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[ 採点者:4人 レビュー:3件 ]
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1999年頃、テレコンバータTC-20Eと共に購入。
その前は当時、型落ちで安くなったAF Zoom Nikkor ED80-200mm F2.8D(直進式)を使用していました。主な使用機材はF5、F3、FM2、F90X、D70、D40です。
このレンズの組み合わせとしては重量バランス、製品世代からF5が最適と考えます。
○描写等
風景、子供の運動会、鉄道、戦車の類まで撮影していますが描写性能に文句ありません。あまりにちゃんと写るので面白みがないほどです。AF作動も良好で失敗が許されないシチュエーションでは必ず使用します。ただし、レンズ構成枚数が多いためか逆光時で太陽光が入射するような条件では画面全体にフレアが発生したりすることもあります。この場合はレンズ先端部に手や遮光板を当てるなど、ハレギリが必要です。それ以外ではクリアな画が得られます。
背景のボケ方についても従前のAF ED80-200mm F2.8D(直進式ズーム)と比較して自然な感じがします(説明するのは難しいですが、従前タイプは何となく不自然な感じで、このレンズに買い換えた理由の一つです)。
周辺光量については(最近ネット書き込み等で話題になる例が多いようですが)開放では当然不足します。また絞れば当然ですが改善します。レンズの基本原理だと思うのですが、いかがでしょうか。青空での鳥や戦闘機でも撮れば問題なのかも知れませんが。
なお、2倍のテレコンバータ使用時は若干鮮鋭度が落ちる気がします。
○大きさ
非常に重いです。撮影中はこれ以上のレンズはないと思って使っていますが、戦い終わって帰路につく頃には、F5と共に投げて(北海道弁で捨てるの意)帰りたくなるほど石のように重くなります(移動手段が徒歩の場合)。またレンズフードが非常に大きく、カメラバッグを選びます。通常はレンズ本体にフードを逆向きに装着して収納しますが、バッグの大きさによっては分離して収納する必要があります。ちなみに収納バッグはドンケF-1で、同F-2を使用するときはフードをサイドポケットに入れます。また、三脚座が出っ張っているため他の機材に干渉しないように注意する必要があります。
○使用感
目玉の超音波モーターによるAFはククッ、と俊敏に作動します。F4などの、シャッターボタン半押しでAF作動させる機種に考慮してAFロックボタンを鏡胴に併設していますが、F5で使ったことはありません。AF作動中でもフォーカスリングを回して手動操作に切り替えられますが、ニコンでの超音波モーター初期製品のためか、Aiレンズほどのねっとりした感触はありません。
従前のレンズと違い、三脚座がついているため三脚併用の撮影には便利です。また、私は手持ちでも手のひらに載せて支持する撮影スタイルのため三脚座を外すことはありませんが、2倍の純正テレコンバータは寸法が長く、バランスが良くないため装着時には三脚座を前後逆にしています。
大型レンズフードのため、遮光のほか降雨、降雪に対しても有効に働きます。ただし、使用頻度が高いため磨耗によって着脱ロックが機能しなくなりました。このクチコミ情報によると現行70-200mmのフードを代用できるようなので発注しようかと思います。また、PLフィルター回転用の窓が開いていれば良かったのでしょうが、ニコンの純正PLはやや大きく、PL用フードを別に用意しなければならないシステムになっていることから、そのような造作をニコンではやらないでしょう。レンズと同じ口径の他社製PLを使う場合は素直にフードを外して操作すれば良いことですしね。
絞り環の作動感触はAiレンズほど良くはないですが、F5ではボディで調整するためロックしたままです。
一番の泣き所は鏡胴が太く重いこと。気楽に使える雰囲気はなく、「いざ決戦!」といった気合が必要です。この点では同世代のキヤノンEF70-200F2.8ズーム(非IS)に軍配が上がるのではないでしょうか。逆に一脚や三脚を併用する場合は手ごろな大きさに感じます。
○蛇足
外形デザインは適度にくびれた現行70-200mmに惹かれますが、絞り環がついて旧来のニコンで使用できること、描写性能に文句がないこと、F5とのベストマッチングのレンズであることから手放すことはないと思います。ただ、F5と併せて超弩級戦艦大和の位置付けであることから駆逐艦雪風に該当する、普段使いの小型ニコンやニッコールが増えてしまいました(よく分からん、たとえですが)。今後は描写性能劣化の少ないであろう、薄型の1.4倍純正テレコンバータを入手しようかと考えています。
以上
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操作性に関してはほぼ文句無し!
MF撮影時のヘリコイドの動きが悪いですが、AF専用レンズにそれは言いっこ無し。
さすがに開放からカチっとした描写力。
AF精度も恐ろしいほど素晴らしく、このレンズを使う時はAF100%です。
難点を上げるとしたら、フード径が大きくケースへの収まりが悪い点と、フード取り付けの遊びが多い事、三脚座にストラップ取り付け金具が付いていない点ぐらいです。
現行のGレンズと違って絞り環が使えるので、F4やF90でもAF撮影できるところが利点。
レンズ内モーター使用なのでF5のように強力なモータを内蔵した機種意外でもAFスピードが速い。
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難点としては純正フードの脱着(ねじ込み)と携帯性の悪さ(特に重い)が挙げられます。使用カメラはAFではF100、MFではFE2との組み合わせて使っています。
AFでは四隅のケラレも無く描写性の信頼度は群を抜いています。
特に1ショットしかチャンスが無いような時には迷うことなくこの玉を使用します。
MFも相性はとても良くズーミングとフォーカスが同じリングですのでMF操作が非常にし易いです。絞りリングは元々がAFなので操作しづらいのが難点ですかね…
安くて良いレンズがあれば、もう1本欲しい玉です。
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