DENON
AH-D7000
マイクロファイバー振動板や50mm径ネオジウムマグネットドライバーを備えたヘッドホン。価格は126,000円(税込)
最安価格(税込):¥70,225
(前週比:-30円↓
)
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- 価格帯:¥70,225〜¥126,000 (18店舗)

- メーカー希望小売価格(税別):¥120,000
- 発売日:2008年 9月中旬
※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております |
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音の分離、音場の広さなどはAH-D7000の勝ちだと思います。
ただ、音を元気良く鳴らすという点ではATH-W1000Xが勝っているように思います。
特にドラムや電子楽器の打ち込み系の音などはATH-W1000Xの方が気持ちいいですね。同じ値段ならAH-D7000を推しますが、価格差が倍近くあると一概にAH-D7000を推す気にはなりません。
視聴ができれば是非してみてください。私みたいにATH-W1000Xを買って、「ん、今ひとつかな?」と言って勢いでAH-D7000を立て続けに買って、「あ〜...一長一短なんだな」と後悔しないように^^;
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参考になった1人
昔の製品ですが、audio-technica ATH-W100からの変更です。
以前にDTMをやっていたこともあり、音楽は解像度高く、各楽器をハッキリと
分解したような音が好みでしたが、お店で「AH-D5000」を視聴した時、低音が
しっかりしているにも関わらず、高音の潰れをあまり感じなかったことに
衝撃を受けました。
そのため1ランク上ですが当製品の購入に踏み切りました。
※接続しているアンプはLuxman DA-100
【デザイン】
好みがあると思いますが、ATH-W100の方が重みがあり、高級感を感じます。
AH-D7000は現代向けのデザインなので、それが好みの方は★5かもしれませんが。
【高音の音質】
とにかく音が刺さらないのが素晴らしいです。
安い製品のシャリシャリ感やキンキン音とは皆無。
1ランク下のAH-D5000で唯一耳についたのが、高音が少し耳に刺さることでしが、
当製品にはそれがありません。
そのため女性ボーカルが優しい響きを魅せてくれます。
高音が柔らかいと、長時間きいていても疲れが少ないようです。
【低音の音質】
低音の音質、質量ともにバランスが良いと思います。
この製品自体が全体的に柔らかい音のため、人によっては少しボワボワや
アタックが弱いと感じるかもしれませんが、強烈な低音を求めないのであれば
秀逸な質感です。
よくヘッドフォンでここまで・・・と思いました。
【フィット感】
特に問題無し。
ただ私には若干締め付けがきつく、あまり長くはつけていられません。
ATH-W100はその点、何時間 装着しても大丈夫でした。
【外音遮断性】
一般的な密閉型と同じと思われます。
【音漏れ防止】
これが以外に漏れます・・・。
【携帯性】
そもそも携帯を目的とするような製品ではないので無評価。
【総評】
最初、10年聴き続けてきたATH-W100と比べた時、全体的な解像度が悪いと感じ
「失敗したかな」と思いました。
ただ当製品をしばらく聴いた後にATH-W100を装着すると、あまりにも軽い音と
質感の無さにビックリ・・・・。
解像度と思っていたのは、単に低音が無いために細かな音が聞こえるだけで、
「音楽の表現性」とは全くの別物でした。
AH-D7000との違いを表すと「貧弱」の一言につきます。
※あくまで私、個人の感想であり絶対的な評価ではありません。
ボーカルはやさしく自然で、楽器は柔らかい。低音はグッとした響き。
低音寄りで若干甘めの音かもしれませんが、音楽の表現性は本当に素晴らしく、
むかし聴いていた音楽も引っ張り出して、その表情の違いを楽しんでいます。
私の音の好みを変えた、当製品とDENONに感謝します。
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参考になった6人
1年程、AH−D2000を利用しており、その音質の素晴らしさが気に入っていたことから上位モデルがどうしても欲しくなり今回購入にいたりました。
接続環境は、CDプレイヤーがマランツのCD6003で、ヘッドフォンアンプがオルトフォンのHD−Q7、その間にONKYOのD/Aコンバーター、DAC−1000を噛ましています。従ってD7000はオーバースペックということになります。
D2000との比較でいうと、明らかに音質の向上が見られます。オーディオ初心者で上手く表現が出来ないのですが、D2000が特にクラシック音楽で、人工的な残響が掛ったような、少し霞みが掛ったように聞こえるのが、D7000では全体的に非常に明瞭に音が聞こえるイメージです。ポップスでは、D2000で非常に温かみのある美しく聞こえとても満足していたのですが、より一層、特にヴォーカルの音が明瞭で現実味を伴って聞こえてくるのが衝撃的でした。この聞こえ方が、いわゆる解像度が高いという事なんでしょうか。
またよく言われる低音の響きが凄いのはもちろんですが、オーケストラの曲で金管や打楽器の低音、高音がかなり強奏している中でも弦楽器の細かい動くが手に取るように聞こえるのが一層驚きました。
私が聞いた印象では、低音が中高音をスポイルしないので特にクラシックのオケ曲でも余裕で対応できると感じております。
D5000と迷い、私の視聴環境ではD5000でも十分に上記の鳴らし方が出来るのかもしれませんが、D2000と比べるとやはり金額相応の差はあるのではと思った次第です。
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参考になった4人
購入後半年程度経過したと思うので、D5000、と比較しながらレビューしたいと思います。ヘッドフォンアンプはvalveX-PBです。
デザインはまさに高級ヘッドフォンという感じの風貌です。ハウジングのカラーは個人的にはD5000よりもこちらのほうが好みです。
中高音は非常によく出ていると思います。高音は決してキンキンした音ではなく、柔らかく、かつ美しい高音です。また中音は暖かみがあり、適度な量が出ていると思います。よく女性ボーカルのjazzなどを聞いたりするのですが、艷がある音を楽しみたいときはT1よりもむしろこちらを使用します。声に包み込まれるような感じがたまりません。また弦楽器や木管楽器の表現力も秀逸です。D5000はD7000を聞いた後ですと、少々高音が刺さるように感じます。中高音の表現力は素晴らしいです。
低音は本当に素晴らしいです。非常に低い所まで出ており、高音よりも少々量が多いかと思います。D7000は壮大な低音が出ているにも関わらず、低音が全く高音を邪魔していません。むしろこの低音が音楽を鳴らす際の下地を作っており、結果として美しい中高音を際立たせています。低音の量はD5000よりもD7000のほうが少ないです。ただD7000の低音はD5000よりも制動が効いており、ボアつきが少ないと感じました。
D7000はD5000同様、曲を選ばないヘッドフォンであると思います。オーケストラはまるでホールで聞いているかのような素晴らしい臨場感です。jazzでは持ち前の低音がベースを、艷のある高音がサックスをうまく表現します。ロックは力強い低音が最高に気持ちいいです。これだけ様々なジャンルに対応できるのはやはり、高音を邪魔しない低音のおかげであると感じました。
装着感は所持しているヘッドフォンの中では最高クラスです。長時間つけていても全く苦になりません。また密閉型ですので外からの音はあまり聞こえず、音漏れも殆どありません。
このヘッドフォンは10万円以下の密閉型の中では最高クラスの音楽を提供してくれます。買って損はないと思います。
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参考になった11人
D5000は、普通のヘッドホンにはない低音より更に低い重低音が強調されており、曲によってはピークを感じるし、ボテーとした気だるさがある。
D7000は、D5000のあのウォームで広がりがあってボワついた感じが晴れ、かと言ってULTRASONEみたいに打ち込み電子音やロック特化で、ビートを刻む4つ打ちみたいな「ノリ」に特化していない。
心地よさや厚みや実体感を残しながらも、ちゃんと響きがあるのに締まっている。
しかし、相変わらず打ち込み電子音との相性はW1000さえ劣る。中の上程度。
D5000より音の鮮やかさが若干控えめな気がする。この辺りがモニター系って奴?
ロック全般は、かなり聴けるレベルに向上した。
なんていうか、D7000には「重低音の収容所、客席」があるように思える。
高音のような感覚の重低音、これだけの量感と魅力ある重低音なのに、他の帯域を邪魔していないのに驚いた。
その上、スピード感や立ち上がりの悪さ、気だるさや地味さが、D5000に比べ「少しは」改善されており、それらが見事に調和した絶妙バランスと完成度の高さに圧倒される。
音場の広さは、横にはD5000、上下にはD7000かもしれない。
ヴォーカルは、D5000の方がまだ近い。D7000の方が遠い。
近い遠いとは言っても、近くで(歌っている様に)聴こえるという意味合いだ。音量が小さい訳じゃない。
D5000の方が引っ込んでいないけど声が分解しきれていない。D7000はクリアなのに擦れたりしない。
原音忠実性の話は置いておいて、音源を補おうとして作られた口の動きが想像できるリアルさなら10proが優れている。
D7000は10proほどリアルには聴こえないけど、艶っぽさがありながらもクリアで細部まで音の分解がほぼ完全にしきれているように聴こえる。
音が遠いのではない、遠い近いの立ち位置、「遠近感」を表現しようとしている。
後は、よく言われるedition9似ですか…
そりゃハイテンションでとにかく濃い音色とは全然違います。
ありゃ、フルパワーこそが全てな戸愚呂100%ヘッドホンw
何が似ているか…定位が定まり過ぎているのです。
まとめると、アコースティックな響きに対応できながらも良い点を維持してくれ、ほぼ悪い点だけが取り除かれたD5000。
なかなか魅力的な鳴り方をするあの重低音を残しながらも、クリアネスを確保できた。
それらによって、中高音が明瞭になった。
中高音は潤いが合って、キツい高音もギスギスしたり鉄ヤスリのような不快な鳴り方をしない程度でありながら、ほどよい金属的な高音を実現。
音量を上げていってもピークを感じず維持可能。
そして、ベースの胴鳴りまで再現できるような、全域での表現力の高さ。
D5000を聴いて「後もうちょっとだけ…」と日々感じている人や、私のように標準プラグじゃないと気になって仕方が無い、ケーブル取り回し悪くて邪魔、と思うなら買い換える気が起こるね。
癖が無い、つまらない、無難、普通過ぎる。
鬼バランスを誇る、完成された唯一無二の密閉型ヘッドホンなのだ。
流石、HeadRoom Audio Top 10 Best に入るほどのお墨付きヘッドホン
AH-D5000もAH-D7000も、有り得ないほどインピーダンス特性がフラットなのです。
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| デザイン | |
|---|---|
| 高音の音質 | |
| 低音の音質 | |
| フィット感 | |
| 外音遮断性 | |
| 音漏れ防止 | |
| 携帯性 |
| 満足度 |
|---|
低音過多が難点ですね。私はSONY TA-F501で低音を3〜5db高音を2〜3db減らして聴いていますが、解像度が増し分離の良い現代的なサウンドだと感じますね。P1u・P200などのアナログHPAよりデジタルアンプの良さを生かすタイプだと思います。後、欧州の美音SPのような中高音です。マホガニ−ハウジングの効果でしょうか。
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1ヶ月ちょっと前にD2000を購入して使用していましたが
このたびこちらに買い替えました。
D5000と比較される事の多い機種ですが
D2000から買い替えをご検討中の方の参考になればと思い
書き込ませていただきます。
まず、装着感ですがパーツやパッドは殆ど同じですが
不思議と装着感が違います。
どちらも申し分の無い装着感ではありますがD2000の方が
柔らかくフィットしました。重さに関しては本来重いはずの
D7000の方が感覚的には軽く感じます。
と書きましたが、たいした差ではありませんので
ほぼ同じと言っていいでしょう。
極上の部類の装着感です。
外装面で一番の違いはハウジングですが光沢のある厚い塗装は
高級感があって非常に上質とは思いますが、正直
気を使います。傷や指紋も目立つと思います。
好みが分かれる所でしょう。個人的には気に入っています。
中央のDENONのロゴも金属的な輝きで工芸的です。
パーツの色はほんの少しシャンパンゴールドが入ったような感じですが
ぱっと見はシルバーです。(D2000は完全なシルバー)
ケーブルは分岐後の部分はD7000の方が太いのですが
1本になった部分はD2000よりも一回り細いです。
多少柔らかくなり、癖もつきにくそうです。
続いて音質の違いですが、私の環境ですとD7000の方が
若干音量がとれるようです。
D7000の第一印象ですがD2000に比べると
全域でとてもカッチリした音に感じます。
ソリッドとかタイトと言えば良いのでしょうか。
D2000では音の分離自体は悪くはないと思いますが、多少
音同士がかぶさっているようで、そこに本来は無い音が
生まれてしまっているようなイメージです。
そのせいなのか中域が多少膨らみ気味に感じますが
これが良かったりする場合も少なくありません。
柔らかく聴きたい女性ヴォーカルなど心地よいです。
D7000の低音は量自体は多いとは思いますが、
締まりのあるクリアな低音ですのでイヤミ無く聴かせてくれます。
しっかりした低音と言う感じですね。過多とは感じません。
中高音はD2000のようなサラサラな感じではなく
多少硬めな音で、刺さり気味になる事もありますが
許容範囲。
もし、音を低音から高音までを横一列に並べたとしたら
D2000は各々が自由な格好で並んでいる。「休め」状態。
D7000は人数増やして全員が直立不動の「気を付け!」状態。かな?
聴き疲れはD7000の方が多少しやすいです。
購入して間もないので意識して聴きにいってしまっている
せいもあると思います。
音場はほぼ一緒な感じです。個人的には十分な広さだと思います。
解像度が高い分D7000の方が広く感じるかもしれません。
どなたかが言われていましたが、前後の広がりも
そう言われてみれば…程度に。
音漏れや外音遮断性はD2000と同じと言っていいと思います。
結構漏れますし、外の音も割と聞こえます。
構造上仕方ありませんね。
今回、D7000に買い替えてD2000のコストパフォーマンスの
高さに改めて気がつきました。間違いなく名器のひとつでしょう。
もちろんD7000はすばらしい機種ですし、購入して大満足の
製品です。D2000 3台分以上。価格分の差があるかは微妙ですが
所有感にどれくらいの価値を見いだせるかがポイントですね。
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【再生環境】
パソコンにUSB-DAC/Headphone Ampを接続し、i-TunesでWAVファイルを再生しています。
【デザイン】
アルミ部分の仕上がりや印刷もきれいで、価格にふさわしい高級感あるデザインだと思います。収納ケースも高級感あふれた作りですが、一度開梱したら殆ど使うことがないので少し無駄な気もします。その代わりに金メッキの3.5mm変換プラグを一本つけてほしいものです。それと、この価格帯の高級機種ならば日本生産でも採算取れるのでは? 日本メーカーの最高機種にはMade in Japanの表記があればなあと思います。
【高音の音質】
中高音の量は適切です。高域はかなり高いところまで伸びていて、ソースの情報をもれなく表現している印象。若干、金属的な鳴り方をしますが、すっきりしていて嫌味は感じません。中高音域の解像度はかなり高い。中高音がしっかり出ているので、強めの低音にも負けることなく、バランスよく鳴ってくれる。
【低音の音質】
低音の量は多めで、且つ、かなり低いところまで再生します。しかし解像度が高く締りもあるので、決してボワつくことはありません。中高音域への影響も殆ど感じられません。重心の低い、安定感ある低音を楽しませてくれます。
【フィット感】
装着感はこれまでに試したものの中で最高です。重量は結構あるはずなのに、頭頂部への圧力も側圧もあまりなく軽い感じがします。長時間の鑑賞でもあまり疲れません。
【外音遮断性】
一般的密閉型と比較すると外音遮断性は少し落ちると思います。ただし周囲音が気になって音楽に集中できないということはありません。実用面では問題なし。
【音漏れ防止】
これも一般的密閉型と比較すると若干不十分で、マホガニー製ハウジング部分から音が漏れ聞こえてきます。外出先では使用せず、自宅での音楽鑑賞目的のみの使用なら、実用上問題なしです。
【携帯性】
携帯は想定していませんので無評価。
【総評】
AHD2000, AHD5000等、デノンのヘッドフォンは音質、解像度などの面で安定感があり、音楽を楽しく聞かせてくれる良い製品が揃っていると思います。AHD7000は、AHD5000と比較した場合、音質の差は微妙ですが、低域の締まり具合などは優っていると思います。ただし両者の価格差だけの違いがあるのかどうかは疑問です。インピーダンスは低めで、ヘッドフォンアンプ無しでも、iPod直差しで充分な音量が確保でき、歪を感じさせない美しい音を出してくれます。いずれにせよ、密閉型好きの私にとっては満足できる機種であり、そういう趣味の人であれば、買って後悔することはないと思います。
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参考になった6人
【デザイン】
色合いは木製の部分は艶やかで丁度良い濃さ、金属部分は派手すぎず上品です。
形はシンプルかつ高級感があります。
アジャスト部分のノッチの感触も気持ちいいです。
【音質】
正反対の過去レビューがあります。(例えばフラット〜ドンシャリ、オールマイティ〜ジャンルを選ぶ) フラットでありながら再生環境により評価が分かれるオーテクW5000とは違い、非常に個性的なHP(と私は思う。)でありながら評価が分かれるのは、主張の強い低音部の評価に起因すると推測しています。
以下はONKYO INTEC 275 C-733, DR.DAC 2改 (OPAMP MUSE01) での評価になります。
他の所有HPはオーテクW5000,AD2000ですので、主にそれとの比較になります。
私の場合、音のバランスは高音少し強め、低音けっこう強めのドンシャリ系と感じています。
ちなみに私の感じるフラットに一番近いのはW5000、低音僅かに少な目のフラットはD2000 (イヤホンだとSE535)。 低音少し強め、高音僅かに少な目のイヤホンだと90PROになります。
所有しているイヤホンでは10 Proリケーブルが一番D7000に近いイメージですが、D7000の方がもっとムチッとした低音を出すのに、中音部のへこみの感じは10PROより少なく感じます。
解像度や定位はハイエンド相当の高い性能を有しています。解像度やレスポンスはW5000の方が僅かに勝っている気がしますが、私の再生環境では大きな差は感じません。
高音は上のほうまで伸びて綺麗な鳴り方をしていると思います。さ行の刺さりも感じません。
低音はかなりムチッとした張りのある音で、量も多目と思います。例えるならボディビルダーの筋肉のようなイメージの音です。(W5000は短距離走者、AD2000はボクサーの筋肉)
安物のHPのように輪郭が不明確で量が多いだけの低音なら聞けたものではありませんが、さすがにその辺はきっちり押さえているので、量の割に中音部を必要以上に殺すことなく、かつ解像度の高さゆえに各パートが明瞭に聞こえるため、フラットと感じられる方がいても不思議ではないと思います。
ただその低音の存在感ゆえに、曲により差はあるものの良くも悪くもD7000の世界に引きずりこみます。
特に低音バリバリ音圧勝負のヘビメタなどは曲全体が低音部に制圧され、私の好みからは程遠くなってしまいます。 ただ高音部は綺麗にシンバルが響き、曲のノリを損ねたりはしないので、ボーカルは少し遠く感じるものの、広いライブ会場にいるような感覚で聞けてしまいます。
(最初からD7000を聞くとそこまで極端に感じないですが、W5000を聞いた後でD7000を聞くと非常に遠く感じてしまいます。 そのような鳴り方が好みの方や、ロックなどに低音部の迫力を求める方には、オールマイティーどころか唯一無二のHPでしょう。)
逆にしっとりとしたボーカルや、少人数編成のジャズなどは実に良い雰囲気で聞かせてくれます。 ウッドベースの響きなどはホントにうっとりしてしまいます。思わずブランディーの栓を開けたくなる音です。 逆にモニター的なHPが好みの方には評価は低いかと思います。
総合的にみるとW5000の音の方が好きなのですが、W5000ではつい音を探してしまうのでこのような聞き方はできません。
以上のような理由により私にはオールマイティーにはHPとはなりませんが、2台目としては魅力的なHPです。
【フィット感】
ややルーズフィットなので頭を下げると少しずれますが、現在所有しているHPの中では最高の快適性です。(帽子のサイズはMサイズです。)
W5000もかなり良いですが、それを上回ります。
【総評】
低音部の評価が曲により5〜3の評価になるので間をとって4にしました。
好みの問題で評価が分かれると思うので、できれば試聴をお勧めします。
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参考になった10人
とてもフラットです。中音域が弱いということは全くないのでドンシャリではないです(エージングは済ませました)。
ドンシャリ向けに録音されたソフト(かなりの割合でJポップなど。ロック等は知りません)は、当然、ドンシャリで再生しますが、これはヘッドホンの特性ではありません。音源を正直に再生しているだけです。
全ての音が出てしまうので、シンフォニーなんかは少し辛いかな。スピーカーで聴くのと比べてはいけないのでしょうが、音が混在しすぎていて解放感がありません(密閉型なので当たり前か)。これはヘッドホンとしては解像度と定位が非常にハイレベルであることを示すことだとは思いますが。
バイオリン(五嶋みどり、クレーメル等)、ピアノ(ホロヴィッツ、キーシン、アルゲリッチ等)、チェロ(マイスキー、ヨーヨーマ)、ヴィオラ(今井信子)、オーボエ(宮本さん)等のソロ楽器の再生は非常にデリケート・繊細であり感動します。
ボリュームを普通にしてゆったりと聴く大人のヘッドホンだと思います。
総じて、音は極めて優秀です。最高級の名に恥じないものです。
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| デザイン | |
|---|---|
| 高音の音質 | |
| 低音の音質 | |
| フィット感 | |
| 外音遮断性 | |
| 音漏れ防止 | |
| 携帯性 |
| 満足度 |
|---|
このヘッドフォンは、ドンシャリては無く、ドンドンシャリです、低音好きには、堪らないのでは? 普段は、ほとんど使わないのですが たまに刺激が欲しくなる時に使用します、不要に出過ぎる低域を除きますと、後は、到って真面目な音作りです、他の高級機に比べても奥行き、広がりとも十分に有りますし、解像度もそこそこ、少々音が響き過ぎかな?と思う所も見受けられますが、高級なヘッドフォンアンプを使わなくても、なかなか良い音を奏でくれる万能型なので、中古で5万円ぐらいなら、オススメですよ。
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【デザイン】
艶々な感覚が癖になります。
【高音の音質】
エージングが済んでいませんが、高音が強いクラシックなどには向いていません。ただ、低音が前面に出ているため高音が物足りなく感じますが、使用用途がハッキリしていたため、物足りなさはありませんでした。
【低音の音質】
低音の強い曲で、最高に活きるヘッドホンです。
【フィット感】
高級ヘッドホンらしく長時間使用しても疲れません。
【外音遮断性】
【音漏れ防止】
【携帯性】
【総評】
レディガガのauのCM「Porker Face」を聴くために最適なヘッドホンだと思います。
低音の強い曲ではこのヘッドホンを使用して、クラシックなど高音重視の曲ではゼンハイザー HD650、AKG K701を使用しています。
ヘッドホンを使い分ける場合に、低音重視においては、このヘッドホンを候補に上げたほうがいいと思います。
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D7000は低音よりのドンシャリです。
と書くとよくある表現ですが、音質は独特です。やわらかくてあたたかいです。
低音に弾力と締まりもあり、音場も広いです。ふぁーと音楽につつまれるような独特の感覚になりますし、独特の表現力を持っています。
edition9にためをはれるヘッドホンはD7000だけだ、と言われてたりします。
ですが、音質はまったく違います。たしかに完全に制動された低音に同じ特徴はありますが。
私は比較するとD7000の方が好きです。というよりはD7000でしか味わえない創りだされた世界観や音楽性が好きです。
解像度やモニター的な正確さを求められているかたには、このヘッドホンより良いと思われるヘッドホンはたくさんあるでしょう。
ですが、このヘッドホンは音楽を別の視点から魅せてくれます。また、その視点が癖になります素晴らしいです。
このヘッドホンで音楽を聴くと、そうかあこの曲はこういう感覚で聴く事もできるんだなあ、ということを教えられます。
ですが、このヘッドホンの良さは言葉では伝えにくいですね・・・。
そうですね。初めて高価なワインを飲んだ時のように、普通のすごくおいしいという感覚ではなくて、すごい味だ!なんて深みがあるんだ!と驚く感覚に近いです。
と書くと余計にわからなくなりますかね。そうですね、わかりやすく書くと、少し近い感覚はオーテクのesw9ですか。
esw9も解像度も高くないし、esw10jpnに比べたら通常の感覚で言えば音質は足もとにも及びません。ですが、esw9は独特の不思議なやさしさやあたたかさがあります。音楽性といってもいいかもしれません。
D7000はesw9の音場を限りなく広くして、ステージから遠くして、解像度も高くして、レンジも広くして、定位も良くして、低音も締めて、低音よりにして、さらにドンシャリにした、でも中音もきちんと聞こえる、という感じでしょうか。
このヘッドホンは好みがわかれると思いますので、全ての方が好きになるとは思えません。しかし、ヘッドホンが作り出す音楽性の素晴らしさを知ってしまった人には、是非聴いて欲しいヘッドホンです。
ありきたりの表現ですが、星5では足らないという感じです。D2000も私は星5ですからね。
もし10段階評価だったらD2000を9点にして、D7000は10点をつけると思います。
この方向性では完璧に近いヘッドホンで、これ以上の改善は音質面では不可能ではないかと思います。
せいぜいケースを豪華にして、限定のシリアルナンバーをつけるくらいではないでしょうか。
このフラッグシップだけゼンハイザーのようにコストをかけて、日本の職人さんにつくってもらうとか。
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