[ 採点者:3人 レビュー:3件 ]
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| キー配列 | |
| 機能性 | |
| 耐久性 |
| 満足度 |
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このキーボードに関しての概観です。
ずっと衰えることなく好評にして高評の、東プレのキーボード、およびその静電容量無接点方式とは、一体いかなる打鍵感を打ち手にもたらしてくれるのか、噂に違わぬ、傑(すぐ)れもの、名器と呼ぶにふさわしいものなのか、何より万札二枚の投資に値するだけのものなのか、期待半分、不安半分。このキーボードの存在を耳にしてから、もう十年以上たった、今日十三日の金曜日、待ちに待った実物がとどいた。
低額給付金の浅考投資。
第一印象は、「いたって普通……な、感じ」
押し込みと、反発の感覚はメカニカルのものより、ずっとメンブレンに近い。音もFILCOの黒軸のスコスコという淑やかさに比して、チャカチャカと少々ガサツなもの。キートップもざらざらしていて、好みの分かれるところ。シルキータッチを好ましく思う向きは、違和感なしとしない。自慢のシリンドリカル・ステップスカルプチャーだが、最下段のキー(おもに機能キーとスペースキーのある段)が少々花王石鹸。ために、親指への刺激がありすぎ、無骨の感が否めない。この段はマイクロソフトのキーボードが採用しているように、手前側にふくらみながら傾斜しているほうが自然で、親指と親和する。印字はダサく、筐体は実に重い。ここまで重くする必要があるのか、首をかしげる。
だが、「やはり、いい!」──とは言いたい。何となれば、二万円も投資したから。理由はそれだけか。いや、テンキーレスはやはりいい。すっきりしていて可愛い。ぎらぎらまぶしいLEDもなくて、正解。商品名ロゴもいたって淡白、けばけばしくなく、出しゃばらない、能ある鷹は爪を隠すという態度や、よし。それだけか? いや、FILCOに比べると、【¥】キーが5ミリほど近い気がする。この違いは大きい。もちろん、打ち損じもない。これが最もキーボードに求められるところ。(メンブレンの安物のだと、どうかすると指のほうが折れ曲がる。こういうキーボードはハンマーで叩いてやりたくなる)。
一打一打の負荷が軽い。いわゆる変荷重だが、全然気にならない。これなら全30グラムでもよかったぐらい。これが45グラムなら、その上(かみ)の電子タイプライターは300グラムぐらいで、もっと昔の機械式タイプライターは一体どのくらいだったのだろう、経験者の感覚では、800グラムはあったのではなかろうか? 女性タイピストは実にスーパー(ウー)マンだったのだ! あの化け物のような機械を機関銃のようにダダダダッと打ち続けて仕事をこなすためには、ある種の気合いを維持しないと到底続かない。その気合いたるや、居合抜きの師範代でも勤まるくらいだ。気骨のある人間になりたかったら、タイプライターに挑戦してみるのも手だろう。今のキーボード世代がどんなに甘やかされているか思い知るがいい、なんて団塊の世代の次世代は思いまする。失礼、これは余談。
白とグレーの配色もむしろシックでいい。黒に金色なんて、趣味が悪い。もっとも蓼(たで)食う虫も何とやらと謂う。
「一体、あんたはそのキーボードを賞めてるのか、貶(けな)してるのか、どっちなんだい?」という声がする。ごもっとも。手首が痛くならないマイクロソフトのエルゴノミックキーボード+FILCO黒軸の上品な打鍵感とスウェード調キートップ+東プレの圧倒的な精確性。この三つが合体したとき、わたしの本当に欲しかったキーボードに少しは近づく──とだけ、言っておきます。
「二万円の投資に値しますか?」「ええ、初めて高いキーボードを買った人には、多分」「あなたにとっては、どうなのです」「多分、半年後には、イエス、と言えているとは思いますが……」「が、何です?」「完全主義者には、完全というものはないのです」
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むかし仕事で使っていたIBMの英文タイプライターのキーボードがいまだに一番良かった思っています。安っぽくてプラモデルのようなパソコンの付属キーボードを使ってきましたが、むかしから打力が強すぎるため指や手首に疲労がたまるケースが増えたので、ここで見てこれを買いました。
全体としては、比較しても仕方ないですがこれまでとまるでちがい、健全なキーボードです。
印象としては、むかしのタイプライターと同じようなキー
の深さがあり自分は使いやすいと思います。
タッチは軽いですが慣れの問題だと思います。ですが好きななのはもうすこし重い方です。
指がすべるという意見もあるようでがこれも慣れで解決するでしょう。
問題はわたしの場合、タイプライターから入っているのでどうしても個人的に打力が強いのです。その力を受け止めてくれる柔らかさがキー底に欲しいですが、こちらの打ち方を変えるしかないんでしょうね。
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テンキーレスで標準的なキー配列、というのを探したんですが、結局これしか無いようで。使った印象はとっても普通。何も気になりません。見た目のせいか、PC-9801時代のキーボードに似ているような気もします。欲を言えばCapsLockのLEDが欲しいのと、キーが戻った時の音が小さければなお良いかな、というくらいです。
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