[ 採点者:2人 レビュー:2件 ]
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コイツは凄いレンズだ。
開放こそ若干の甘さが残るが、一段絞ったF2.8から
研ぎ澄まされたようなシャープさが出てきて、
その鋭利さはF5.6に至るまで殆ど全くと言って良いほど変化がない。
開放にしてもF2.8〜F5.6に比べれば甘さが感じられると言った程度のものであり、
少なくともシャープさやコントラストの高さは数あるレンズの中でも
指折り優れていると言えるだろう。
まさに「開放から使える」の見本のようなレンズだと思う。
線が太くて繊細さに欠ける(だから解像感以上にシャープに見える)、
F8から早くも回折ボケが始まるため余り絞り込めない
(マクロレンズとしては致命的とも言える欠点だ)、
図体の大きさや重さの割には単独では1/2倍までしか撮れない
(同等の重さ大きさであるContaxのMakro Planar 60/2.8は等倍が可能)、
等々細かな欠点を上げることも可能だが、
F2.8〜F5.6における画像のシャープさ、切れの良さ、解像感は
これらを補って余りあるほど素晴らしいものであり、
この点においてはオンリー・ワンのレンズとすら言い得ると思う。
この描写のシャープさ故に面白もがないとの評価もあるようだが、
このレンズほど極限に達しているならシャープさ自体を
褒め称えることに何ら問題はないし、
その特質を理解してこそこのレンズの価値が生きるのだと思う。
何かにつけそれが良い点でも悪い点でも特質が際立っているレンズこそが
愛すべきレンズだと思っているが、
ZUIKO MACRO50/2.0はまさに突出した特質があるが故に
愛すべきレンズと言い得ると思う。
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仕事でマクロはCaplioシリーズをずっと使っています。
デジ1眼は初めてでしたがE-500+標準レンズ2本で使用。
花などのマクロ撮影にはもの足りなくて評価の高い50mmF2.0を購入しました。
使ってビックリ。庭先の雑草が天使のように映ります。
自分の腕が上がったと錯覚するほど描写力が違います。
皆さんが言われる「レンズが大事」の意味を実感しました。
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