マミヤ
Mamiya 7 II ボディ (ブラック)
| デザイン | |
|---|---|
| 表現力 | |
| ホールド感 | |
| 操作性 | |
| 機能性 | |
| 設定項目 | |
| 携帯性 |
| 満足度 |
|---|
使い始めて10年ほどになります。他に所有している、PENTAX67との比較を中心に評価しました。現在所有レンズは、43,65,80,150mmです。
【悪い点】
利便性を考えれば、そしてデジタル一眼と比較すれば、多くの点で【悪い】と言う評価になります。どんな機械でも同様ではあると思いますが、使い手の心構えや工夫で何とかなる部分は、含めずに評価します。
1,これは電気カメラですが、やはりちょっと、壊れやすいかなぁという印象があります。特に振動などで、ファインダー二重像のずれ、遮光幕レバーの破損、レンズの接点の消耗、など経年変化によらない故障で3,4回修理に出しました。
2,縦吊りのための金具。レリーズ側にあります。あのような位置にあんな大きな出っ張りを作るべきではなかったでしょう。
3,レンズ。ペンタックスのレンズに比較して、総じてコントラストが高いです。階調性が劣ります。また絞り羽根が5枚というのも、手を抜きすぎ。
4,値段。高い(笑)。高いです。
【良い点】
1,レンズ。なんと言ってもこの細密な描写は、中判の中でダントツです。一度持っている大判(4X5)で同じ画角にして撮り比べてことがありますが(レンズはニッコール)、それを越えていました。引き伸ばし率を考えても、いい勝負だと思います。50mm以外すべて所有経験がありますが、どれも満足に行くものです。
2,コンパクトなシステム。レンズも含めこれほど小さいシステムだからこそ持ってゆける場所で、そこでしか撮れない写真を撮れる。これは大きいです。
3,レンズシャッター。小さく「カチッ」と音がするだけの電子式レンズシャッター。もちろんブレの原因になるようなショックは皆無です。これはペンタックス67に対しての大きなアドバンテージです。手持ちで1/15までOKで、三脚も小さく軽いもので、問題ありません。私は2000円ほどの、柔くて軽い三脚を山に持ってゆきます。ブレません。
4,ホールド性。撮るときはもちろん、手に持っているときでも、グリップがしっかりしているので、不安がありません。リストストラップのみで使用しています。
5,ファインダーの見え。これはすばらしくクリアーです。ピント合わせの二重像も見やすいものです。
6,測光。測光位置や露出計の仕組みさえちゃんと理解していれば、正確でコントロールしやすいものです
【まとめ】
レンジファインダーカメラの特徴や面倒さ(レンズ交換やファインダー)はありますが、これらの違いを理解した上で使用すれば、すばらしい風景&山岳写真カメラであり、スナップシューターです。おそらくこれを越える銀塩カメラはないでしょう。
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参考になった6人
「Mamiya 7 II ボディ (ブラック)」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2009年5月16日 15:50 | ||
| 2008年5月6日 17:19 |
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