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DENON

AH-D7000

マイクロファイバー振動板や50mm径ネオジウムマグネットドライバーを備えたヘッドホン。価格は126,000円(税込)

最安価格(税込):¥70,225 (前週比:-30円↓) 価格推移グラフを見る

  • 価格帯:¥70,225¥126,000 (18店舗)
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  • メーカー希望小売価格(税別):¥120,000
  • 発売日:2008年 9月中旬

装着方式:オーバーヘッド 再生周波数帯域:5Hz〜45kHz インピーダンス:25Ω 音圧感度:108db スペック詳細

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ユーザーレビュー > 家電 > ヘッドホン・イヤホン > DENON > AH-D7000

『オールジャンル・自分だけの世界に浸れる素晴らしいヘッドホン』 たつぅおさん のレビュー・評価

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たつぅおさん  2010年10月24日 08:29  [351676]レビュー投稿数:4件

デザイン  5
高音の音質  5
低音の音質  5
フィット感  5
外音遮断性  4
音漏れ防止  3
携帯性  1
満足度  5

レビュアー情報

主な用途
  • 音楽
接続対象
  • オーディオ

オールジャンル・自分だけの世界に浸れる素晴らしいヘッドホン
   

マホガニー木材+塗装で硬度を高めたハウジング

   

オールジャンル全て最高の音で鳴らすヘッドホンです。こんな見た目でロック・メタルが大得意。かといって、民族音楽・クラシック・テクノ・その他、苦手なジャンルなし。(フラット志向ではありません。)

ドンシャリが嫌われる理由が「低域・高域の音で中域が曇る」ことにあるならば、D7000は性能で中域の曇りをなくしているので、まったくデメリットになっていないと思います。ドンシャリではなく、ダイナミックな音といって良い出来。

見通しの良いクリア感に、若干の音のぬくもりがある。
「音のぬくもり・暖かさ」は、オーディオの世界では解像度の甘さ・制動の甘さ、という事になるのですが、D7000に感じられる音の艶・ぬくもりはそういう事を抜きにして素晴らしいと思います。

コスパが悪いように感じますが、このレベルの音質で、さらにちょいドンシャリ気味の音を出せる密閉ヘッドホンが世界を見渡しても他にないんじゃないかな、と考えると、この値段(実売8〜7万)は仕方ないかなぁ・・?(私はEDITION9は聞いた事がないので、わかりません)

D7000を買って、ヘッドホンスパイラルを終わらせた人が多いのが、すごく良くわかるヘッドホンです。



よく購入比較検討されるヘッドホンとの印象を書いておきます。(抽象的表現が多く申し訳ありません)

【木の高級ヘッドホンとして:ATH-W5000】
■構成
D7000:マホガニーを塗装して硬度アップ(音の明瞭感を出す)。
W5000:木材の中で、非常に硬い黒壇を使用。(音がさらに明瞭)

D7000:7N-OFC
W5000:OFC-6N+Hi-OFCのハイブリッド線 

W5000は高価な素材のパーメンジュールやOFC-8Nボビン巻きコイル採用で、コードはD7000の方が上でしょうか。


■比較
D7000は聞いてすぐに「音が良い」と分かります。i-pod直挿しでもかなり良いです。
W5000は違います。単体高級HPAも必要。できればDACも。プレイヤー・アンプ間のラインケーブルのグレードの違いすら再生してしまいます。敏感・繊細すぎる。
聞き始め〜10分ぐらいは脳をW5000になじませる必要があります。眠ければ仮眠も必要かもしれない。

そこまでやった時に、W5000は音楽ソースと脳を神経接続したかのような音がします。D7000はもっとゆったり聞けますが、解像度は下回ります。(環境によりますが)

D7000はコンサートの特等席で聞いている感覚。W5000は自宅の六畳間にアーティストが来て目の前で歌っている感覚。目の前で歌ってくれる感覚に感動と、時にはうざったさを感じるかもしれない。

ヘッドホンを車に例える事に意味なんてないのですが、D7000はセルシオ、W5000はGT-R、そんな違いがあります。D7000はいつでも簡単・極楽に音楽を楽しめます。ながら聞き・寝ホンなんにでも使えます。W5000は「ヘッドホンリスニング」に真剣に向き合うことを要求される感があります。

上流にこだわった場合、より高みにつれていってくれるのがW5000、という気がしますが、そこまで必要かどうか。

もし私がD7000を先に購入していたら、販売店の視聴程度では絶対W5000は購入しなかったと思います。D7000で十分に満足できる。
逆にW5000を先に買った方は聞き比べて、改めてW5000の性能に驚愕したのではないでしょうか。購入順番がW5000→D7000、の順番なら「ヘッドホンて、『その先』があるんだ・・」という思いにとらわれ、スパイラルが終わらない(笑)


【低音ホンとして:ULTRASONE PRO900(エージング500時間over)】
ヘッドバンドなどの耐久性はPRO900の方が良い。PRO900の長所であり、短所。
高域はチタンドライバーのPRO900の方が硬い音をだします。また明瞭感はPRO900の方がありますが、艶がないとも言えます。(PRO900って一応「プロ用」だったか・・?)
解像度・音場は若干D7000が上。ノリの良さは同レベル。
オールジャンルいけるのはD7000。打ち込み系はPRO900も得意。
※私のレビューでPRO900は打ち込みに適していない、と書いてしまいましたが、エージングがかなり進行し、低音が目立たなくなった事で、すごく良くなりました。


【低音ホンとして2:ULTRASONE PRO900(SILVER DRAGON ケーブル使用・以下PRO900銀龍)】
米国個人ディーラー・MOON AUDIOのSILVER DRAGONケーブルを使用したPRO900との比較。
PRO900銀龍は「劣化EDITION9」と言われているそうで、D7000もEDITION9に似ていると言われているそうですが、この二つ似ています。
SILVER DRAGONをD7000の後に購入したのですが、ロックだけならPRO900銀龍で十分だったかもしれません。
D7000の音場を狭くして、音の艶を若干無くした上で音の反応を高速化したような音がします。

高域のキラキラ光る感じはPRO900銀龍の方が硬質でわかりやすい、その代わり乾いた感じがします。

SILVERDRAGONケーブル自体、個人輸入しなければならないのですが、D7000が気になっている方でPRO900を持っている方には是非試してもらいたい組み合わせです。
(EDITION9があれば必要ない・・・のかな?聞いたこと無いのでわかりません。)

このレビューは参考になりましたか?はい

参考になった13




 
 
 
 
 
 

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AH-D7000のレビューを見る(レビュアー数:42人)

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