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ONKYO

SE-90PCI

最安価格(税込):¥7,299 (前週比:±0 ) 価格推移グラフを見る

  • 価格帯:¥7,299¥9,980 (36店舗)
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  • メーカー希望小売価格:オープン
  • 発売日:2005年 3月25日

タイプ:内蔵 インターフェース:PCI サラウンド機能:5.1ch 出力サンプリングレート:24bit/192kHz スペック詳細

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ユーザーレビュー > パソコン > サウンドカード・ユニット > ONKYO > SE-90PCI

『RolandのMA-15Dとアナログで接続して使用しています。』 sa_viewさん のレビュー・評価

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sa_viewさん  2010年6月30日 12:36  [324054]レビュー投稿数:2件

安定性  5
音質  5
機能性  5
入出力端子  5
付属ソフト  無評価
満足度  5

レビュアー情報

レベル
  • 自作経験あり
重視項目
  • コスト重視

RolandのMA-15Dとアナログで接続して使用しています。
 

アナログ回路にコストがかかっている感じです。

コンデンサーです。

 

オンボード(GIGABYTE GA-MA770-UD3 rev.2.0)と光デジタルでRolandのMA-15D(スピーカー)と接続していましたが、オンボードでは出力するサンプリング周波数が固定されてしまい、再生するファイルのサンプリング周波数と、出力のサンプリング周波数が違うと、リサンプリングされてしまうのが気になり(DATで吹奏楽の演奏を録音していた私には、リサンプリング=音質劣化と思ってしまうのです。しかし、その違いを聴き分けられるのかというと、聴き分けられないのですが…^^;)、再生するファイルのサンプリング周波数そのままで出力できるようにしようと思い、このカードを購入しました。同じ価格帯に、M-AUDIOのTransit USBがありましたが、出力が24bit/96kHzまでなのと、ライン/マイク/光デジタル入力が付いているので、その分、出力にかけているコストが低いのではないかと思い、出力に特化したSE-90PCIを選びました。

自作機です。
OSはWindows XP Professional(SP3)です。

【安定性】
VIAのサイトからEnvy24MT用の最新のドライバをダウンロードしてインストールしましたが、とても安定しています。

【音質】
聴き比べの方法は、CDから、Windows Media Player 11でリッピングしたwavファイルを、同じく、Windows Media Player 11で再生したものを、スピーカーから出る音で聴き比べました。CDは、サイトウ・キネン・オーケストラのブラームス・交響曲第1番です。それの、第3楽章と第4楽章とで、聴き比べました。

まず、光デジタル出力ですが、アナログ出力なら、いざしらず、デジタル出力に音質の差があるのかと疑問に思っていましたが、オンボードとSE-90PCIを聴き比べたところ、SE-90PCIのほうが音が良かったです。具体的な事は覚えていないのですが、同じ光デジタル出力でも違うんだなと思いました(ヘッドホンでも聴き比べてみましたので、下段を参照して下さい)。違いは、クロックの精度とコネクタにあるみたいです。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20061211/dal262.htm
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20050328/dal184.htm

次に、アナログ出力ですが、これはMA-15DとSE-90PCIの、どちらのDACが優れているかという事になると思います。聴き比べたところ、SE-90PCIのほうが、バイオリンの音を、より(4倍くらい?)繊細に聴かせてくれました。クラリネットの音色も、より生の音に近付いたように聴こえました。他の楽器は覚えていません。

という事で、いまは、SE-90PCIとMA-15Dをアナログで接続しています。

【機能性】
出力に機能を絞った製品ですので、十分だと思います。

【入出力端子】
出力に機能を絞った製品ですので、十分だと思います。

【付属ソフト】
よくわかりませんので無評価です。

【総評】
SONYのMDR-Z600というヘッドホンを使用しているのですが、このヘッドホンで、どれくらいの音質(MA-15Dのヘッドホン・ジャックに接続して聴いた時と比べて)が聴けるのかと、家電量販店に置いてある、いくつかのオーディオセット(スピーカーから出る音)と聴き比べてみました。音源は、前述のサイトウ・キネン・オーケストラのブラームス・交響曲第1番のCDです。結果は、20万円のものにはかないませんでしたが、10万円のものよりは高音質でしたので、15万円くらいのオーディオセットと同程度の音質で聴けるのではないかと思います。ですので、このカードは単品のオーディオ製品と組み合わせたほうが、より性能を発揮できるのではないかと思いました。想像ですが、アンプとスピーカーの合計が15万円以上のものに接続して使用すれば、ピュアオーディオの音を聴けるのではないかと思われます。

DATウォークマン(SONYのTCD-D100)のヘッドホン・ジャックでも試してみました。TCD-D100に光デジタル出力したものをヘッドホンで聴いてみました。光デジタル出力には、RealtekのALC888(オンボードのサウンドチップ)とRolandのUA-1D、そしてSE-90PCIを使用しました。光デジタルケーブルはTCD-D100専用のものです。音源は、前述のサイトウ・キネン・オーケストラのブラームス・交響曲第1番のCDから、Windows Media Player 11でリッピングしたwavファイルを、同じく、Windows Media Player 11で再生したものです。出力サンプリング周波数は、ALC888とSE-90PCIが44.1kHz、UA-1Dが48kHz(しか選択出来ません)です。結果は、ALC888で光デジタル出力したものは、10万円未満のオーディオセットと同程度の音質だと思います。今回は10万円未満のものとは聴き比べていないので、いくらくらいのものに相当するかはわかりませんが、ミニコンポよりは高音質ではないかと思われます。UA-1Dで光デジタル出力したものは、15万円のものと同程度の音質でした。SE-90PCIで光デジタル出力したものは、なんと、20万円のものと同程度の音質でした。少なくとも、MA-15Dで聴いたものよりは高音質でした。これには驚きました。DATといってもポータブル用ですから、それなりの音質なのだろうと思っていたのです。いまさらながら、TCD-D100の性能の高さに感心しました。さすがに、プロが使用していただけのことはありますね。また、SE-90PCIの光デジタル出力も良かったのだと思います。

これで、同じ光デジタル出力でも音質に違いがあることが分かりました。特に、ALC888とSE-90PCIの違いは明確です。

コストパフォーマンスに優れており、音質も価格的に十分納得できますので、おすすめの1枚です。

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SE-90PCIのレビューを見る(レビュアー数:163人)

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