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ONKYO

SE-200PCI

最安価格(税込):¥13,882 (前週比:-70円↓) 価格推移グラフを見る

  • 価格帯:¥13,882¥14,980 (3店舗)
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  • メーカー希望小売価格:オープン
  • 発売日:2006年12月10日

タイプ:内蔵 インターフェース:PCI サラウンド機能:7.1ch 出力サンプリングレート:24bit/192kHz 入力サンプリングレート:24bit/96kHz スペック詳細

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ユーザーレビュー > パソコン > サウンドカード・ユニット > ONKYO > SE-200PCI

『カーネルストリーミングで本領発揮するオーディオサウンドカード』 Ossan@Sagamiさん のレビュー・評価

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Ossan@Sagamiさん  2011年7月27日 10:20  [427581]レビュー投稿数:3件

安定性  5
音質  5
機能性  無評価
入出力端子  4
付属ソフト  5
満足度  5

レビュアー情報

レベル
  • 自作経験豊富
重視項目
  • その他

カーネルストリーミングで本領発揮するオーディオサウンドカード

【レビュー環境】
PC構成(自作機)
==PC Case==
Antec P182SE
==M/B==
ASUSTek M2N32-SLI Deluxe
==CPU==
Athlon64 X2 5600+ SocketAM2
+
Thermalright Ultra-120 eXtreme
==Memory==
UMAX Castor LoDDR2-1G-800(x2)
==VGA==
Leadtek WinFast PX8600 GTS TDH Extreme
+
ZALMAN VF900-Cu
==PSU==
Antec NeoHE 550W
==AUDIO BOARD==
ONKYO SE-200PCI

といった構成で、かなりレガシーな環境です。
ちなみに、音楽鑑賞専用機というわけではありません。

==OS==
Win XP SP3
==プレイヤーソフト==
Foobar2000 v1.1.7
+
KSプラグイン
==主な音源==
CDリッピング(ExactCDCopy)Wave
ハイレゾ音源(e-ONKYO)
MP3
==よく聴くジャンル==
クラシック全般
ボーカル系はあまり聴きません。アコースティック器楽曲での評価となります。

==再生環境==
SE-200PCIからRCAアナログ2chで、PCスピーカ ONKYO GX-D90へ。
アナログ多チャンネルは使用したことがありません。
HPはGX-D90のHP端子からSHURE SRH840を使用中。HPAは購入を検討中です。

GX-D90スピーカからは、仕事の合間に音量をごく小さく絞ったMP3をBGMで流し聴いています。
ちゃんと音楽を聴きたいときに、SRH840でCDリッピング音源や24bitハイレゾ音源などを聴きます。

このレビューもSRH840使用の環境で書かせていただきます。

【安定性】
ハードウエア、ドライバ共に安定しています。
XP用ドライバは購入以来アップデートはありませんが安定しています。
【音質】
カーネルミキサーをバイパスして使用しています。
Envy Audio Deckのパネル上で「S/PDIF出力を使用」のチェックを外し、「ACまたはPCMを自動選択」をON。
Sample Rateは「Auto」にします。

Foobar2000にKSプラグインをインストールして、出力デバイスを「KS:Envy24 Family Audio(WDM)」、出力形式を24bitにして、RCAでアナログ接続してあげればカーネルストリーミング再生が可能になります。

カーネルミキサーをバイパスすると、イコライジングで両端が丸められていた感じが無くなり、高音・低音共に伸びが良くなります。また、全体の解像度も上がります。
弦や管などアコースティック楽器の持つ余韻が自然に感じられるようになり、楽器の持つ音が私の素人耳でもはっきりと解るほど、生々しく響くようになりました。
傾向としてはやや硬めの音で、両端が強めに鳴る分、ややドンシャリ気味にも聞こえますが、全体として音のバランスは良いと思います。
試しにHPを廉価なMDR-XB500に取り替えて聴いても全く同じ傾向になりました。

SE-200PCIは標準でASIO非対応で、発売時期から考えてもDirectSound使用を前提で設計されている製品だと思いますが、カーネルミキサーをバイパスすることで音質は1ランク上がると思います。

【入出力端子】
同軸デジタル出力が無いのが残念。

【付属ソフト】
必要十分な機能を持っており、少なくともXP用は安定しています。

※総評

設計が古いにも関わらず 24bit/192kHz出力に早くから対応済みで、実質1万円台のサウンドカードとしてはCPは非常に高いと思います。

なお、 DirectSound再生ならノイズは全く乗りませんが、カーネルストリーミングを行うと24bit/192kHz音源などでは、ややプチノイズが乗りやすくなります。
XPでのカーネルストリーミング再生自体はWASAPIのようにOSが標準でサポートしている機能ではないので、ハードウェア側の問題ではないと思います。他のデバイスの接続を外したり、バックグラウンドで動作するタスクなどを極力停止させて、なるべく音楽専用にしてやるなど、チューニングでどうにかなるレベルかと思います。

LTDが存在する今、このカードをわざわざ購入する人は少ないと思いますが、XP+PCI環境でこのカードを使用しておられる方もまだまだ多いと思います。音楽鑑賞用途にも十分使えそうなので、私はもうしばらく使ってあげようと思います。

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