSELP1650(換算24-75mm・光学3.1倍、F3.5-5.6)を使ってますが、画質は写真も動画も私には大幅アップグレードで日々感動しています。子供の顔がすごく綺麗に撮れるようになりました。APS-Cセンサーの本機とローエンドコンデジでは、素人目にも比べ物になりません。

(2)超優秀なAF性能
AFの性能(精度・スピード)が異常に良いです。カメラ任せで子供が動きまわってもすぐにピントが合います。

(3)暗所では工夫が必要
標準レンズは明るくないので、暗所で高感度になるとノイズやベタ塗り感がコンデジ同様に出ます。そのためプログラムオートでISO上限を1600に設定し、内蔵ストロボの天井バウンスやビデオライトを活用することで画質が向上しました。ただし暗い野外での手持ち撮影は割り切ってます。

(4)添付画像
薄暗い室内での撮影、1枚目ISO100、2枚目ISO6400、3枚目ISO25600、4枚目フラッシュ(バウンス)。5-6枚目は野外での片手撮影(トリミングのみ処理)


■その他の長所

(1)家族で自撮り
自撮り派やファミリー層には180度チルト液晶はもはや必須。手持ちだと家族4人を入れるには苦労しますが、自撮り棒とリモコン(スマホ)を使えば簡単です。

(2)内蔵ストロボでバウンス
内蔵ストロボを上向きに90度傾けられるので簡単にバウンスでき、これが非常に重宝しています。ホットシューがないので外付けストロボは使えませんが、室内照明やビデオライトと組み合わせれば結構いけます。

(3)タッチフォーカスとMFアシスト
タッチパネルでフォーカス位置を指定したり追跡させることもできるのが便利です。MFモードではレンズリングでピント調節でき、全画面で2段階の拡大表示とピーキングアシストがあるので完璧。

(4)動画音質良好
外付マイクはつけられませんが、動画音質は十分クリアだと思います。動画撮影時のフォーカス稼働音の入り込みもありません。他社カメラの多くはジジジというAF稼働音が録音されるので、動画をよく撮る人には重要。

(5)USB充電
バッテリー消費は激しいですが、本体USB充電対応でモバイルバッテリーをスマホと共有できるため、バッテリー残量への不安はかなり解消されます。

(6)携帯性
レンズが嵩張るのでかなり大きなポケットでないと入りませんが、なんとか野外にも気軽に持ち出せるサイズです。センサーサイズを考えれば優秀。私はベルトやベビーカーに装着できるケース使用。


■残念な点

(1)操作性(タッチでメニュー操作不可)
最大の弱点は操作性の悪さ、とりわけメニュー操作がタッチ対応でない事です。α5100は物理操作系を極限まで省略していて、ほとんどのデジカメにあるモード選択ダイヤルすらないという極端仕様なので、背面ダイヤルへの依存度が高く、操作手順も増えて面倒です。この点は購入前に承知してましたが、まさかタッチパネルなのにメニュー操作ができないとは思いませんでした。物理操作性の悪い本機ではタッチ操作へのこだわりが欲しかった。幸い私は設定を頻繁に変更しないので我慢できますが、こだわる人にはα5100はお勧めできません。さらに私の経験上、物理ダイヤルはホコリ混入や劣化で3年以内に誤操作を始めるので、背面ダイヤルへの依存度の高さは結果的にカメラ寿命に響く重大な欠点だと思います。ファームウェアの更新で改善できるものなら絶対すべき。

(2)その他(個人的にあまり困ってない点)
20分以上の長時間動画撮影での熱暴走問題が指摘されてますが、私は日常的には1・2分の動画が中心なので問題になりません。4K動画も撮れませんが保存容量の問題でまだフルHD60pでOK。microUSB端子上のキーホルダーが充電の邪魔ですが、右手用ストラップを付けて左のキーホルダーは外しました。ファインダーありませんが日光の反射は液晶角度を変えれば大抵対応可能。手ぶれ補正が本体にないのでブレ補正のないレンズに交換した場合は不安。


■レンズ交換について

結論的には標準のSELP1650を当分使い続けることにしました。よく背景ボケにこだわる人が明るい単焦点レンズを勧めますが、背景も大事な記録なのでSELP1650程度の軽い背景ボケが自分にはあっています。またSEL30F18など明るいレンズは一回り大きく画角も小さいので自撮りには不利です。薄くて自撮りに適したレンズはSEL16F28ですが、画角が変わらずF2.8程度なら望遠や手ぶれ補正を捨てる見返りとしては弱いし、ワイコンで超広角にすると携帯性が落ちます。明るいレンズと圧倒的携帯性のRX100M3が値下がりしたらそちらを優先して買う予定なので、交換レンズはどうしても買いたいものが現状見当たらない以上、事実上棚上げです。


■総評
α5100・SELP1650は、あまりこだわった撮り方はしないが写真も動画も良い結果を残したい人にとって、自撮り可能でポータブルなミラーレス一眼カメラとしては、現時点で最善のチョイスだと思います。操作性や交換レンズの選択肢など残念な点もありますが長所もたくさんあり、さらに中古ならコスパも最高です。ただし携帯性に妥協できず暗所での撮影機会が多く予算が許す人ならRX100M3の方が理にかなってるでしょう。

比較製品
SONY > サイバーショット DSC-RX100M3
パナソニック > LUMIX DMC-GF7W-S ダブルズームレンズキット [シルバー]
オリンパス > OLYMPUS PEN Lite E-PL7 14-42mm EZレンズキット [ホワイト]
レベル
初心者
主な被写体
子供・動物

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