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[ 採点者:27人 レビュー:10件 ]
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現在中古価格が某店などで3万以下に暴落しており、その中古価格から見た評価です。
あしからず
発売当初は、F5ジュニアなどもてはやされ、名機と呼ぶ人も多かった。
だが、生産終了から2年経って、FM3Aなどが中古でプレミア価格がついている一方、生産完了時には新品価格でFM3Aの倍近い値段が付いていたF100は、中古の使用感あり、外観軽微なキズ入りなどが二万5千円を切る価格で売っている店もでる始末。
実用カメラとしての性能は、F100の方が遙かに高いのに、もったいない話である。FM3Aのキズあり中古1台で、F100のキズあり中古3台(下手すると4台)プラスF80が一台買えるのは、ある意味異常である。
軽いスナップ派を自認する当方としては、動きものはとらなかったし、見栄えより軽さが性能、本体よりレンズ、フィルム、スキャナーに投資と、今までFE, FE2, F70, F90, F80, F401S, D50, D200
などの中級機を愛用していたが、中古での価格の暴落ぶりと、最近野外の人物スナップ、ポートレートなどを始め、モデルたち(知人・縁者。カメラ好きでもない限り、こんなに安くたたき売られているF100でも凄いカメラと思ってくれます。実際こんな値段で売られるカメラではないが)への見栄張、かつこうした人物スナップでは、AFが早いものがいる時もあり、結局外観スレ入りで、捨て値で売られているF100を買った。
自分自体は中級機派だが、高級機は昔から知人のものとかを借りたりしていたので、F100も例外ではなく、本機の感想というのも今更ながらなのだが、
1:定価で20万近くしたカメラらしく、F5のような過剰なロック機能を廃止した操作系も、ダイアルの誤動作を防ぐロック機構などよく練られている。それでも、当時の最高機種F5に比べて機能を落とし、裏蓋がプラ製など、手抜きな部分はあるが、プレミア価格のついているFM3Aよりお金と手間がかかったと一目でわかる各部の作りは、必要充分の剛性。
2;当時のフラッグシップF5に比べ小型化されたとはいえ、785グラムプラス単三電池四本の重さ、かつてのF401(650グラム)も初心者向けとしては重かったが、この方が撮影時のホールディングはよい、特に重量・高級レンズをつけた場合。
撮影時のホールドの良さと、いつも鞄に入れておく携帯性とは一致しないのが難しいところ。F100はF5やF6に比べれば軽量なものの、日曜ホビーカメラマンのお気軽な普段用スナップ用一眼レフとしては、常時携帯という点で難がある。一般人の家族のお出かけでは、カメラ以外にも持たなければいけないものはたくさんあるのです。軽さは、耐久性・剛性とのトレードオフなので、難しいところだろう。
3:10年前発売のカメラとはいえ、AFもちょっとした動きものには充分食らい付く性能。
センサーもF80などより上のバージョンのものなので、迷いも少ないし、内蔵のAFモーターが強力なので、後に出た中級機、ニコンのD70やD50、さらにはD80,D40などのAFも格下にしか思えないスピード。
さらには中級機でも、クロスセンサーが中央一点のD200に比べて、F100は中央と左右の三点がクロスセンサー、AF撮影の条件次第では、いまだに格の違いを感じさせるのはさすが。中古で9万ほどのD200を、2万5千円のF100が圧倒するシーンがあるのも複雑であった。
4:バッテリーグリップ無しでも、単三電池4本で動くのがいい。カメラ以外でも携帯などでそれぞれ違う種類の充電池、ACアダプターがふえてきて、充電池の扱いに面倒になっているせいもある。エネループは使用推奨されていないが、普段使いでは支障はない(ニコンが推奨しているわけではない)。
5:ファインダースクリーンは、MF機に比べるとやはりイマイチだが、D40,D50,F70,F80などに比べれば見やすく、必要充分。
6:MFレンズを使うときはマルチパターン測光が使えないが、中央重点測光が使えるし、そもそも単体露出計を持っていたり、デジタルカメラを露出計にする人には、マニュアル露出さえ使えればいいので、自動露出は不必要。当方は、F80でMFレンズ使うときも、デジタルや単体露出計を使っているので内蔵露出機構が連動しないのは問題にしません。
ましてやF100を買うなら、オートにたよらず、やはりマニュアル露出を基本にしたいですね。
高級機なのに絞り環の数値の読み取り直視窓がこのクラスのカメラから無くしてしまったとは。後にF6もそうなってしまいました。
まあ、カスタムファンクションで絞りリングが使える方式でなく、ダイヤルか、ボタン切り替え方式をとってもらいたかった。
7:RGBマルチパターン測光は出来ないので、白物が多いなどの条件によっては狂いが出るが(もっともRGB測光でもこのタイプの被写体には弱い)、大体の場面では、D200と比べてみてもまず遜色はない(F100自体は、若干オーバー目に出る傾向がある)。
8:ニコンのI-TTL対応のワイアレスストロボシステムには対応していないが、多灯シンクロはある程度なれたらマニュアルストロボで使うようになるので、特に不便は感じない。
9:接写や風景の時のミラーアップ機能は発売時の定価からいうと、あってほしかった。
生産終了後、アクセサリーの一部が入手困難になっているなど、いくつかの問題はあるが、今の暴落中古値段はまさしくバーゲンである。
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約5年使ってのレビューです。
中古購入を考えておられる方の参考にどうぞ。
外装が金属で安心感があります。
シャッターユニットはF90シリーズの改良版のようですが、
金属外装のおかげで音も押さえられショックも伝わりにくくなっています。
F90やF4と違い、グリップにラバーが貼ってあるので滑りにくくホールド感は良い。
ただし、手の大きな人だと下が無い分不安定に感じる。
多分割測光はF5より明るめの設定で、今までのニコンで言われた暗めの露出とは変えてあります。
背景に光源が入った時は極端にアンダーになります。
こういう場合は優秀なスポット測光を備えていますので、こちらを利用すると便利です。
細かな設定、ダイヤルの入れ替え機能、AFエリアを赤く表示する機能を備えていて、
操作面においてはF5をよく改良しています。
AF速度はAF-Sレンズを付ければ早いのですが、従来の内蔵モーター使用になると
F90同様出力な為か、明らかに遅くなります。
(F5の内蔵モーターが強力すぎるので比べるとかわいそうですが)
欠点として挙げるなら、電圧が下がった際にフィルムの強制巻き戻しが発生する事。
撮影済みフィルムを保護する為らしいのですが、まったくのおせっかい機能。
また、電池室の接点金具が貧弱な為、バッテリーグリップを装着して縦位置撮影を
行っている際に接点が浮いて、電圧が下がったと誤認識する場合があります。
一日の撮影中に何度も発生した事もありますが、ニコンサービスで改修してくれます。
他に気に入らない点は、バッテリーグリップ装着して電池6本体制なのに連写速度が
ほとんど変わらない点ぐらいでしょうか。
F5よりもF6廉価版という感じですが、中古価格から考えるとコストパフォーマンスが良く、
AF点がそれほど必要なく、連写速度も秒4.5コマで十分であればお買い得だと思います。
欠点の項目で書きましたが、大切な撮影をする際や、長時間撮影をする前には、
用心の為に新しい電池に交換し、予備電池も用意するようにおすすめします。
評価は高いのですが、F4・F5と比べてしまう点とバッテリー関係で何度もトラブル起こして
いるので、満足度は‘3’評価にさせていただきました。
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1998年12月の当時から (F5に似た) 操作性の良いカメラと評価は高かった
ように記憶しています。
裏ぶた右上のメインコマンドダイヤルは シャッター速度のセット (S-Mode:
シャッター優先) , グリップ上部のサブコマンドダイヤルは 絞り値のセット
(A-Mode:絞り優先) などの機能があり、操作のキモとなります (コマンド
ダイヤルはCSM-12 初期値:0 → 1で入れ替える事も可能です) 。
絞りリングを最小絞りでロックしてサブコマンドダイヤルで絞り値を変える
操作系とは別に (CSM-22 初期値:0 → 1で) レンズ側 絞りリングによる
絞り値のセットも可能です。
最小絞りでカメラ側の設定値に引きずられる心配もなく安心して使えます。
この方法でも 'プレビューボタンを押しながらの' 連続した絞りリング操作は
出来なかった記憶あり・・・ 被写界深度を見ながら操作って他社は普通 !?
フォーカスフレームは、マルチCAM1300 オートフォーカスモジュールによる
5点測距 (各フレームがスポット測光エリアとして使える点では秀逸) 。
操作性に関しては、D80 , D70 (s) , F80s など機種毎による差異は殆どなく
完成度も高いので 一度覚えた操作が無駄になる事はまずないと思います。
MF-Lens と一緒に F100 を購入して使っていましたが、今となっては 11点
フォーカスフレーム (測距点) , フィルム巻き戻しクランプ , フィルムのコマ間
写し込み , M-up機能のある F6 の方がいろいろメリットは多いと思います。
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デジタル一眼が普及し始めてから中古の値段が下がったので購入しました。
マルチパターン測光の精度は高く、ポジフィルムでも外すことはまずありません。
AF速度のキレは下位機種よりもワンランク以上のものがあり、使っていてストレスがありません。
シャッターもバランサーが搭載されているのでミラーショックが極めて小さいのは流石です。
F5ジュニアと銘打っていただけあり、カメラの作りに手抜きがないのは流石だと感じました。欠点らしい欠点が見当たりません。
ニコンは準フラッグシップ機が狙い目だと良く言われていましたが、F100もまさにそういう機種だと思います。
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