ペンタックス
SMC PENTAX67 105mmF2.4
中古価格帯(税込):¥13,980〜¥27,980 登録中古価格一覧(39製品)
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| 操作性 | |
|---|---|
| 表現力 | |
| 携帯性 | |
| 機能性 |
| 満足度 |
|---|
まず最初に、“機能性” についてはコメント不要ですので無評価。
以下、一般風景写真 or 屋外スナップの手持ち撮影での評価とお考えください。
バケペンの勝負レンズは、これ1本あれば他はもう要らないと言っても大袈裟ではありません。
優れた重量バランスや手持ち撮影のし易さから得られる速写性のおかげで、これほど多彩な表現を可能にしてくれるレンズもそうそうないと思います。
中判標準レンズとしては平均的な焦点距離ですが、開放値2.4のボケかたは豪快そのもの、半端ではありません。
しかし被写界深度は当然薄いとはいえ、135判大口径レンズによくある背景のディテールがわざとらしい過度な失い方をすることはなく、絶妙な立体感を出してくれます。
合焦ポイントは絞り開放から実にシャープな像を結んでくれるため、大きなボケ量に対するその解像性能と、広大なフォーマットがもたらす豊かな階調が組み合わされば、小さな135判レンズの開放値をいくら小さくしても追いつかない、それとは全く別次元の写真になります。
ネガ・ポジ・モノクロなど、様々なフィルムで取っ替え引っ替え撮っても、特に相性の悪い相手が見つかりません。
ということは、どのメーカーのどのフィルムで撮っても、純粋に各フィルムの個性をきれいに引き出してくれる性能を持っているということでもあります。
『標準レンズは魔法のレンズ』という意味を堪能できる、紛うことなき名玉です。
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